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  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 意見を読んで
  • 教師としてのパターンの功罪
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
まずは、拙論を検討していただいた三名の先生には感謝申し上げたい。ただここでは提案者として全体の方向性を総括するため、各先生の論旨の一側面を照射して強引にデフォルメしてしまいかねない失礼をお許し願いたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 提案
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 示唆と反省の連結 問題解決に至る思考は、「問題発見→状況調査→仮説設定→仮説吟味→仮説検証(問題解決)」という段階的な過程を辿ると考えられてきた。しかし、現実的には、思考はこのように段階的に展開し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • “調査・思考・表現”→時間配分の目安は―を聞かれたら
  • 写真資料を使った一時間の授業の場合
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
山口 正仁
ジャンル
社会
本文抜粋
写真資料を見せて、わかったこと・気がついたこと・思ったことをノートに箇条書きにさせる。この後の流れを敢えて、調査→思考→表現のパターンに分けると次のようになる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • “調査・思考・表現”の関連性を見直すヒント
  • 三つの活動の双方向性をどう具体化するか
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
北 俊夫
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科授業において、調査(調べる)、思考(考える)、表現(表す)活動がそれぞれバラバラに行われたり、一方向だったりしている。三者を相互に関連づけて指導することにより、調べる力をはじめ、思考力、判断力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 意見
  • 「思考」を軸に調査・表現を多様につなぐ工夫を
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
澤井 陽介
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学習指導要領の改訂から 平成十年版の小学校学習指導要領社会科は、「調べて考える社会科」への改善が図られ、内容も「〜調べ〜考えるようにする」という記述に統一して示された(第六学年の「歴史」を除く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 意見
  • トップダウン型の「脱出」方法は考えられないか
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
片上 宗二
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 調査→思考→表現<pターン授業の何が問題か。 こう問われたら、私なら、どう答えるだろうか。また、そのパターンから「脱出」する授業づくりは、どうあるべきか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 意見
  • 「パターン」をうまく「活用」する―模倣や流行に抗して
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
金馬 国晴
ジャンル
社会
本文抜粋
私の中心テーマは総合的な学習(以下、総合)だ。初等社会科教育法も教えるが、社会科については戦後初期のコア・カリキュラムの研究にとどまる。そんな私からしても、吉川先生の論考は、今の現場の悩みで、総合やコ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新社会科“活用型学習の教材・教具”一覧
  • シンポ=活用型学力に必要な学習材とは
  • 提案
  • 活用型学習を保証する“学習材”開発
書誌
社会科教育 2009年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 今回の学習指導要領改訂にかかわるキーワードに、「習得・活用・探究」がある。だがその解釈をめぐって議論はかなり錯綜している。例えば、本シンポのタイトルを見ても、片や活用型学力、片や活用型学…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • シンポジウム「問題解決」はホントに必要なのか―ポストモダンの社会科の可能性を求めて―
  • 提案
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
私は本提案を一つのエッセー(試み)として書くつもりである。問題解決学習の理論についてはすでに優れた研究が数多くあり、今さら屋下屋を重ねたくない。むしろ、私なりの観点から自由に問題解決学習にアプローチす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 主体性を引き出す!思考と判断を問う課題づくり40選
  • この定番教材をこう変える! 私のおすすめアレンジ術
  • 歴史教材
  • 「ペリー来航」を読む遠近法
書誌
社会科教育 2016年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
小中高いずれの教科書にも記載される「ペリー」はまぎれもなく歴史の定番教材の一つであろう。スタンダードな学習としては「ペリーはなぜ日本に来たのか」という問いのもとにその時代背景をとらえ、その上で幕府の対…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子供が燃える“討論ネタ・面白テーマ”100
  • 往復書簡で誌上討論
  • B新保・河田両氏のやりとりを読んで
  • 「原理」と「現実」の結節点を探ろう
書誌
社会科教育 2011年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
両者の主張は見事にすれ違っている。河田氏が討論と学力の関係を一般的な原理から述べるのに対し、新保氏は今の学校の実態から実際的な対処法で述べる。互いに相手の土俵に踏み込まず、自己の立脚点のみで主張する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ニュース深読み=時事問題ドリル43選
  • ニュースに疑問=時事問題を深読みする“目のつけどころ”
  • 時事問題の「四つの論じられ方」
書誌
社会科教育 2011年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
本誌発行時の状況は予測困難だが、少なくとも小稿の作成時点では、福島第一原発の事故は収束していない。今後の見通しさえ立っていない。一方、海外に目を向けると、リビアでは反政府勢力と政府軍が一進一退の攻防を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “言葉のルーツ・歴史変遷”面白活用辞典
  • 抽象度の高い言葉=面白歴史と面白言い換え集
  • 権利=面白歴史と面白言い換え集
書誌
社会科教育 2011年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
「権利」という語は、rightの翻訳語として近代以降の日本で使われるようになった語である。柳父章『翻訳語成立事情』(岩波新書、一九八二)では、幕末から明治初期にかけて、rightは翻訳が難しいというよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子供の思考=変化が起る“言葉と体験”30
  • 思考方法と思考訓練の指導=そのポイント
  • データから法則を取り出す=指導のポイント
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科授業に登場するデータは一様ではない。どのようなデータかによって指導の方向は違う。標題のいう「法則を取り出す」指導が行われるのはどのようなデータに対してなのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • 地域学習で必要な学習技能の育成ポイント
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
地域学習が内包する矛盾 地域学習には昔から問題になってきた「古典的」ともいえる矛盾が内在し、今なお教師の教材研究を悩ませ続けている。たとえば次のような場合である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文科省“解説”の教材観・授業像を読み解く
  • 文科省“解説”から新指導要領を逆解釈すると→何が見えてくるか
  • 「社会の学び方」のトリプル・スタンダード
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
学習指導要領解説には、社会事象の「学び方」に関して、トリプル・スタンダード(三重基準)が内在する。ある内容にはAの学び方、他の内容にはBの学び方、さらにある場合にはCの学び方を推し進めようとする。問題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • ナチズム
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
吉川 幸男・藤本 将人
ジャンル
社会
本文抜粋
ナチズムは@〜Iの「この用語」で唯一「固有名」を含む。それゆえナチスの思想や運動の総体をさすこの語が愛国心とどの程度かかわりをもつかは歴史解釈の問題になるが、その解釈は視座の遠近法からもたらされる。視…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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