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  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • 地域で発見!地域で発掘!教材化ヒント
  • 気候変動現象→どこにどう現れるか
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
水山 光春
ジャンル
社会
本文抜粋
筆者の住む京都を例に以下述べる。 京都における気候変動の特徴 その影響を論じる前に、まずその特徴をまとめておこう。京都の気候変動の最新データは「大阪管区気象台:近畿地方の気候変動」(二〇一三)に詳しい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • 自然災害で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
宮原 育子
ジャンル
社会
本文抜粋
「自然災害」という考え方 平成23年の東日本大震災を経て、今年に入ってからは、九州での火山噴火や長野県の御嶽山の噴火、広島市での豪雨による住宅街への大規模土石流など、今日本では地震のみならず、自然災害…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • 地震・津波で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
瀬戸 真之
ジャンル
社会
本文抜粋
地震・津波災害の実像 日本では地震・津波・火山・洪水・土砂災害など、さまざまな種類・規模の災害が頻発している。地域は自然環境を基盤として、その基盤の上で人間活動が展開される形で構成されている。ある範囲…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • 交通政策で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
田中 耕市
ジャンル
社会
本文抜粋
一 本稿のねらい 本稿では、交通機関の開通が地域にもたらすインパクトをテーマとして、Web上で入手できる地図・空中写真や統計データを教材とする教育法について紹介したい。事例として、二〇〇五年八月に開通…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • 新産業立地で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
野島 恭一
ジャンル
社会
本文抜粋
「新産業」の原点「テクノポリス」は今 日本経済が素材産業から技術集約型の新産業に転換したのは80年代である。鳴り物入りで登場した「テクノポリス」(高度技術集積都市)。全国各地域でこの指定合戦にわいた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • エネルギー政策で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
疋田 晴敬
ジャンル
社会
本文抜粋
企業城下町から環境未来都市へ 「釜石の奇跡」という言葉を覚えている人は多いでしょう。二〇一一年三月一一日に起こった東日本大震災で、釜石市立の小中学校全児童・生徒約三千人の九九・八%が生き残った事実を指…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • 観光イベント政策で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
寺本 潔
ジャンル
社会
本文抜粋
くまモン効果 生まれ故郷である熊本市の観光ホームページを開いてみた。イベント欄をクリックすれば、懐かしい「春の植木市」から始まり、「お城まつり」「本妙寺桜灯籠」「清正公まつり」「火の国まつり」「川尻精…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域課題を今,“知っ得ネタ”教材化ヒント
  • “地域大変貌”の実像と教材化への視点
  • リサイクル政策で大変貌の実像と教材化視点
書誌
社会科教育 2015年2月号
著者
中田 幸介
ジャンル
社会
本文抜粋
一 学校でのリサイクル 福岡市では各学校に設置していた焼却炉が平成十年頃一斉に撤去された。それは平成九年に旧文部省から出された通知による。これにより学校内で焼却されていた紙ごみは、資源としてリサイクル…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 どう磨く?社会科授業デザインと実践力
  • 社会科の授業実践力 どう鍛えるか
  • 「授業コミュニケーション力」をどう鍛えるか
書誌
社会科教育 2015年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
「授業コミュニケーション力」とは コミュニケーション能力とは、見栄えよくプレゼンテーションできる能力ではない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “社会”を面白がる!はてな?授業ネタ百科
  • 有田実践→社会を面白がる“目のつけどころ”ヒント
  • 長篠の戦の謎を解く“目のつけどころ”ヒント
書誌
社会科教育 2015年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
漠然と見ていても、全体が何であるのかを把握することはできない。 しかし、一つの部分に注目してその意味がわかることにより、関連して他の部分の意味がわかり、そして、全体が何であるのかについて明らかになるこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教科書の“問い”から白熱討論=テーマ57
  • 討論授業へのあこがれと不安=ビギナーズQ
  • 白熱討論のオチはどうつける?
書誌
社会科教育 2014年12月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
討論の授業の目的は、決着をつけることではない。 次の二点が重要である。 @それぞれの子どもに、自分の知らなかった事実や考え方に出会わせ、それらを自分の知っていた事実や考え方と関係づけさせること…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会参画授業―問題解決型の迫力ネタ55
  • <社会科実践の温故知新>“地域課題の発見→解決”へのプランづくり=モデル実践とは
  • 無着成恭『山びこ学校』―問題の「公共性」と解決への「参画」―
書誌
社会科教育 2014年10月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
無着成恭の『山びこ学校』の教育実践を再評価したい。昭和二十年代の山形県の雪深い山村の中学校での生活綴り方の作文集である。初期社会科の問題解決学習の実践としても優れている。高度成長以前の封建的な気風が色…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
  • “リズムと変化”のある授業ダイナミズムはこうつくる! 社会科名人の授業エキスを解剖する
  • 有田和正から抽出した授業のエキスとは
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
有田和正氏は、一九八〇年代、子どもたちの意表を突くような教材(「ネタ」)の開発を行った。そして、そのような教材を用いて子どもたちの追究のエネルギーを引き出す社会科授業実践の独自のスタイルを確立した。有…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “社会を見る目”ゆさぶる―ビッグ教材56
  • 社会を見る目を創った“この本”=私の読書ガイド・良書案内
  • 堺屋太一『油断!』(日本経済社)
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
昭和五十年、第一次オイルショックによる「狂乱物価」後に出版された。私は学生時代、その後の第二次オイルショックの頃に読んだ。原油輸入の低下が、社会生活全体に及ぼす影響をシミュレートした小説である。原油輸…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “たほいや型”歴史ゲーム=面白授業90例
  • 歴史的地名で“たほいや型”歴史ゲーム→授業を盛り上げるQ
  • 東北地方の歴史的地名で“たほいや型”Q
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
後藤 武士
ジャンル
社会
本文抜粋
教室における、生徒同士の対話の形で、問題提起してみます。  Q1 三内丸山遺跡 Aさん「ああ、それは福島県にある古墳時代の遺跡だよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “日本の争点”白熱授業のディベート教材52
  • “領土”の問題をどう取り上げるか
  • そもそも“領土”って何だ―辞書的定義で整理する
書誌
社会科教育 2013年1月号
著者
後藤 武士
ジャンル
社会
本文抜粋
辞書的定義と言われ、真っ先にあたるべきは国語辞典だろう。しかしここで国語辞典をあたることには意味が無い。国語辞典とは日本語による定義を表記したものであり、領土問題の場となる国際社会においては、日本語を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 PISA型で学習問題づくり=全単元一覧
  • 学習問題こそPISA型にしよう
  • 【意見】もう一歩、踏み込んだ提案を!
書誌
社会科教育 2012年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
次の三点を指摘し、私の論を述べる。 第一に、文科省の「PISA型学力」の定義に対する小原氏の「再定義」はわかりにくい。「社会への参加・参画のために」というように、「PISA型学力」の本質を、「再定義…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 提案
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 示唆と反省の連結 問題解決に至る思考は、「問題発見→状況調査→仮説設定→仮説吟味→仮説検証(問題解決)」という段階的な過程を辿ると考えられてきた。しかし、現実的には、思考はこのように段階的に展開し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 各氏のコメントを読んで
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
思い付く(示唆される)ためには、先行経験が必要である。つまり一定の知識が反省されて蓄積されている必要がある。しかし、「(まずしっかり)教えて、(その後に)考えさせる」と固定してはいけない。「考える」時…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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