関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • 「子ども文化」研究への提言
  • 臨床的な手法の必要性
書誌
子ども文化フォーラム 2000年5月号
著者
藤井 千春
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 小特集 水面下で動き出した?次期指導要領改訂への提言
  • 国民国家的な社会科からの卒業
書誌
社会科教育 2014年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
近代の国民国家における「国民」育成のための社会科からの卒業である。 市民革命を経て成立した近代国家の課題は、国民が全員で力を合わせて富国強兵を達成することであった。そのためには言語と文化を共通化し、同…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 校内研修のイノベーション (第2回)
  • 【校内研修改革・どこがポイントか】子どもを中心に据えたワークショップ型の事例研究
書誌
授業力&学級統率力 2014年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
授業全般/学級経営
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 変革期を先取り!?“この教師体験”メニュー
  • 立場が変わって気づく公立学校の光と影
  • 国立大学→私立大学 立場が変わって気づく光と影―私学のミッションとリクルートとしての教員養成
書誌
授業力&学級統率力 2014年2月号
著者
藤井 千春
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
一〇年前、国立大学の教員養成系学部から東京の大きな私立大学に転勤した。 地域の教員養成・教員研修・学校支援への貢献という、地元の教育界との密着感が失われ、当初は寂しさを感じていた。前任校の所在県の社会…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 どう進む“教育革新”=こう変わる教室ルポ
  • 教育改革で教室実践はどう変わるか―私の研究テーマ一覧
  • 協同的なコミュニケーション空間
書誌
授業力&学級統率力 2014年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
教育現場が取り組みを求められている課題は多様である。これらの課題に個別に取り組むのではなく、統一的な理念・展望・方法によって取り組むことが必要である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “社会を見る目”ゆさぶる―ビッグ教材56
  • 社会を見る目を創った“この本”=私の読書ガイド・良書案内
  • 堺屋太一『油断!』(日本経済社)
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
昭和五十年、第一次オイルショックによる「狂乱物価」後に出版された。私は学生時代、その後の第二次オイルショックの頃に読んだ。原油輸入の低下が、社会生活全体に及ぼす影響をシミュレートした小説である。原油輸…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 2013年度の社会科実践=私のおススメ「研究テーマ」
  • 「対話」を継続させる知的能力
書誌
社会科教育 2013年4月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
話し合い活動というと、ディベート的な二項対立型のテーマを設定しての討論が思い浮ぶ。確かにディベート的な思考を鍛えることも重要である…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第2回)
  • 200字ツイッター
  • 国語授業の情報スクランブルを読んで
書誌
国語教育 2012年12月号
著者
藤井 千春・寺井 正憲・澤本 和子・飯田 勝己・香月 正登・椿原 正和
ジャンル
国語
本文抜粋
ご論考を拝読し、遠藤敬氏の参加する授業研究会はさぞ引き締まっているのだろうと思った。前任校の筑波大学附属小学校の校内研究会も本当に歯に衣着せぬもので、先生方からの直言が自問自答する契機となった。授業研…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 小集団学習に入れる“共同と競争”の条件
  • 教育研究スクランブル
  • デューイ&“学びの共同体”の教育論
書誌
授業力&学級統率力 2012年10月号
著者
藤井 千春
ジャンル
授業全般/学級経営
本文抜粋
一 デューイの思想的課題 J・デューイ(一八五九〜一九五二)は、アメリカにおける民主主義の再構築のための新たな原理を提案した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 PISA型で学習問題づくり=全単元一覧
  • 学習問題こそPISA型にしよう
  • 【意見】もう一歩、踏み込んだ提案を!
書誌
社会科教育 2012年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
次の三点を指摘し、私の論を述べる。 第一に、文科省の「PISA型学力」の定義に対する小原氏の「再定義」はわかりにくい。「社会への参加・参画のために」というように、「PISA型学力」の本質を、「再定義…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 平成10年代‥教育界に果たした役割
  • 「崩壊」から「混迷・模索」を写し出す
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
藤井 千春
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
世紀末から新世紀をまたぐ平成一〇年代前半は、「崩壊」というテーマが目立つ。 それまで当然のこととして成立していたことが、成立し得ない状況が出現しているという認識が広がっていた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • あの時代背景があったとしても―「悔いのない教師生活?と聞かれたら」
  • 初志の会と共に歩んだ私の教師生活 教育研究におけるリアリズムの追求
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
藤井 千春
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
大学の学部では哲学を専攻した。人間の自由・主体性・個性の尊重などについて、社会の在り方との関係から考えていた。当時、一九八〇年ごろ、マルクス主義はすでに思想的な魅力を失っていた。むしろ、それを語る人間…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 民主教育の理想と現実=戦後教育のリーダーの果たした役割
  • 上田薫の教育哲学―逃げない、割り切らない
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
上田薫の教育哲学の真髄は教師論にある。 なぜ昭和三十年代、四十年代に、上田の教育哲学が教師たちの心に響いたのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 提案
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 示唆と反省の連結 問題解決に至る思考は、「問題発見→状況調査→仮説設定→仮説吟味→仮説検証(問題解決)」という段階的な過程を辿ると考えられてきた。しかし、現実的には、思考はこのように段階的に展開し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 各氏のコメントを読んで
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
思い付く(示唆される)ためには、先行経験が必要である。つまり一定の知識が反省されて蓄積されている必要がある。しかし、「(まずしっかり)教えて、(その後に)考えさせる」と固定してはいけない。「考える」時…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子供の思考=変化が起る“言葉と体験”30
  • 子供の思考に変化が起る“必須体験”とは
  • 真剣に大人と対峙し、勝負する体験
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 就職格差の背景 大学生の就職状況が厳しい。 頭もよいし、人柄もよいものの、なかなか「内定」を得られない学生が多い。しかし、多くの場合、現実の世界で自分が何をしたいのかを明確に語ることができない。自…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 丸暗記でない“学力補強のネタ”教材100
  • “習得・活用・探究”の学力像を解読する
  • 授業の力点で考える―習得・活用・探究
書誌
社会科教育 2010年2月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
小学校第四学年の授業である。 教師は子ども向け新聞の時事問題の解説記事を読み上げていた。子どもたちは、わからない点や疑問、感じたことなどを即座につぶやきで出し合う。教師は、それらに関して簡単な情報交換…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 授業参観・私のドッキリ日記
  • 子どもを助けすぎて甘えさせてしまっている…
書誌
社会科教育 2010年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
中堅の女性教師の第四学年の学級であった。校内での研修の推進にも職務への取り組みにも熱心で、同僚の教師や保護者たちからの信頼も篤い教師であった。教室に入ると子どもたちの和やかで安心しきった表情が見られ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 道徳力を育てる“学校のしつけ”10か条
  • Q1:道徳専科教員は必要? Q2:学校のしつけ―どこに表れるか? Q3:これをやれば幸せになる!斎藤一人方式は近道?
  • 「しつけ」では誉めて自尊感情を高めること
書誌
学校マネジメント 2010年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
学校経営/道徳
本文抜粋
「しつけ」では誉めて自尊感情を高めること 早稲田大学教授 藤井千春  A1 不要。道徳教育は学校の教員全員で、またそれぞれが学級の子どもたちの実態に応じて、責任を負って行う体制が必要である。専科を置く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ