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- 2014/12/31
- 教育ニュース
- 教育学一般
財務省は、2015年予算編成で、現在公立小学校1年生で行っている1学級あたりの人数の上限を35人から40人に戻し、クラス数を削減する提案をしました。小学校1年生の35人学級に効果がないと判断したためです。その根拠として、財務省は、小学校の問題行動発生件数にお... -
1 笑いはゆとりのバロメーター
職員室に笑いはあるだろうか。学年部会で笑いはあるだろうか。
笑いはゆとりのバロメーターだ。極端な話だが、身に危険が迫っている状態で笑う人はいない。緊張している場面では笑う心のゆとりは生まれない。
しかし、仕事において... -
今回は岩田将英先生に、新刊『ポジティブ学級に変える!解決志向アプローチ入門』について伺いました。
岩田 将英(いわた のぶひで)
1976年東京都生まれ。柏市立増尾西小学校教諭。千葉大学教育学部卒。鳴門教育大学大学院学校教育研究科教育臨床コース臨床心... -
「昨日、編集部の忘年会があったんだけど、ご帰還は夜中の1時。もう本当、くたくた…」
「そんな遅くまで飲んでたの?」
「じゃなくてさ。池袋のお店を出た時は、11時をちょっと回ったぐらいだったんだけど、途中で人身事故があったとかで50分の遅延よ。もう... -
今回は能澤英樹先生に、新刊『授業づくりサポートBOOKS 学習課題の見える化で学力アップ!驚異の板書ツール「課題ボード」入門』について伺いました。
能澤 英樹(のざわ ひでき)
富山県魚津市で25年間小学校に勤務し、現在、魚津市立本江小学校に勤務... -
今回藤本浩行先生に、新刊『クラス全員100点をめざす!算数授業アイデア事典』について伺いました。
藤本浩行(ふじもと ひろゆき)
山口県公立小学校教諭。兵庫教育大学大学院学校教育研究科(教育方法コース)修了。
著書に、『新任教師 はじめの一歩』(さ... -
「あっ(すごい)」、「いいっ!」、「うーん(なるほど)」、「えー?(びっくり)」、「おお〜」。といったほめ言葉が使われるクラスになるためには、聞き手が相手の発信を上手にキャッチできることが欠かせません。今回は『聞く』について、考えてみましょう。
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並行読書を位置付けた授業にチャレンジしてみました! 子供たちはとても熱心に本を読んでいました。でも毎回、準備がとても大変です。並行読書の意義を教えてください。
並行読書とは、当該単元の指導のねらいをよりよく実現するために、共通学習材(通常は教科書... -
今回佐藤臨太郎先生に、新刊『英語教育選書 日本人学習者に合った効果的英語教授法入門 EFL環境での英語習得の理論と実践』について伺いました。
佐藤臨太郎(さとう りんたろう)
奈良教育大学教授。筑波大学大学院修士課程修了。博士(学校教育学)。北... -
「今週のハイライト、企画会議なのに、肝心の企画書を忘れちゃってさ、会場校まで、持ってきてもらったのよ。歩いて10分の学校だったからいいようなものだけど。ボケかしらと、ひやっとしたのよね。」
「昔から、そそっかしかったじゃない?今に始まった話ではな...
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