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2012年
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- 2012/9/28
- 著者インタビュー
- 算数・数学
今回は赤塚邦彦先生に、新刊『算数のつまずきには法則がある クラス全員クリアできる,驚異のスモールステップ指導法』について伺いました。
赤塚 邦彦(あかつか くにひこ)
1979年北海道生まれ。2002年3月北海道教育大学岩見沢校卒業。現在、北海道洞爺湖町... -
- 2012/9/28
- 教育ニュース
- その他教育
20日の読売新聞の記事では、小学5年生で習う「小数のかけ算・割り算」を、6年生の半分近くが理解できていないことがわかったと伝えている。記事によると、「□×1.2」や「□÷1.3」といった4つの計算式から、式の答えが「□」に入る数字より大きくなるものを選ぶと... -
「あの、浜矩子さんの新刊“誰も書かなかった 世界経済の真実”、おもしろかったけど、あの人物は、どうも…」
「そうね。
男性に嫌われるよう振舞っている感じで、同性から見ると、そこが面白いけど。
今時?あの毒々しい口紅べったりも、人を食らってやろうと... -
今回は村野聡先生に、新刊『圧倒的な作文力が身につく!「ピンポイント作文」トレーニングワーク』について伺いました。
村野 聡(むらの さとし)
1963年東京生まれ。青梅市立第四小学校教諭。TOSS青梅教育サークル代表。東京向山型社会研究会所属。著書に、... -
1 30年ぶりに放射線教育が復活した
平成23年度から、中学校理科では最後の単元「科学技術と人間」で「放射線」を扱うことになった。30年ぶりに放射線に関する記述が復活したことになる。
扱うべき項目としては、科学技術の発展やエネルギーとの関わりとして以下の... -
【文学教材】
「心情曲線」を使って文学教材全体の構造を押さえたいのですが、どうもうまくいきません。どのようにすればよいでしょうか。
ココがポイント!
文学教材の多くにおいて、登場人物の心情が消沈、回復、上昇、昂揚する
例えば、「スイミー」(2年上、... -
- 2012/10/5
- 著者インタビュー
- 国語
今回は浮田真弓先生に、新刊『「領域組み合わせ」で言葉の力を育てる!小学校国語言語活動ベストモデル』について伺いました。
浮田 真弓(うきだ まゆみ)
岡山大学大学院教育学研究科准教授。光村図書小学校国語教科書編集委員。
筑波大学第二学群人間学類... -
- 2012/10/5
- Eduアンケート
- その他
今年6月に大阪府教育委員会が府内の小・中学生を対象に実施した「府学力・学習状況調査」の結果について、泉佐野市が市長の判断で、市内の全小・中学校の平均正答率別を2日に公表したことが話題となっています。
みなさんは、学力テストの学校別成績公表に賛成で... -
「やっぱ、人の名前、出てこないのよね。顔は思い出すんだけど~」
「私は、しつこく思い出そうとするタイプ。手がかりは、漢字。
たしか名前に数字が入っていたとか、いう風にして。
不思議と、これで、ほとんど引き出せるのよ。だから、
<英語など表音文字圏... -
本日の動画
5万人のボディパ 成功までのドキュメント
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。迫力が伝わったでしょうか。この日、スタジアムに集まったのは、小・中学生から大人まで、なんと5万人もの人々。みんなでボディパーカッション曲「手拍... -
『女教師ツーウェイ』2012年11月号の特集は、「変化のある繰り返し!マンネリ授業が大変身」。行事が多い2学期、そちらの進行に気をとられて、普段の授業はマンネリ化した指導で済ませてしまっているな…、と感じられている先生方にぜひ読んでいただきたい特集です...
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『国語教育』2012年11月号の特集は、「漢字指導の方法スキル=何でも検索事典」。漢字指導における常識・非常識や、一斉指導での基礎基本・導入の留意点、習得指導の方法スキルから漢字のウンチク話、面白クイズ&ドリルなどなど、事典という名にふさわしい、盛り...
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「心に残る授業」とは
「心に残る授業」について簡単なアンケートをとることがあります。みんなでその場で出し合って、その「心に残る授業」をシェアすることも少なくありません。では、たくさん体験をしたはずの授業の中で、どういう授業が心に残るのでしょうか。
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「ノーベル賞って、科学分野以外に賞を出すの不遜だと思わない?文学とか、平和とか、恣意的に考えられる?世界に手を出すなんて…」
「同じ生理学賞を受賞した、利根川進教授と山中伸弥教授を比べた時、四半世紀たっているとはいえ、ずいぶんと山中先生は紳士とい... -
今回は玉置崇先生に、新刊『中学校学級担任必携 通知表所見の文例集』(1、2、3年)について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。愛知教育大学数学科卒業。
公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官、教頭、校長、愛知県教育... -
授業改善
教頭になって5年。
私が最も力を入れてきたのは、学校全体の授業力向上である。
学力向上の問題、学級崩壊の問題は、いずれも授業の問題である。近年増えてきた保護者からのクレームも授業に端を発していることが多い。
安定した学校運営、信頼される学... -
つまずき場面
授業では、いつも3、4人の子供しか発言しません。
もっと多くの子供たちに発言させる方法はないでしょうか?
1 考えられるつまずきの原因
3、4人の発言しかないということは、ほとんどの子供たちが傍観者になっているということです。その3、4人は... -
「昨日、“週刊朝日”を買い求めて、うろちょろしたんだけど、ついに見つからなかった。回収したのかしら?」
「売れたんじゃないの。元々、週刊誌の発行部数、年々歳々の減少に歯止めがかからないから、ボーンと一発、当ててやろうと企画したのが命中して、売れた... -
僕が教師になってしばらくして先輩に言われたことが、今でも頭の中にあります。それは、「授業のひと言目を大切に」という言葉です。
何も意識しないでいると、「ハイ、じゃあ始めますよ」などと言って授業に入ってしまういがちですが、ひと言目を意識するだけで、... -
今回は青山浩之先生に、新刊『「書く力」を育てる 小学校国語 書写の授業プラン』について伺いました。
青山 浩之(あおやま ひろゆき)
横浜国立大学教育人間科学部准教授。全国大学書写書道教育学会常任理事。公益財団法人独立書人団審査会員。財団法人毎...
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