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2012年
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- 2012/11/30
- 著者インタビュー
今回はたかぎとしこ先生に、新刊『わらべうたですくすく子育て』について伺いました。
たかぎ としこ(高城 敏子)
大学卒業直後に“音楽教育の最初にわらべうたを”という「コダーイ芸術教育研究所」の理念に出合い、わらべうたとコダーイシステムを学び始め... -
11〜12月にかけては、大きな学校行事や児童会行事などが落ち着き、子どもたちは落ち着いて生活できるようになります。教師は通信表を意識したり、進度の調整や冬休み前の評価に力を入れる時期でもあります。また、年末に向けて、振り返りや反省を落ち着いた雰囲気...
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- 2012/11/30
- 教育ニュース
- 学習指導要領・教育課程
27日、文部科学省は平成24年度分の高等学校教育の改革に関する推進状況について結果を公表し、中高一貫教育校の学校数が平成23年度から21校増加し441校となったことを発表した。
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「サボっていたわけじゃない。年間、講演が200回はあるもので…。」
「それは凄いですね。どういうところからお呼びがあるのですか?
何でそんなに人気があるのですか。どういう話をしているのですか?」
「全国あちこちからですけど〜。
今日も、トンボ帰り... -
【新聞活用(はがき新聞)】
国語科で身につけた「新聞づくりの力」を、他教科等において活用する方法として、時間をそれほど取らない、簡便にできる学習活動はありますか。
ココがポイント!
他教科でも活用できる「新聞づくりの力」を国語科で指導する
「新聞... -
子どもたちが元気に校庭を走りまわる。子どもたちがみんなで運動をしている。いつ見てもわくわくさせられる光景ではないだろうか。額に汗をにじませ、笑顔いっぱい、ときには真剣なまなざしで思い思いに体を動かしている。自由で気ままではあるけれど、そんな子ど...
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- 2012/12/6
- Eduアンケート
- 特別支援教育
文部科学省は5日、「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」を公表し、通常の学級に在籍する公立小・中学生の6.5%に、発達障害の可能性があることがわかりました。みなさんはこのことに対し... -
本日の動画
ボディパーカッション教育
久留米特別支援学校 活動ドキュメント
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。これまで、様々な発表の晴れの舞台をご紹介してきましたが、本日は日々の教室での様子をご覧頂きました。活動をグッと身近に感... -
「今年のベストセラー大賞“質問力”にあやかって、隣の中堅部員に、“私のこと、アンドロイドだと思っているでしょう?”だって、隣の席の住人・樋口への頼みごともメールだもの」
「もしかして、声を聞くのも生理的に嫌なんじゃないの。キラワレタものですねえ。
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『実践国語研究』2013年2・3月号の特集テーマは、「どう伝える?よく考えて表現する授業づくり」。
先生方の誰もが願う「自分の考えや思いを、正確に適切に伝えることができる子どもを育てたい!」という思いに正対した、授業づくりのアイデアが満載の特集号です... -
『社会科教育』2013年1月号の特集は、「“日本の争点”白熱授業のディベート教材52」です。今週末に衆議院議員選挙が迫りました。竹島、尖閣諸島に関する問題、原発を含めた今後のエネルギー問題など、様々なことが争点となっています。このような日本が直面してい...
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『女教師ツーウェイ』2013年1月号の特集は、「優しく芯のある指導―いつでも・どこでも言語活用力を鍛える」。国語科はもちろんのこと、朝の会から宿題やイベントまで、学校生活の中の場面ごとに言語に注目して、「言語活用力」を鍛える指導法を紹介しています。
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今回は釼持勉先生に、新刊『小学校国語の授業力をみがく!』について伺いました。
釼持 勉(けんもち つとむ)
千葉大学教育学部卒、兵庫教育大学大学院修士課程修了、福島県にて高校、東京都で小学校教諭、荒川区教育委員会、東京都教育委員会、東京都教職員... -
「教師主導型」から「子ども主導型」へ
1990年代後半ぐらいに、日本の教育界はある大きな曲がり角を曲がります。
教師主導型の教育ではなくて子ども主導型の教育へ授業づくりへと変えることができないかという、大きなチャレンジを開始したからです。
一番大きな... -
「“もうノーベル賞は、私にとって過去のこと。メダルを見ることもないだろう”
山中教授のかっこいい発言の裏には、“褒め言葉”の甘い罠から逃れた先人の知恵があった…ようね。
朝刊に、アインシュタインが、“賞賛による堕落から逃れる方法はただ1つ。仕事を続... -
つまずき場面
保護者からのクレームが多く寄せられ、困っています。保護者対応の仕方を教えてください。
1 考えられるつまずきの原因
12月のこの時期にクレームが多数寄せられるということは、クラスがうまくいっていない状況であると予想できます。クラスがうま... -
今回は山田将由先生に、新刊『学級経営・授業に生かす!教師のための「マネジメント」』について伺いました。
山田 将由(やまだ まさよし)
横浜市小学校教諭。
野口芳宏氏、陰山英男氏、西川純氏、齋藤孝氏、土作彰氏等、一流の教育者に学び、ミニネタ、徹... -
- 2012/12/21
- 著者インタビュー
- 国語
今回は渡辺春美先生に、新刊『小学校国語科 教室熱中! 「伝統的な言語文化」の言語活動アイデアBOOK』について伺いました。
渡辺 春美(わたなべ はるみ)
高知大学教授。
1951年、愛媛県に生まれる。1975年、広島大学教育学部高等学校教員養成課程国... -
1.四海波高し
平成22年9月の中国漁船衝突事件、そして11月と翌年7月のロシアのメドベージェフ大統領による北方領土・国後島への上陸、さらに本年8月の韓国の李明博大統領の竹島上陸、加えて石原元東京都知事の尖閣諸島購入方針表明に端を発した同諸島の国有化を巡... -
「身心相即」という言葉があるように、しっかりとした声を出すことが、ブレないやる気あふれる心につながります。そこで、僕が大切にしている活動の1つが群読です。群読をクラスで行うときに僕が大切にしていることを、いくつか紹介したいと思います。
先生が読むよ...
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