もくじ
教室の障害児2005年1月号
特集 特別支援教育のシステム―我が校はこうつくった
- ユニバーサルデザインの授業づくり・・・・・・
- 学校の実情をふまえたシステムをつくる・・・・・・
- 特別支援教育のシステムづくりは,児童理解のシステムづくりである。・・・・・・
- 「個々の子どもに必要な支援内容を明らかにするシステム」をこうつくった・・・・・・
- チームティーチングによる体制づくり・・・・・・
- いくつものシステムを確立しなければならない・・・・・・
- システムを動かすのは人である・・・・・・
- 校内への位置づけと向山型の授業,医療との連携・・・・・・
- 教育意識改革進行中・・・・・・
- 保護者との信頼関係があってはじめてシステムといえる・・・・・・
- 全校体制で,子どもたちを育てていくという意識の共有が,出発点である。・・・・・・
- 「具体的な“その子”への支援と成果」の積み重ねからフレームができた・・・・・・
- 向山型算数で習熟度別少人数制の授業をするとドーパミンが噴出する・・・・・・
- 「支援を必要とする子を発見するシステム」のきっかけは保護者の声から。・・・・・・
- 「ことばの教室」を核にして・・・・・・
- システムを作るということは,情報の動きをネットワーク化することである・・・・・・
- ようやく踏み出された「はじめの一歩」・・・・・・
- 医療との連携〜現場に役立つ話は何度でも聞きたい〜
- 教育的支援は,行政や地域を巻き込んで行う・・・・・・
- 校内で真剣にシステムをつくるのなら,全員の教師が直接かかわる時間が必要である・・・・・・
- 習熟度別指導の問題点を改善する・・・・・・
- 「学校によって可能性を潰された子どもがいる」という確認の重要性・・・・・・
- 研修とスクリーニングで職員を巻き込む・・・・・・
- 研究会,職員室,教材で働きかける・・・・・・
- 教師の役割は,保護者に事実を伝え,共に子どもと向き合うことだ・・・・・・
ミニ特集 来年の担任にいかに引き継ぐか、申し送ってほしいか
ミニ特集によせて
幼稚園から小学校へ
小学校で次の学年へ
小学校から中学校へ
グラビア
TOSS障害児教育のキーワード
向山洋一全集に見る障害児教育の思想 (第3回)
・・・・・・巻頭言
教師に学んでほしいこと,実践してほしいこと
LD/ADHDの子を伸ばす指導のポイント
障害児教育と図工指導 (第3回)
- お世話になった先生方や友達の顔の絵を描く・・・・・・
障害児教育と向山型算数の原理・原則 (第8回)
障害児教育と向山型国語の原理・原則 (第8回)
大森校長からみた障害児教育 (第6回)
竹川教頭からみた障害児教育 (第6回)
障害児のための絵本の読み聞かせ指導 (第1回)
TOSS特別支援教育のホームページ紹介
医師と連携したグレーゾーンの子の指導 (第2回)
医療との連携のポイント (第5回)
特殊学級MLのページ
・・・・・・養護学校MLのページ
・・・・・・〈特別支援教育初心者ML〉横山ドクターのQAコーナー
〈特別支援教育ML〉横山ドクターのQAコーナー
読者のページ
・・・・・・TOSS特別支援教育MLニュース (第8回)
・・・・・・編集後記
・・・・・・グラビア