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  • 特集 「学力調査」結果の説明責任・活用責任
  • 「学力調査」結果の活用責任をどう果たすか
  • 学校の国語科カリキュラムの改善に生かす
書誌
現代教育科学 2007年8月号
著者
宗我部 義則
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 結果の活用を考えるにあたって 今回の「学力調査」結果を各校は、現場で実際の指導にあたる私たちは、どのように活用していくべきだろうか。結論を言えば、「各学校に対しては、学級単位及び児童生徒ごとの状況…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学力調査」結果の説明責任・活用責任
  • 「学力調査」結果の活用責任をどう果たすか
  • まずは調査問題を分析し、対応する教材、授業形態を創出すること
書誌
現代教育科学 2007年8月号
著者
長谷川 博之
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 従来とは異なる教材、異なる授業形態が求められる 全国学力・学習状況調査を終えたその日、帰りの会で生徒に感想を尋ねた。返ってきた答えには共通点があった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 提言・「言語力の育成」なぜ強調されるのか
  • 「理由」を述べる必然性と論理性
書誌
現代教育科学 2010年3月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
《1》 今年(二〇〇九)度をもって三回実施されることになった「全国学力・学習状況調査」の結果は、学校現場にさまざまな波紋を引き起こすことになった。その中でも、たとえば算数のB問題(いわゆる活用型の問題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「全国学力テスト」の有効性を問う
  • 提言・「全国学力テスト」の有効性を問う
  • 学力の実態分析から授業改善へ
書誌
現代教育科学 2009年11月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国内外にわたって大規模な学力調査が矢継ぎ早に行われている今日、「結果妥当性(consequential validity)」という言葉に注目が集まっている。この言葉は、たとえ「妥当性」に優れた評価…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」の改革・充実を図る
  • 提言・「道徳の時間」の充実をどう図るか
  • 学校における道徳教育への提案
書誌
現代教育科学 2009年10月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「携帯電話に代表される情報化の急速な進展等に伴い、人と人の絆の弱体化や、家庭や地域の教育力の低下など、日本に昔からあった良さが次第に失われつつあると感じています。今、社会生活を営んでいくための基本…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程が求める「重点学力」
  • 提言・新教育課程が求める「重点学力」―ゆとり教育からの脱皮とは?
  • 新教育課程が求める「重点学力」―歴史の転換点に立って
書誌
現代教育科学 2009年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 第二次世界大戦後の教育課程改革は、学力問題を中心として推移してきたといっても過言ではない。その中でも、次の二つの時期の学力問題は、教育課程行政を大きく転換させたという意味で重要な出来事であった。ま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教員の業績評価」何が問題か
  • 提言・「教員の業績評価」何が問題か
  • 教育評価としての教員評価
書誌
現代教育科学 2008年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「評価の時代」の相克  現代の学校教育は「評価の時代」に突入したといっても過言ではないだろう。学校現場では、子どもたちに対しては「全国学力・学習状況調査(略称:全国学力テスト)」をはじめとして、さ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校の自己評価能力を鍛える
  • 提言・学校の自己評価システムをどうつくるか
  • 自己評価システムを支える教員組織のあり方
書誌
現代教育科学 2007年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 最近、テレビのニュース番組で次のような映像をよくみるようになった。会社や役所さらには学校で「不祥事」があった際に、その組織の責任者たちが、会見後に一斉に立ち上がって、頭を低くして詫びるという大仰な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制十年目の講習内容を問う
  • 提言・指導力不足解消のための講習内容とは
  • 「洗練」としての「刷新」
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
中央教育審議会の答申「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(二〇〇六年七月一一日)において、「教員免許更新制」の導入が提起された。具体的には、教員免許状に一〇年の有効期限を付し、有効期限の満了前…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 内申書や指導要録の開示問題
  • 教育評価論からみた開示問題
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 まずは、内申書(のちに指導要録)の開示問題の歩みを跡づけてみよう。この問題は、いわゆる「内申書裁判」(一九七四年四月に訴訟開始)に端を発している。中学校からの内申書に書かれた内容のために、受験…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 「関心・意欲・態度」問題としての愛国心通知表
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 まずは、今回の愛国心通知表について、新聞報道の範囲で、簡単な事実経過を確認してみたい。この問題が取り上げられたのは、今年(二〇〇六年)の五月から開催された衆議院教育基本法特別委員会の場であって…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 提言・「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 「到達目標の明確化」の意義と課題
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
このたびの中教審答申(平成17年10月26日)で「到達目標の明確化」が提案された。本文では次のように記されている。「義務教育の目標を明確化するため、学習指導要領において、各教科の到達目標を明確に示すこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校力・教師力の強化の課題
  • 提言・学校力・教師力の強化の課題
  • 「授業力」の復権
書誌
現代教育科学 2006年5月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
最近、定年をひかえた団塊の世代の教師たちの、こんな声をよく耳にするようになった。「自分たちが先輩たちから引き継いできた学校文化や教師文化を次世代にうまく伝えられないで定年をむかえそうで悩んでいる」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達目標の明確化で授業は変わる
  • 提言・到達目標の明確化と学校の創意工夫
  • 履修原理の見直しとスタンダードの設定
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈一〉 一昨年に開催された、教育に関するある国際シンポが終了したときに、フランスの学者にこんなことを質問してみた。「フランスの小学校では落第制度がありますね。落第した生徒には大変な負担になりませんか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 どうすれば「学力低下」を防げるか
  • 「学力低下」の原因を探る
  • 教育内容の分量と水準の問題を読み解く
  • 教育課程編成原理の再考
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一九九九年の年初から顕在化し、その当否や是非をめぐって激しく展開された「学力低下論争」も、ようやく沈静化の様相を呈しつつある。戦後を画する学力論争が当代の支配的な学力パラダイムに揺さぶりをかけたように…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 「観点」とは何か―学力構造の認識を基礎に
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
言うまでもなく、新指導要録において「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」が「評定」欄にまで採用されたことによって、「観点別学習状況」欄の評価をどうするのかが大きな課題となってきた。もちろん、前回の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で子どもはどう変わったか
  • 「絶対評価」で子どもが教師に問いかけていること
  • 教育活動を問い直すということ
書誌
現代教育科学 2003年1月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 「目標に準拠した評価」としての「絶対評価」は、もし子どもたちが目標に到達しなかった場合には、教師の教育活動が問われることになる。「相対評価」の場合には、子どもたちの競争によって評価が決まってし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 絶対評価で問われる教師の評価能力
  • 提言・5段階相対評価の非教育性―その矛盾を衝く
  • 5段階相対評価を克服するために
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一「絶対評価」をめぐる攻防  新学期も終わりに近づく頃から、「絶対評価元年 先生はつらいよ」(『アエラ』二〇〇一年七月二九日発行)、「大混乱『絶対評価』の通知表」(『Today』二〇〇二年九月号)と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
  • 戦後「学力評価論」はどう展開されてきたか
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
今回の改訂指導要録の特徴として、「評定」欄にまで「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」が貫徹されたことから、何よりも「目標に準拠した評価」の重視であると指摘されている。もちろん、この指摘に誤りはな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「ゆとりの教育」何が問題か
  • 「ゆとり」と「学力低下」の関係
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ゆとり」という言葉は、周知のように一九七七年改訂の学習指導要領から使用されたものである。その背景には、一九六八年改訂の学習指導要領がいわゆる「現代化」の影響を受けて、高度な教科内容を過密にしかも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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