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  • 教師の読み書き (第8回)
  • 「導入」を論ずる言葉 2
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
全100件(21〜40件)
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  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第3回)
  • 討論は、なぜ成り立つのか3
書誌
現代教育科学 2003年6月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 第1・2回(前々回・前回)、「朝食はパンがいいか、ご飯がいいか。」という論題を検討した。この論題で討論させたがっている人の頭の中では、討論の論旨はどんな範囲になると想定されていたのだろうか。せいぜ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第2回)
  • 討論は、なぜ成り立つのか2
書誌
現代教育科学 2003年5月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  討論でき討論するのが望ましい論題は限られている。範囲は狭いのである。 前回、「朝食はパンがいいか、ご飯がいいか。」という論題を検討した。これが望ましい論題の範囲に入り得ない理…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第1回)
  • 討論は、なぜ成り立つのか
書誌
現代教育科学 2003年4月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 「朝食はパンがいいか、ご飯がいいか。」……ある小学校国語教科書(5年上)は、この「話題」について、「理由をはっきりさせてとうろんをしてみましょう。」と言う…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第12回)
  • ニワトリ殺しの意味環境
書誌
現代教育科学 2002年3月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 第U節で主張を展開するための材料として、まず例を三つ挙げる。 例1 親は、子どもの前で、子どもの教師の批判をしてはならない。子どもは教師を信頼しなくなる。教師の指導にどこまで従うべきかがわからなく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第11回)
  • 「問題解決」というスローガン
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 先月号までの三回(11月号―1月号)、「思想」という題で書いた。この三回の内容には、いわゆる「問題解決」についての次のような主張が含まれていたのだが、読者にはそれが見えただろうか。(「含まれていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第10回)
  • 「思想」3
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 空間的に近い身辺の日常的環境を素材の一部分として解釈しながらも、それを超える観念、それが思想である。思想ゆえに、今の現実の世界は、(「世界」の名に値しない)小さな空間にすぎないと見なす思考が出来る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第9回)
  • 「思想」2
書誌
現代教育科学 2001年12月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 前回次のように書いた。 「敗戦後しばらくの間、ありあわせの服を着て学校に行った。(シラミもたかっていた。)高校時代、私は学生服が無かった。国民服まがいのものを着ていた。校長も背広が無いらしく国民服…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第8回)
  • 「思想」1
書誌
現代教育科学 2001年11月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T もう四十年以上も昔、学生だった私は「楢山節考」という映画を見た。深沢七郎「楢山節考」が原作である。老人を山に捨てる村の話である。「姨捨山」のような棄老伝説を想起していただきたい。食糧の乏しい山の中…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第7回)
  • 「モラル・ジレンマ」再論
書誌
現代教育科学 2001年10月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 十一年ほど前に「『ジレンマ』くだき」という論文を書いた(『授業研究』臨時増刊「道徳教育改革のためのアッピール」一九九〇年四月)。「道徳」におけるいわゆるモラル・ジレンマの授業を批判する論文であった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第6回)
  • 人間がらみ・状況がらみ
書誌
現代教育科学 2001年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 第一回(四月号)に島田修二氏の次の歌を引用した。 誰にでも疑惑はあるといふ言葉 まこと怪しき人の言ふなり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第5回)
  • 分類法2
書誌
現代教育科学 2001年8月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 前回からのつづき具合を説明しておく。 相撲の土俵には女性を上らせない。ところが、太田房江大阪府知事は大阪場所の土俵上で優勝力士に自ら賞を与えたがった。以前、同様に森山真弓官房長官も土俵に上りたがっ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第4回)
  • 分類法1
書誌
現代教育科学 2001年7月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 女性は土俵に上れない。太田房江大阪府知事が優勝力士に土俵上で賞を渡すことを望んだ。日本相撲協会は、知事が土俵に上るのを拒んだ。以前、森山真弓官房長官も同じ申し出をして拒まれた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第3回)
  • 「意味」とは〈使い方〉のことなのだ2
書誌
現代教育科学 2001年6月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
事例1 帝国陸軍の内務班。古参上等兵が初年兵を整列させてドスのきいた声で言う。「貴様ら、いいことをやってくれたな。」……「いいこと」だから、ほめられるのだろうと思っている初年兵は一人もいない。この後…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第2回)
  • 「意味」とは〈使い方〉のことなのだ
書誌
現代教育科学 2001年5月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 数年前の日本教育技術学会の大会でのことである。自由研究発表で、男女別名簿・混合名簿の現状を調査した発表があった。男女別名簿は差別的であり望ましからざるものだという前提での発表であると思われた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師のための記号論的発想 (第1回)
  • 〈見えるもの〉から〈見えないもの〉へ
書誌
現代教育科学 2001年4月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
連載のテーマは「教師のための記号論的発想」である。この「教師のための」という文言が読者の反感を生じさせるかもしれないとおそれる。つまり、宇佐美は一段高い所にいて下方の教師に対して「ためになる」啓蒙的な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「生きる力」を支える知識・技能の解明
  • 提言・「生きる力」を支える知識・技能とは何か
  • 志こそが「生きる力」なのだ
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和一九年八月、横須賀市立田浦国民学校四年生の私は「集団疎開」で、農村の寺の本堂で暮すことになった。約三十人の子ども、「寮長」である男性教師一人、女性教師二人が終戦までほぼ一年暮した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 提言・「道徳教育の再生」何が問われているか
  • 〈本音〉こそ原点なのだ
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
いわゆる「文部省資料」であった「手品師」。そのあらすじは次のようなものである。 ある小さな町に手品師が住んでいた。「うではいいのですが、あまりうれない」。「その日のパンを買うのも、やっとというありさま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 提言・楽しい授業・学校論の問題点―児童中心主義の空しさ
  • 〈子ども〉を否定しよう
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学部長をしていた時、卒業式でのあいさつで、私は次の趣旨を述べた。  若いということは見苦しい。カッコ悪い。誇れない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」の可能性を探る
  • 提言・「心のノート」は道徳教育に役立つか
  • スローガン
書誌
現代教育科学 2004年5月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
『心のノート・中学校』一二ページに漱石の『それから』の一文が次のように引用されている。  人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 提言・「教育立国」をめざす教育改革の課題は何か
  • つまみぐいとスローガンの「改革」を排す
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
第一に、英語の読書力をつけること。 日本人が「英語は読めるけど、会話はだめ」というとき、かなりまゆつばであることが多い。二、三十行の英文解釈を三十分かかって「まるで考古学にとりくむように」(アームスト…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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