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  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 群読の授業をするとよい
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
「伝え合う力」を育てるには群読の授業をするとよい。 私は群読学習の教育的効果として、次の五項目を提案している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
  • 「話す・聞く能力」診断のためのテストづくり
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
音声言語の能力診断を文字言語をとおして行うことにはもともと無理がある。マンツーマンの診断方法は採れないだろうからである。無理を承知で考えてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読指導としての「範読」の在り方
  • 人間教師としての音声化を
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 範読とは 「範読」を文字どおりに解釈してみよう。まさに、「模範となる読み」である。その模範とは、何を基準としての模範か。何のための模範か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • メディア・リテラシーの学習材の開発―教科書教材の発展
  • 学習材開発の視点
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディア・リテラシーの対象範囲 昨年九月一五日(土)読売新聞朝刊投書欄に、メディアに関する記事が三点並べて載せられていた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 話す聞く力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 確認しておくこと 当然のことだが、評価と評定の違いを確認しておこう。 国語の成績が54321だというのは、もちろん評定である。だから、話すこと・聞くことが54321だというのも、評定である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
  • 提言・これだけは押さえたい「赤ペン」の原則
  • 誰が、誰に、赤ペンか、青ペンか
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
「ノート」の範疇に、学習記録やワークシート綴りを含めて考えよう。ポート・フォリオ式の評価を想定するからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 評価を手がかりに授業を変える
  • 誌上授業研究
  • 実践提案に対する意見
  • 自己の成長を図り自己の伸張に生かす評価を
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
今時、こんな授業をしている教師はいないと思うが。 例えば、心情の変化を読みとる場面。八つの変化を読みとる必要があるとする…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話」で話す聞く力の基礎を養う
  • 提言・「対話」で話す聞く力の基礎を育てよう
  • 話す力・聞く力の基礎および究極としての対話能力
書誌
国語教育 2000年8月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 対話の必要性 本年五月のゴールデンーウィークに、新聞各紙は二人の一七歳の少年による二つの事件を大々的に報じた。見知らぬ主婦刺殺事件およびバスージヤック事件である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 現在「話すこと・聞くこと」指導が振るわない原因はどこにあるか
  • 話すこと・聞くことの指導は、表面盛んになってきたのだが
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一〇年前、あるいは、三〇年前に比べれば、今、国語教育界における音声言語の指導、なかんずく、「話すこと・聞くこと」の指導は、まことに盛んである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 2 話すこと・聞くこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 推薦スピーチの活用評価を互選方式で
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「スピーチが活きた」という評価 ある事物・人物を推薦して、そのスピーチが活きたかどうかは、何を以って決定されるのか。それは、当然のこと、推薦したものが聞き手に受け入れられ、支持されたかどうかに依る…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―教材開発をどうするか
  • 起爆剤を用意しよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読書力」養成の方策 一人の子どもに、「これを読みなさい」と言って一冊の本を渡せば、その子は読むだろう。そして、わずかではあっても読書力を増すだろう…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 1 提言―戦後教育観、国語科授業観の何が課題か
  • 「聴く力」の育成を重点課題に
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
1 聞くこと指導の現状  小中高大学を含めて、私たち教師は、学習者に、「考えて聞くこと」の大切さとその仕方とを、どれほど指導してきただろうか。能力養成に、どれほど努力してきただろうか。言語の教育に携わ…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 2 「話すこと・聞くこと」改訂の長所と短所
  • 対事・対他意識の言語力育成を
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
1 まず、短所から @ 現行と同様「活動領域」である 基礎学力低下の指摘を肯定して改訂された趣旨から考えれば、領域編成は、表現能力・理解能力との「能力領域」であるべきではなかったか…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第12回)
  • 戦後、音読・朗読教育史
書誌
国語教育 2007年3月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 通史 私は、戦後の音読・朗読教育史を、大きくは次の三期に、細かくは五期に分けて捉えている。 (一)音読衰退期戦後〜昭和三〇年代半ば…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第11回)
  • 音読・朗読の教育的効果
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言葉は声、声は体 音声言語医学者米山文明氏の次の言がある*1。ある声楽セミナーに講師として招かれたときの見聞記。参会者の中の希望者・推薦者のミニ・コンサートを聞いて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第10回)
  • 音読・朗読のための発声練習・発音練習
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まず発声、次に発音 授業中、子どもの声が教室の前にいる教師のところまで届いてこないことがある。発言する内容に自信がなかったり、仲間の反応を恐がったり、もともと言葉で他者に触れていこうとする意欲に欠…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第9回)
  • 音読・朗読の基礎技術
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
連載当初四月号の「声を届ける 声を受けとめる」大切さを確認しつつ、次の表現を音読して欲しい。 こんぶあいてに、じゃんけんぽん。岩にむかって、じゃんけんぽん。じゃんけんぽん、じゃんけんぽん……勝ったり負…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第8回)
  • 古典の音読・朗読
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典への接し方 古典には、親しませることが肝要である。 そのためには、どうするか。 音読をさせ、文語の口調に慣れさせることである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第7回)
  • 詩・短歌・俳句の音読・朗読
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
いわゆる韻文の音読・朗読である。 小中高校の子どもたちに深く係わる韻文としては、定型詩・自由詩と短歌・俳句とがある。他に、長歌・旋頭歌・漢詩や都々逸・川柳などがある。前者は定型詩または短歌の読みに準じ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 音読・朗読の復権 (第6回)
  • 物語・小説の音読・朗読
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 語り手の存在 宮沢賢治「オツベルと象」*1は、 ……ある牛飼いが物語る。 で始まる。 作品の語り手は牛飼いなのである。だから、牛飼いのつもりになって朗読する。オツベルや象という登場人物になって読む…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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