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  • 特集 新“地誌”学習でつくる年間計画プラン36
  • 地域論はどう進化?してきたのか―風土論から動態地誌?への歩み
書誌
社会科教育 2009年11月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目的論的地域論(C・リッター、内村鑑三) 近代地理学の祖とされ、世界最初の大学地理学教室(ベルリン大学)の教授であったドイツのカール・リッターは、地球上の各地域(主として大陸レベル)はそれぞれに個…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どもをゆさぶる“教材・教具・モノ”便覧
  • このキーワードに“この教材・教具・モノ”情報=ベスト5
  • “近代遺産”ならベスト5
書誌
社会科教育 2009年9月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
全国各地の教員七人へのアンケート調査の結果 「近代遺産のベスト5」といっても、思い浮かぶものは人によって、特にその人の居住地によって大きく異なると思われる。 そこで、各地の全国地理教育学会(会長山口幸…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもをゆさぶる“教材・教具・モノ”便覧
  • このキーワードに“この教材・教具・モノ”情報=ベスト5
  • “持続可能な社会”ならベスト5
書誌
社会科教育 2009年9月号
著者
大友 秀明
ジャンル
社会
本文抜粋
「持続可能な社会」とは 「持続可能な社会」とは、人類が現在の生活レベルを維持しつつ、次世代も含むすべての人々により質の高い生活をもたらすことのできる社会である。この社会を実現させるためには、「世代間の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • “新要領の目玉”を地域学習にどう盛り込むか
  • 地域資源→地域学習にどう盛り込むか
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
「地域をわかる」から「地域社会をわかる」へ 新指導要領を理解するキーワードのひとつとして、「地域資源」がある。これは、第三・四学年の内容(6)ウの「県(都、道、府)内の特色ある地域の人々の生活」の扱い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新社会科“活用型学習の教材・教具”一覧
  • 新要領“方法知→内容知”をどう受け止めるか
  • 教科書の役割はどうなるか
書誌
社会科教育 2009年2月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
「教科書をもっと厚くし、絵や写真は減らして文字を多く」という提言が最近なされた。その目的やそこに透けて見える社会科の学力像には賛成し難いが、今後求められるいわゆる活用型・探究型の学習においては、今より…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 文科省“解説”の教材観・授業像を読み解く
  • 文科省“解説”から新指導要領を逆解釈すると→何が見えてくるか
  • 能動的な思考・判断に不可欠の「見方や考え方」
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
今次指導要領改訂のひとつの契機に、国際調査などによって明らかになった読解力や応用力などの弱さがある。そのため、周知の通り、「活用」や「探究」というキーワードが登場して、思考力や判断力の育成が強調されて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文科省“解説”の教材観・授業像を読み解く
  • 文科省“解説”に見る→習得・活用・探究の学力像
  • 歴史的分野の特異さ
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
岩永 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 中教審答申では、社会科、地理歴史科、公民科に関する改善の基本方針として、「社会的事象に関する基礎的・基本的な知識、概念や技能を確実に習得させ、それらを活用する力や課題を探究する力を育成す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新要領に登板“用語・言葉”の分析と解釈
  • “知識概念用語”の分析と解釈
  • 小・中を通した“知識概念用語”の分析と解釈
書誌
社会科教育 2008年10月号
著者
藤本 将人
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 周知のように、小・中学校の新学習指導要領が告示され、「知識基盤社会」「確かな学力」「生きる力」「言語活動の重視」といった様々なキーワードで、その内実が論じられ始めている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新要領に登板“用語・言葉”の分析と解釈
  • “能力育成用語”の分析と解釈
  • 小・中を通した“能力育成用語”の分析と解釈
書誌
社会科教育 2008年10月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
新指導要領の全体的な評価は、ここではさておき、そこに示された能力育成≠フ考え方に絞るならば、期待と懸念が交錯するが、今までの指導要領とは違った期待を抱かせるものがあり、その方向を大切にしていきたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新要領“地域資源学習”で変わる教材開発
  • 新指導要領の地域学習:その全体像を読み解く Q&Aで迫る=安野調査官へ10人の質問
  • 「郷土」概念の復活を希望する
書誌
社会科教育 2008年8月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
Q昭和40・50年代の学習指導要領を境に、社会科における「身近な場所」の学習は「郷土」学習から「地域」学習へと転換した。この転換には様々な理由があったが、朝倉隆太郎氏はこの転換に疑義を呈し、私も、長年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新要領“地域資源学習”で変わる教材開発
  • “地域資源学習”の教材開発―切り口はどこか
  • “地域の再開発”
書誌
社会科教育 2008年8月号
著者
佐長 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
1 地域の疲弊と社会科教育 地方においては、中心市街地の衰退、空洞化が認められることは一般的である。そこでは、商店街が「シャッター街」になり、廃屋さえも目につく。また、経済等について、中央と地方の格差…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 社会科改定の方向と移行研究の焦点
  • 素案で明記された内容=“学習と指導”の具体を考える
  • 大陸の名称と位置
書誌
社会科教育 2008年2月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
日本地理学会国名調査への疑問 平成一六〜一七年に、日本地理学会地理教育専門委員会が高校・大学生を対象に国名知識調査を行った。その報告には二つの疑問がある。一つは、結果の解釈に関してで、イラクの正答率五…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “言葉と体験”つなぐ授業力:UP作戦37
  • “言葉と体験の関係”―どう考えられているか
  • 社会
書誌
社会科教育 2008年1月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
地図は現地ではない 「地図は現地ではない」。これは、私が中学校の時の恩師からいただいた言葉である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 私の教材研究ノート・着想メモ秘公開
  • 知って得する“作業メモ&ノート”とっておきの技
  • 指導案へのコメント記述
書誌
社会科教育 2007年12月号
著者
岩永 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 授業研究会等では、指導案(学習指導案)が事前に配布されるのが一般的である。配布された指導案を見ながら授業を観察する。観察しながら、その後の検討会でコメントができるように、指導案にさまざま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 PISA型読解力=テキスト&テスト問題34
  • PISA型読解力を育てるテキストの条件
  • 「現代社会の問題点」を捉えるテキストの条件
書誌
社会科教育 2007年10月号
著者
大友 秀明
ジャンル
社会
本文抜粋
現代社会とその問題 今日の教育においては、社会の変化への対応、つまり、国際化、情報化、科学技術の発展、環境問題、高齢化・少子化などの様々な面での変化を踏まえた教育の在り方が問われている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • ナチズム
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
吉川 幸男・藤本 将人
ジャンル
社会
本文抜粋
ナチズムは@〜Iの「この用語」で唯一「固有名」を含む。それゆえナチスの思想や運動の総体をさすこの語が愛国心とどの程度かかわりをもつかは歴史解釈の問題になるが、その解釈は視座の遠近法からもたらされる。視…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • 社会主義
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
長尾 彰夫・河田 孝文
ジャンル
社会
本文抜粋
社会主義をどうとらえるかについては、いろいろとあるかもしれないが、個人の私的な利害よりは、集団的な共通的利害、つまりは、社会的利害をより優先させるシステムや思想であるとは言えよう。この社会的利害を具体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • ジェンダー
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
臼井 嘉一・福井 三千穂
ジャンル
社会
本文抜粋
かつて東井義雄は愛国心について「国や世の中を自分のもとにたぐりよせてとらえることのできる感覚(愛)」であると述べているが、このような子ども自身が自ら「たぐりよせてとらえること」を重視するような愛国心教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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