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  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第12回)
  • 憲法の記述に基づき、原則を教えること
書誌
社会科教育 2011年3月号
著者
向山 洋一
ジャンル
社会
本文抜粋
京セラの稲盛和夫名誉会長は、今年の新年会で「政権交代がまったく期待を裏切ることになり、大変残念」と述べた(産経新聞二〇一一・一・五)。何を残念がっているのか…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第11回)
  • 子どもを取り巻く「四層の世界」
書誌
社会科教育 2011年2月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
連載のテーマをはぐらかすようで大変恐縮ではあるが、「政権交代の仕組み」などというものはないのではないか。法規上明文化された仕組みとしてあるのは、憲法に規定する「内閣総理大臣の指名」「国務大臣の任命…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第10回)
  • 「公意識教育」の恰好の教材
書誌
社会科教育 2011年1月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
社会
本文抜粋
一 政権交代は「オモシロイ」 どの教科に限らず、またどの教材に限らず、子どもたちをして、ワクワク、ドキドキさせないような授業はあまり相手にする必要がない。もちろん、毎日の授業や教科全体のなかには、子ど…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第9回)
  • 日本と西欧、左派の比較検討で「交代」の中身を検証すべき
書誌
社会科教育 2010年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本に政権交代がなかったワケ  日本は先進工業国の中で唯一、政権交代がない国だった。主な原因は、先進工業国の中でもっとも教条的で頑なな「社会党」が野党第一党だったからだ。西欧の社民政党(イギリス労働党…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第8回)
  • 権力は監視されなければならない
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
佐島 直子
ジャンル
社会
本文抜粋
身近になった国政 民主党の迷走が止まらない。歴史的「政権交代」からわずか一年。この間、既に、首相は鳩山由紀夫から菅直人へと交代し、先の参議院議員選挙では、与党民主党は大敗した。国民の期待は裏切られ、希…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第6回)
  • 有権者教育の充実を図る必要性
書誌
社会科教育 2010年9月号
著者
橋本 康弘
ジャンル
社会
本文抜粋
1 参議院選挙が始まる 日本で歴史的な政権交代が行われた後、初めての国政選挙が間近に迫っている(この原稿を執筆している今日のことである)。今後、民主党政権が「安定政権」を築くことへの賛否が問われている…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第5回)
  • 可視化した政治の変化
書誌
社会科教育 2010年8月号
著者
松本 康
ジャンル
社会
本文抜粋
一 政治の可視化 選挙で多数派を握った政党が政府を動かす。これが議会制民主主義における政権交代の最も単純な「しくみ」である…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第4回)
  • 民主主義の本質と公共的利益
書誌
社会科教育 2010年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
社会
本文抜粋
一 民主主義の本質を踏まえる必要 民主主義にとって、「政権交代の可能性」が必須の条件であることは否定できない。しかし、選挙では多くの票を獲得する必要があるために、政党の政策はどうしても多数に迎合したも…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第3回)
  • 政党政治の学習を主眼とすべきである
書誌
社会科教育 2010年6月号
著者
吉永 潤
ジャンル
社会
本文抜粋
一 7つの条件 政権交代を権力担当者の交代として広くとらえれば、その事例は歴史上に満ち満ちている。まず、@暗殺、クーデタ、反乱など国内の反政権勢力によって暴力行使を伴って行われる場合がある。たとえば大…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第2回)
  • 選挙による政権争奪システム
書誌
社会科教育 2010年5月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
政権交代は選挙による政権争奪の結果として起こる。政権交代を教える際には、その意味を教えることが第一の重要事であり、それを踏まえての政権争奪システムとしての選挙について教えることが不可欠である…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “政権交代の仕組み”をどう教えるか (第1回)
  • 民主主義度と市民性の深化
書誌
社会科教育 2010年4月号
著者
猪瀬 武則
ジャンル
社会
本文抜粋
一 政権交代はなされていた! 一九七〇年代、日本に政権交代がないことについて、フランスの政治学者は、予想外の指摘をした。すなわち、「自民党内の派閥による政権交代」を指摘し、これを実質的な政権交代として…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第12回)
  • 定番の史料が消えつつある!―「慶安御触書」
書誌
社会科教育 2009年3月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
「これについては最近疑問が出されている。従来どおりの記述では無理でしょう」。平成七(一九九五)年度検定に申請するための中学校歴史教科書の編集会議での席上、近世を担当する大学の著者がそう言って、囲み史料…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第11回)
  • 前世の報い? 生類憐み令の狙いは何処にあるか
書誌
社会科教育 2009年2月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
元禄時代あるいは徳川五代将軍綱吉の治世といえば、その象徴のように扱われるのが生類憐み令である。テレビや映画の時代劇では「お犬様」「犬公方」と面白可笑しく揶揄され、悪法の見本として喧伝される。こうした評…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第10回)
  • それは無法者の集団から生まれた……武士のおこり
書誌
社会科教育 2009年1月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
中学校の歴史的分野や高等学校の日本史教科書では長く、資料@で示したごとく、武士のおこりについて、一〇世紀以降、地方の混乱と荘園の発達のなかで、田堵や名主などの在地勢力が大名田堵などの領主へと成長してい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第9回)
  • 頼朝よ、おまえもか! 教科書から消える肖像画(下)
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
米倉氏はさらに、神護寺に宛てた足利直義(ただよし)の一三四五(康永四)年の願文に「阿含経を施入する……同時に兄の征夷大将軍足利尊氏と自分の画像を描いて神護寺に奉納安置する」とある記述に着目した。この年…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第8回)
  • 頼朝よ、おまえもか! 教科書から消える肖像画(上)
書誌
社会科教育 2008年11月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
父親の決めた縁談を反故にし、夜中降りしきる雨をいとわず山を越え、思いを募らせていた男のもとに走って、恋を成就させる女性…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第7回)
  • 「伝」、たった1字のもつ大きな意味……「聖徳太子像」
書誌
社会科教育 2008年10月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
平成一九年度告示の「中学校学習指導要領 社会」[歴史的分野]を読むと、「2内容(2)古代までの日本」「同(3)中世の日本」の項で、つまり原始・古代から室町時代までの間で、聖徳太子は取り上げられる唯一の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第6回)
  • 弥生時代はいつごろ始まったのか
書誌
社会科教育 2008年9月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
従来、水田稲作が開始されるとともに金属器が製作・使用されるようになったことをもって弥生時代が始まる、それは紀元前三世紀ころのことである、というのが定説であった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第5回)
  • 「五大文明」の一つ? 三内丸山遺跡が変えた縄文時代像
書誌
社会科教育 2008年8月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
十数年前までの縄文時代についての平均的な理解は、資料@の教科書の記述のようであった。やや旧聞に属するが、そうした時代像に根本的な変更を迫ったのが、青森市近郊にある三内丸山遺跡であった。この遺跡でそれま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “動く歴史事実”と“動いた教科書記述” (第4回)
  • そして…大半が消えた〜旧石器時代人の行方
書誌
社会科教育 2008年7月号
著者
渡部 哲治
ジャンル
社会
本文抜粋
二〇〇〇年一一月五日付毎日新聞のスクープ報道は、考古学や歴史学界をはじめ教育・出版界などに大きな衝撃を与えた。数十万年前の前期旧石器時代の遺跡とされていた宮城県上高森遺跡と北海道総進不動坂遺跡について…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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