関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 提言・基礎学力向上への学校の取り組み責任
  • 徹底すべき領域・追放すべき領域のメリハリを
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
村井 淳
ジャンル
授業全般
本文抜粋
コンセンサスが揺るがない基礎・基本は、読み書き計算能力だけ 私には小学校三年生の娘がいて、今、一人の親として子どもの学力に強い危機感を持っている。漢字の読み書きや算数の計算能力が明らかに不十分なのだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 提言・基礎学力向上への学校の取り組み責任
  • 基礎学力の保障には教師の実力向上をこそ!
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
菊池 乙夫
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「基礎・基本」とか「基礎学力」の語が、無定義用語で空間に放出されている。他方では、教科書の内容こそが「基礎・基本」であり「基礎学力」だとする観点もある。単純明快ではあるが、数学教育研究専門の立場からは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 提言・基礎学力向上への学校の取り組み責任
  • 授業観の再確認とその実践
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一「授業」こそが学校の最重要事  子どもの学校生活の大部分は「授業を受ける」ということであり、教師の最も重要な仕事は「授業をする」ことである。共にその学校生活の大部分が「授業」で明け暮れる。教師の最も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 提言・基礎学力向上への学校の取り組み責任
  • 教育計画で明示し評価で説明する
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
寺崎 千秋
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 教育計画で明示する 本校では、平成年月8日の研究発表会で平成年度からの新教育課程及び年間指導計画とその編成及び作成の方法を発表した。その内容は以下のとおりである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 学力低下論にみる基礎学力論の問題点
  • 客観テストで計測できるものだけが学力か
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
水越 敏行
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 平成一三年度の学会より  私はこの年度の学会には、三つを選んで出席した。日本教育方法学会、日本教育メディア学会、そして日本教育工学会である。岡山、大分、鹿児島というように、西南地方に集中した形であ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 学力低下論にみる基礎学力論の問題点
  • 時代とともに変わる基礎学力
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
長崎 栄三
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 計算力も変わる 基礎学力は、時代とともに変わる。このことが一番よく分かるのは、昔の教科書を開いてみることである。教科書は、その時代で期待されている基礎学力を記述したものと考えることができるからであ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • IT革命時代の基礎学力を問う―読み・書き・計算だけか
  • プロセスのためのテクノロジー
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
向後 千春
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 テクノロジーの習得  「読み書き計算」によって、私たちはコトバや数字という道具を自分の脳の延長として使うことを学ぶ。その意味で、「パソコンという道具」を自分の脳の延長として使うことを学ぶのだ、とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • IT革命時代の基礎学力を問う―読み・書き・計算だけか
  • 学びのプロセスを生かせる力
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
苅宿 俊文
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 ICT能力が基礎基本なの?  めざましいIT技術の発展は、社会構造や産業構造に大きな影響を与えている。それはまさに「IT革命」とよばれるにふさわしいものである。ついには、ICT能力=情報通信技術が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • IT革命時代の基礎学力を問う―読み・書き・計算だけか
  • 情報を読み解き、表に現れない本質を見抜く力を育てる
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
村端 五郎
ジャンル
授業全般
本文抜粋
情報の受け手の自覚と責任  多種多様な電子メディアを介して様々な情報が氾濫し、また情報伝達のグローバル化やパーソナル化もいっそう進んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「法・ルール・きまり」の授業を創る
  • 提言・法教育の実践的課題を探る
  • 「未来の主権者」を育てるものに
書誌
授業研究21 2008年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもは「未来の主権者」! この何年間かの中央教育審議会委員としての仕事をしてきた中で、いくつも悔いの残ることがあったが、その中で大きなものの一つに、審議の中身についての基本的な部分で、「子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 研究的模擬授業の効果を確かめる
  • 提言・研究的模擬授業のよさは何か
  • 効果の中身を吟味すること
書誌
授業研究21 2007年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「模擬授業」であることについて 模擬授業ということばは誤解を与えやすいけれども、教師にとって、自分の本来担当するクラスの子どもたちでない子どもを対象に、それに向けての準備、訓練として試験的に、自ら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 力をつける校内研修の改革プラン
  • 提言・これからの校内研修の在り方
  • 基礎的・全体的な内容とグループ別の自己点検・評価を!
書誌
授業研究21 2007年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 校内研修は基礎的・全体的に! 教育基本法が改正されて、昨年一二月二二日に施行された。このことは一大事であって、各学校の教師たるものは、その改正の要点を正しく、完全に理解しておく必要がある。「正しく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「教師修業」の在り方を問う
  • 提言・「教師修業」の在り方―何が問われているか
  • 子どものわずかな伸びを喜べる意識
書誌
授業研究21 2007年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 怠け心が生まれやすい教職 私が大学院時代に、昼は院生として学び、夜は定時制高校の英語科教員として働いたことがある。当時の「理論と実践の統一」をスローガンとする、教育学の主旨を実行するのだと意気込ん…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「指導力アップ」何を期待されているか
  • 提言・中教審の「指導の充実・改善」をどう読むか
  • 子どものために「規制緩和」を最大限に生かせ
書誌
授業研究21 2004年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「はどめ規定」も「規制緩和」で変質 従来、「はどめ規定」は、「必要に応じて〇〇することができる。ただし、子どもにとって負担過重にならないように留意すること」などという表現で、その「ただし書き」が非…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「子ども研究」の緊急課題に迫る
  • 提言・「子ども研究」でいま問われている課題
  • 子どもの意欲と発達の研究を
書誌
授業研究21 2003年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの意欲の実証的研究を! 子どもの意欲、とくに学習意欲のみでなく生活意欲の減退が問題とされて久しい。「生きる力」といったことばが、単に教育界のみでなく多方面で用いられている現状から考えて、全体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「授業の技術」をどう解釈するか―「授業の技術」を解釈できる教師とは
  • 「授業の技術」をどう解釈するか
  • 個別提案
  • 人を動かす人間的技術
書誌
授業研究21 臨時増刊 2002年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 教育の技術は人間的技術である!  教育という仕事が「人に働きかけて望ましい成長・変容を生むこと」と考えるなら、その成長や変容を生み出す技術は、まず何よりも「自らの成長・変容を遂げようとする気持ちに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「絶対評価」の通知表チェックポイント
  • 提言・「絶対評価」を通知表にどう具体化するか
  • 学習到達度とその向上への足場を示す
書誌
授業研究21 2002年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの学習上の支援のため  指導要録が絶対評価になろうがなるまいが、通知表は元来子どもの学習や行動の姿を保護者に伝え、教師と保護者がともに力を合わせて子どもを育てるためのものである。その面から見…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 教師修業への挑戦―我流から抜け出す
  • 提言・教師の専門的力量アップへの期待
  • 子どもとの人間関係づくりから始めよ!
書誌
授業研究21 2002年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 思想と技術の一体性への自覚  「教育技術の法則化運動」が終わり、あらためて教師の指導力量がどれほど向上したのか、考える。筆者がこの運動に期待したことは、何よりも「すぐれた教育技術の共有財産化」であ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学ぶ力」を伸ばす自己評価の開発
  • 提言・「学ぶ力」を伸ばす自己評価がなぜ必要か
  • 「学習の自己責任」の自覚を育てる
書誌
授業研究21 2002年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「学ぶ力」のとらえかた  「学ぶ力」をどうとらえるかで、その自己評価の内容も異なってくる。ここでは、私は「学ぶ力」を「自己学習力」ないしは「自己教育力」の意味でとらえたい。なぜなら、自己評価の最終…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎学力を保障する評価の技術
  • 絶対評価への転換で授業のどこを変えるか
  • 個々の子どもの絶えざる向上を目指す個別化・個性化の推進!
書誌
授業研究21 臨時増刊 2001年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 流動的目標化を! 絶対評価は到達度評価と重なる部分がある。目標をある水準に定め、それに向けて子どもたちを教え、その水準への到達度の度合いを評価するからである。ただし、到達度評価は一般に、目標につい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ