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  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第7回)
  • 「敗戦の教訓」が生かされていない
書誌
学校マネジメント 2005年10月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
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  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第12回)
  • 物事の本質を掴む基本的習慣を
書誌
学校マネジメント 2006年3月号
著者
山極 隆
ジャンル
学校経営
本文抜粋
□はじめに 日本の教育が駄目になったということも多々あるが、例えば学力の低下が叫ばれる今日にあっても国際的な学力テストの結果を見れば、まだ先進国と言われるアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなどより…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第11回)
  • 教育改革と管理職の育成
書誌
学校マネジメント 2006年2月号
著者
若月 秀夫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
はじめに 私事で恐縮だが、先日ある人に「教育界という保守的な世界では、大過なく、波風立てず現状維持を旨として年月を過ごしてきた人でないと、校長にも、まして教育長などというポストに就くことは難しいので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第10回)
  • 百害あって一利なしの観点別絶対評価
書誌
学校マネジメント 2006年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 「平成一三年度ショック」と言われた絶対評価・観点別評価の導入で、何かよいことがあったのだろうか。誰がそんなことを求めたのだろうか。教師の雑務を激増させ、教育行政と現場教師の建て前と本音の使い分けを…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第9回)
  • 説明責任を果たさないお役所仕事と、それを支える無責任さ
書誌
学校マネジメント 2005年12月号
著者
横山 浩之
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 本稿は、教育の悪いところを探り出すのが目標だ。悪いところを探り出し、調べて、治すのが医者の仕事だから、この意味で、適切な著者選びなのだろう。教育を知らないから、第三者としての視点でかかせてもらう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第8回)
  • 教育拡大への対応〜みんなが流されている
書誌
学校マネジメント 2005年11月号
著者
階 玲治
ジャンル
学校経営
本文抜粋
教育は拡大する わが国は急速に国際的な競争力を低下させてきた。スイスのIMDの評価によれば、一九九一年の国の競争力は日本がトップであった。それが二〇〇一年には二六位まで凋落する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第6回)
  • 教育ダメ論自体の再検討を
書誌
学校マネジメント 2005年9月号
著者
新堀 通也
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 この連載のタイトル自体が示唆する通り、日本の教育をダメと断定、評価する風潮、世論は圧倒的に強い。ダメの反対はリッパだが、日本の教育をリッパと賞めたたえる論は、国内はもとより海外にもほとんど見当たら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第5回)
  • 私が国会議員に訴えた算数の問題解決学習の害悪
書誌
学校マネジメント 2005年8月号
著者
向山 洋一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 一昨日、私は国会議員、県知事さんに「日本の教育をダメにしている本当のこと」を、次々に訴えていった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第4回)
  • 「近隣諸国条項」「自虐史観」生んだ自民党政治の大罪
書誌
学校マネジメント 2005年7月号
著者
藤岡 信勝
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 「近隣諸国条項」とは、一九八二年十一月二十四日、文部省が「義務教育諸学校教科用図書検定基準」および「高等学校教科用図書検定基準」を改正し、「第三章 各教科固有の条件」の「2 選択・扱い及び組織・分…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第3回)
  • 教基法の改正による「さざなみ効果」を期待する
書誌
学校マネジメント 2005年6月号
著者
安藤 豊
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 三浦修吾『学校教師論』(大正五年刊、玉川大学出版、昭和五〇年復刊)に目を通す機会があった。 戦前永らく青山師範の教育学の教科書として使用されたといわれる。大正デモクラシーを地でいくような教育思潮の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第2回)
  • 人は石垣、人は城
書誌
学校マネジメント 2005年5月号
著者
西澤 潤一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 孟母三遷の教えは西暦紀元前300年頃の事と思われる。西暦紀元前20世紀頃から栄えたバビロニア地方に学校教育が発達したのは可成古いことらしいが、修道院などで教育が行われるようになったのは十世紀頃と云…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本の教育をダメにしている―ヒト・モノ・コト (第1回)
  • 輝く未来を創る三位一体の教育改革を
書誌
学校マネジメント 2005年4月号
著者
森 一夫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
1 ヒト・モノ・コトの混乱で新教育課程は事実上、“死に体”に 「土曜授業 二十府県公認」。 これは、A新聞(本年一月十二日付朝刊)の第一面トップを飾る大きな見出しである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第12回)
  • 「手段選択」の問題〜その2〜
  • 「悪いことは起こる」という前提で備えよ
書誌
学校マネジメント 2007年3月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 国や自治体の政策の「目標」には、「良いことを実現する」「悪いことが起こらないようにする」という二つのものがありますが、後者のための「手段」に関する政策論議について、日本では基本的な欠陥が見られます…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第11回)
  • 「手段選択」の問題〜その1〜
  • 「心」や「意識」を安易に持ち出すな
書誌
学校マネジメント 2007年2月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 日本では、戦争前からあった悪しき精神主義から脱却できていない人が多く、「システムの改革」ではなく「人の『心』や『意識』や『精神』を変える」という「手段」であらゆる問題を解決できる、と信じ込んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第10回)
  • 「目標設定」の問題〜その3〜
  • まず「全員共通のミニマム」を特定せよ
書誌
学校マネジメント 2007年1月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 学校教育の目標や内容に関する論議について、日本と諸外国の間の最も決定的な違いであり、かつ、日本の「致命的な欠陥」だと思われるのは、「目標」の議論において、「すべての子どもたちに必要なこと」と「それ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第9回)
  • 「目標設定」の問題〜その2〜
  • 「目標」と「スローガン」を区別せよ
書誌
学校マネジメント 2006年12月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 何らかの改革を論議するときには、「どんな状況を目指すのか?」という「具体的な目標」がまず議論・特定されなければなりません…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第8回)
  • 「目標設定」の問題〜その1〜
  • 目的と手段を区別せよ
書誌
学校マネジメント 2006年11月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 「目的」と「手段」を常に明確に区別し、「手段の目的化」や「目的と手段の混同」を防ぐことは、建設的な議論やマネジメントを行うために不可欠なことですが、このような単純なことも苦手としている人が、日本で…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第7回)
  • 「原因究明」の問題〜その3〜
  • 「人口減少」の単純な結果を直視せよ
書誌
学校マネジメント 2006年10月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 日本では子どもたちの人口が減少し続けていますが、大学に入学する年齢である十八歳の人口を見ると、その減少ペースは、一九九二年の約200万人をピークに、二〇〇九年の約120万人まで、わずか十七年間で「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第6回)
  • 「原因究明」の問題〜その2〜
  • 学校での実践と結果の関係を知れ
書誌
学校マネジメント 2006年9月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 現状において「何が何をもたらしているのか」という因果関係を理解していないと、次に向けたプラニングはできません。しかし日本では、そうしたことに関する認識が不十分である人が多いようです…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第5回)
  • 「原因究明」の問題〜その1〜
  • 対策を追加する前に「原因」を探れ
書誌
学校マネジメント 2006年8月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 「現状」が正しく認識された後には、これと「理想状態」を比較し、将来のある時点に向けて具体的な「目標」を設定していくことになりますが、現状が理想状態でないのは、何らかの「原因」があるからです…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • スクールマネジメントの基礎―国政レベルの議論失敗から学ぶもの (第4回)
  • 「現状認識」の問題〜その3〜
  • マーケットを直視せよ
書誌
学校マネジメント 2006年7月号
著者
岡本 薫
ジャンル
学校経営
本文抜粋
 前回述べたように日本では、「教育は崇高なもの」「経済は俗なもの」と見られがちです。このため、両者を関係づけて論じることをタブー視する傾向が、今日でも根強く残っているようです…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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