関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • 新世紀/中学校国語科の授業改革 (第7回)
  • 「伝え合う力」をどう評価するのか・1
書誌
実践国語研究 2002年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第12回)
  • PISAショックと新読解力の行方
  • 不変と変化の価値を見極めた実践国語研究を
書誌
実践国語研究 2012年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAショックの効用 二〇〇四年のOECD(経済協力開発機構)による国際学習到達度調査(Pro-gramme for International Student Assessment)で、日本の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第11回)
  • 絶対評価は不変の実践課題
  • 指導と評価の一体化を図る授業を
書誌
実践国語研究 2012年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新評価観の提唱 平成一二年一二月、当時の教育課程審議会が「児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価の在り方について」の答申を行った。その整理資料の一部を引用する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第10回)
  • 言語形式と内容の一体的な授業の創出を
  • 言語技術教育の提唱から二〇年
書誌
実践国語研究 2011年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『実践・言語技術入門』に学ぶ 一九九〇年二月、『実践・言語技術入門―上手に書くコツ・話すコツ』(朝日選書)という本が、言語技術の会から出版された。当時筆者は、お茶の水女子大学附属中学校の国語教師と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第9回)
  • 能力別グループ指導から習熟度別個別指導へ
  • 学習内容の定着を図る多様な指導形態の工夫を
書誌
実践国語研究 2011年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個人差に応じた授業の創出 戦後の国語教育の基本方針に「個人差」の問題が取り上げられている。例えば、昭和二六年版(試案)の小学校用の学習指導要領の「まえがき」の第二節には、次のような文言が見られる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第8回)
  • 基本的指導過程から活用型学習過程へ
  • 教えることと引き出すことの学習過程の工夫を図ろう
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 近代化から生まれた基本的指導過程 輿水実(一九〇八―一九八六)が、編著者として、『講座国語科の基本的指導過程』(全五巻・明治図書)を著したのは、一九六五年であった。当時、筆者は、福岡市立東住吉中学…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第7回)
  • 作文教育と生活綴方の統一実践を
  • 表現力(形式)と認識力(内容)を一体的に育てよう
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 技能中心の作文教育観 昭和二二年度の学習指導要領(試案)が契機となって、社会的手段としての実用的な作文が提唱されるようになった。例えば、掲示や広告の書き方、社交的な手紙の書き方などといった生活に作…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第6回)
  • 国語力を育てる言語活動の充実―現在及びこれからの授業改革―
書誌
実践国語研究 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力の育成が強調される背景 国語力の育成が強調されたのは、平成一七年一〇月の中央教育審議会の答申や平成一八年二月の同審議会の教育課程部会の報告などであった。これらの中から国語力の育成に関する文言…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第5回)
  • 音声言語指導の開発に学ぶ―音読・スピーチ・ディベート学習―
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音声言語指導開発の背景 戦後の音声言語(話し言葉を中心)に振り返ると次のように整理することができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第4回)
  • 関連指導のあり方に学ぶ―言語力は関連的・統一的に身に付いていく―
書誌
実践国語研究 2010年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 関連指導隆盛の背景 一九七六(昭和五一)年四月、筆者は福岡市立席田中学校から国立お茶の水女子大学附属中学校に転勤した。三五歳であった。その翌年(昭和五二年七月)、戦後五回目の学習指導要領が改訂され…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第3回)
  • 読解指導か読書指導かに学ぶ―習得・活用・探求の読みの開発を―
書誌
実践国語研究 2010年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解指導批判から読書指導へ 一九六八(昭和四十三)年四月、新人教師として五年間勤務した福岡市立東住吉中学校から福岡市立箱崎中学校に転勤した。箱崎中学校は、筆者の母校でもあった。したがって、かつて指…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第2回)
  • 三読法か一読法かに学ぶ―目的に応じた多様な読みの方法開発を―
書誌
実践国語研究 2010年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 刮目した『一読総合法入門』の一冊 一九六三(昭和三八)年四月、新人教師として、福岡市立東住吉中学校に赴任した筆者は、三年生の学級担任となった。国語科教師として四クラスを担当し、体育も三クラスを受け…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第1回)
  • 言語教育と文学教育の論争(昭和二〇年代)に学ぶ
書誌
実践国語研究 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
表題に示した「国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの―」を、六回にわたって連載することになりました。戦後六五年の国語教育に関する実践と理論を詳細に考察し、しかもすべて紹介することはできません。し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科の基礎・基本の定着を図る (第4回)
  • 聞くこと、聞き方指導のポイント
  • 聞くこと、聞き方指導の基礎・基本とは
書誌
実践国語研究 2002年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
教師は聞き役に徹しよう  本誌編集部からは、「聞くことができない教室が増えているようです。教師としての児童・生徒に対する大切なことをお書きください。」とコメントが鉛筆で付してあった…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 座談会/〈移行期〉国語科の実践課題 (第3回)
  • 移行期の「書くこと」の学習のアイデアと具体化
書誌
実践国語研究 2000年9月号
著者
花田 修一・水戸部 修治・小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
小森 本日は、中学校・国語の実践研究者として、ご活躍中の花田修一先生、そしてこの三月まで小学校に居られた水戸部修治先生にご参画いただきました。テーマは「B領域」の具体化です…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 書籍紹介 (第4回)
  • 全員が喜んで書く! 作文指導のネタ事典
書誌
実践国語研究 2016年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
著者は、山口県下関市立吉見小学校のベテラン教諭である。「一人も作文嫌いを生み出したくない」「一人でも多くの子を、作文ワールドで楽しませたい」という思いから76の作文ネタを紹介している。そして、四つの仕…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第3回)
  • THE 教師力ハンドブック 音読指導入門 アクティブな活動づくりアイデア
書誌
実践国語研究 2016年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読指導 古来、素読という学び方がある。「四書」「論語」というような漢字ばかりの難解な書物を繰り返し声に出して読むことで理解しようとするものである。「読書百遍」という言葉もある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第2回)
  • 国語教師力を鍛える―授業づくりステップアップの理論×方法―
書誌
実践国語研究 2016年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
著者は私立小学校に永年勤務し、多くの授業を参観し、次のような問題意識を抱くに到った。 ●ただ意味もなく範読する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 書籍紹介 (第1回)
  • THE 教師力ハンドブック アクティブ・ラーニング入門
  • <会話形式でわかる『学び合い』活用術>
書誌
実践国語研究 2016年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
著者は、理科教育学を専門とする上越教育大学教職大学院教授である。「読書ガイド」で紹介されているように、『学び合い』を提唱している…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 ゴールをめざして!課題解決力をつける言語活動
  • 提言 ゴールをめざして!課題解決力をつける言語活動
  • 課題解決力をつける五つの実践工夫を
書誌
実践国語研究 2016年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
ゴールをめざして! 課題を解決する力をつける言語活動の授業づくりをするためには、表題に示した「課題解決力をつける五つの実践工夫」を開発することである。目標をめざして、課題解決力が身につくような適切な言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 なぜ学ぶの?学習意欲を引き出す授業づくりの工夫
  • 提言 なぜ学ぶの?学習意欲を引き出す授業づくりの工夫
  • 学ぶ意味を自覚すれば意欲は高まる
書誌
実践国語研究 2015年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
なぜ学ぶの? と問うことは、なぜ教えるの? と表裏一体である。このことは、教師の教え方が子どもの学び方に直結するということでもある。以下、主意文にある五つの実践課題を中心に、筆者の考えを提案したい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ