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  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • 焼酎と辛子と綴り方と
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
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  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • 月例会の思い出
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
増田 俊昭
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「つづり方教育研究会」は、一九七六年四月に、「全国解放教育研究会 大阪つづり方部会」として発足し、現在にいたる。ここで蔵本先生は主宰として三〇年近く、生活をつづることの意味と方法を、私たち現場の教師に…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • 蔵本さんとの思い出
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
海堀 聰
ジャンル
人権教育
本文抜粋
蔵本さんが松原市立青少年会館の初代館長に赴任されたのは一九七三年だった。 部落解放をになう子ども会活動の拠点にふさわしい人をということで全国解放研より迎えることになった。行政畑には不慣れなためその部門…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • 今もなお新鮮で輝くことばを心に刻んで
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
小林 正一
ジャンル
人権教育
本文抜粋
「藤沢周平の小説の書き出しは実にいい。つづり方の書き出しの参考になるよ」とお気に入りの胡麻焼酎を片手に語っておられた蔵本先生。突然の訃報に接した今、大阪市の同和教育を推進する同研活動に多大なお力添えを…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 緊急小特集 故・蔵本穂積先生への哀悼のことば
  • ありがとう蔵本先生!
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
田村 賢一
ジャンル
人権教育
本文抜粋
蔵本先生という存在を知ったのは、かなり昔でした。子ども会活動から大阪の部落解放運動に入った私が、松原の子ども会活動と最初に出会ったのが、蔵本先生の論文であったと記憶しています…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 もっと生活つづり方を
  • つづり方フォーラム・21へ是非参加を
書誌
解放教育 2010年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
子どもたちから生活がなくなったとか、生活から学ぶことができなくなったという嘆きがしばらく前からよく聞かれます。子どもたちがおかれている現代の状況は、確かに心配をすることが多いと思います。でもそんな今だ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 つづること書くことの実践を愉しむ
  • あおいさんの願いと私の願い
  • 「つづり方以前」から「つづり方」へ
書誌
解放教育 2007年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 はじめに 本特集を組むにあたって、編集部からいただいた手紙の中にこんなことばがあった。 「『どの子どもも表現したがっている』『自分の話を聞いてもらいたがっている』と考えて間違いないと思います…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第23回)
  • 解放教育と生活のつづり方
書誌
解放教育 2005年3月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも最終回を迎えた。わたしが現場でどんなことを考えて、子どもたちはどんな文章を書いているのかを、できるだけ今に即して書いてきたつもりだった。しかし、やはりわたしの力量不足はかくしようもな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第22回)
  • 子どものたちの今
書誌
解放教育 2005年2月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
このつづり方便りも、終わりが近づいてきた。小さな学校だから人数も少なく、それゆえに、子どもたちの生活表現の多様さを紹介できなかったことを、しかたのないこととはいえ残念に思っている。そしてまた、わたしの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第21回)
  • 弱さの承認
書誌
解放教育 2005年1月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ゆれる生活 昨年の一〇月ごろから、お父さんが帰ってこなくなったHくんは、今年の八月、そのお父さんに寄せる思いをつづり方に書いた(つづり方便りR)。つづることで、自分のさびしさとその生活を生きる自分…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第20回)
  • 子どもの元気が生み出すもの
書誌
解放教育 2004年12月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 子どもの関心とおとなの関心 五年生のともきくんは、生活の全面にわたって、よくも悪くも元気度という視点からすれば、それは五年生では一番だろう。授業が終わって休み時間になって運動場へ飛び出していくのも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第19回)
  • 「見たもの・こと」を書くこと
書誌
解放教育 2004年11月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
テーマ 差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう ─部落問題を解決し、人権文化の創造をはかるために、同和 教育の充実と発展を通して人権教育・人権啓発を構築してい こう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第18回)
  • 関係をつくりなおすこと
書誌
解放教育 2004年10月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度の約束 三年生のとき一年間は、ほぼ鉛筆を持ったことがないというてっぺい君は、四年生になったときにわたしと約束した。それは二つ。漢字を覚えること。作文(つづり方)チャンピオンになること。初めての…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第17回)
  • 学習の過程を記録するということ
書誌
解放教育 2004年9月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 記録することの意味 往々にして、学校での学習によって行われた見学や聞き取り、あるいは授業の跡を文章に書かせると、子どもたちのそのひと場面ひと場面で沸き立ったはずの感情は捨象されて表現されてしまう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第16回)
  • 記録すること
書誌
解放教育 2004年8月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
これまでこのつづり方便りでは、基本的に実践のあった年に沿って書いてきた。だから、書かれたつづり方と指導の内容は、一年前のものが基本になっている。今回はその流れをくずしてしまうことになるが、あえて今年度…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第15回)
  • 指導の課題をつかむこと
書誌
解放教育 2004年7月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 つづり方が示すもの 国分一太郎の著書『新しい綴方教室』(日本評論社、一九五一年)にこんなことが書いてある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第14回)
  • ありのままを書くこと
書誌
解放教育 2004年6月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 「ありのまま」のふたつの側面  生活つづり方を考えるとき、昔も今も生きている指導上の、あるいは指導者自身の理念のことばとしてあるのは「ありのまま」であるだろう。この「ありのまま」には、ふたつの意味…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第13回)
  • 題材をさがす場所
書誌
解放教育 2004年5月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 書くことがないことはない  つづり方指導を始めると、子どもたちから必ずと言っていいほど聞かされることばがある。「書くことがない」。そんなときわたしは思う。ほんとうは書くことはあるのに、どう書いてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第12回)
  • 書けない子どもが書く過程(その一断面)
書誌
解放教育 2004年4月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度子どもたちの現状から  二月。校区の人びとを招いて行われる恒例の学芸会があった。体育館の外は雪。寒い日だった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第11回)
  • 構想するということ
書誌
解放教育 2004年3月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 構想と主題意識  おとなだってそうだけれど、文章を書く上においては、ただ頭の中に書くことを思い巡らしてそのまま書き始めても、途中ではことばがいきづまってしまうことが多い。いきづまるというだけなら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • つづり方便り―森の学校・発 (第10回)
  • 共通体験の中の個別体験ということ
書誌
解放教育 2004年2月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 ゆかりさんの場合  先日、人権学習の導入のつもりでちょっとした授業をした。ワークショップ的なあつかいの、だれでも使う教材で、どこでもある授業だった。つづり方とは関係させるものではなく、参観日という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (110ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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