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  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
  • 「最低基準」であることの保障をどこに見るか
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「最低基準」であるとは? 今度の新しい学習指導要領が「最低基準」だと明言されたのはそう昔のことではない。一年近く前のことだと言ってよい。これは当初から自覚的にそのようなものとして考えられていたわ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
  • 「基準」の意味を再検討すべきではないか
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
西林 克彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
【公式の数で学力を測っていないか】 われわれは、どうも学力というものを、教えた公式の数といったもので考えていないだろうか。このことを象徴的によく表していると思われたのが、台形の公式をめぐって交わされた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
  • 「教育課程の基準」をどう考えるか
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
高橋 勝
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育課程の基準」の意味 学習指導要領の法的性格は、「学校教育法施行規則」第旭条及び第54条の2において、「教育課程の基準として文部科学大臣が別に公示する」ものとして位置づけられているが、この「教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
  • 最低基準説問題から「これからの学力」深化論への議論転換
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
秋田 喜代美
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
最低基準説とそれをめぐる学力低下論の議論は二層の問題を抱えている。一つは学習指導要領と最低基準説間での矛盾や文部科学省の学習指導要領の位置づけに関する理念の変更に伴う問題であり、より根深い問題は学習内…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
  • 国語科教科書での「最低基準」の設定とはあり得るのか
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 国語科の指導事項の特徴 国語科の学習指導事項は、算数、理科などとは非常に対照的である。図画工作や音楽、体育などと似ている。国語と算数から一例をあげる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
  • 教科書をきちんと教えられてこそ「学習材」たりうる
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
板倉 弘幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 二つの学習材(教材) 学校教育法第21条2項に「教科用図書以外の図書その他の教材で有益適切なものは、これを使用することができる」と示されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
  • 「最低基準」準拠の教材文が必要だ
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
長野 藤夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 国語の教科書は、性格の違った教材の集合体である。よって、本テーマに関しては「教科書」というレベルで一括して語ることはできない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
  • 発展学習は学力観を大きく変える
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
高階 玲治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
発展学習は当然の帰結 これまでのわが国の教育政策を考えれば、発展学習を導入せざるを得なかったのは当然の帰結である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
  • 読書と討論で発展学習
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 本音と建て前が共存する教室 いわゆる名門校と言われる小学校では、ほとんど受験勉強らしきことをやらない学校がある。話し合いや活動が主体で、直接受験を目的としたことはしない。小学校低学年の子どもに自…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
  • 教科書の内容を包含した上で、全員にさらに進んだ内容の指導を!
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
守屋 誠司
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
おそらく、理解の早い子どもために、他の子とは別にどのような指導をしたらよいかを述べてほしいというのが、編集者からの依頼かと思われる。しかし、私は、これから示す事例のように、そもそも全員に教える内容自体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 『理科・数学教育の危機と再生』(左巻・苅谷編)を読んで
  • 教育の構造改革が必要
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
「ゆとり」と「生きる力」を標榜している学習指導要領の完全実施まであと四か月である。 文部科学省は、ゆとり路線による学習指導要領になってから学力が低下したという批判に答えて、全国四二万人の児童生徒の学力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 『理科・数学教育の危機と再生』(左巻・苅谷編)を読んで
  • 無力な最低基準からの脱却
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
岡田 篤
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
1 発展性がない最低基準 『理科・数学教育の危機と再生』の中で、森一夫氏が教科書検定での苦々しい経験を語っておられる。教科書作成に際し、枯れ枝そっくりのナナフシという虫の写真の下に、「どこに昆虫がか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 『理科・数学教育の危機と再生』(左巻・苅谷編)を読んで
  • 文部科学省に任せてはいけない
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
小森 栄治
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
1 やさしければ楽しくなるか 今回の理科の学習指導要領改訂では、「高度になりがちな内容」(教育課程審議会・中間まとめ)が削除されている。小学校から中学校へ、中学校から高校へと移行された項目も多い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・算数・数学科の矛盾と発展学習の可能性
  • 規制緩和の流れが発展学習を導いた
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
志水 廣
ジャンル
教育学一般/算数・数学
本文抜粋
1 最低基準説はどこから生まれたか この最低基準説は明らかに学力低下の批判から起こった。特に、小学校では円周率は3.14ではなく3を使うようになるとか、台形の面積がなくなるといったところから端を発し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・算数・数学科の矛盾と発展学習の可能性
  • 向山型算数は「あれもこれも」の教育を具体化した授業である
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
木村 重夫
ジャンル
教育学一般/算数・数学
本文抜粋
1 「あれもこれも」の教育 『「ゆとり教育」亡国論』の著者、大森不二雄氏は言う。 私は、学習指導要領の「最低基準」的な性格を残し、「上限規制」的な性格を取り外すことを検討すべきであると考えます…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・理科の矛盾と発展学習の可能性
  • 発展学習で「災い、転じて福」となせるかも
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
森 一夫
ジャンル
教育学一般/理科
本文抜粋
1 新教育課程の最大の矛盾とは 「今回の新教育課程は、短命に終わる」。 こうした言葉が、いま教育界で半ば公然とささやかれている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・理科の矛盾と発展学習の可能性
  • 「回れ、右」をすると方角がわからなくなる
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
新牧 賢三郎
ジャンル
教育学一般/理科
本文抜粋
1 ふたばがなくなった 3年生の教科書から「ふたば」という言葉がなくなった。 3年生の理科は、年間70時間とやたらと減らされた。だからこそ「内容の厳選」を迫られる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・国語科の矛盾と発展学習の可能性
  • 国語科は技術教科である
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 学習指導要領は最高基準だった 学習指導要領の基準がもともとは最低基準だったのだ、という文部科学省の言いわけに私は驚いた。それというのも、国立大学で私は毎年のように入学試験に苦労したからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・国語科の矛盾と発展学習の可能性
  • 国語科教育学は「累積科学化」が必要である
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「最低基準」要領・国語科編 読者諸氏に問う。教師あるいは研究者としての本誌読者に問うのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・社会科の矛盾と発展学習の可能性
  • 「最低基準」を上手に使えば面白い
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
1 三〜四年の評価はどうするか 平成一三年一月五日の読売新聞のトップ記事を見たとき、本当に驚いた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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