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  • 読解力低下の問題を考える (第10回)
  • 読解力を高める国語科授業のあり方 その二・批評すること
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 批評力としてのPISA型読解力 石原千秋氏の『国語教科書の思想』(二〇〇五年、ちくま新書)は、その内容が国語教科書批判というセンセーショナルなものだったため、国語教育界からさまざまな反応が出ている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第9回)
  • 読解力を高める国語科授業のあり方 その一・情報として読むこと
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの「読解力」は国語科に何を提起しているか 連載第二回でも述べたように、OECD国際学習到達度調査(PISA)における「読解力(reading literacy)」とは、「自らの目標を達成し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第8回)
  • 国語科と総合的学習との関係(その二)―機能的・実用的なリテラシーの育成に向けて―
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
前回の国語科練習単元という方法に続いて、国語科と総合的学習(今回は生活科も含む)との連携を図ることをめざした先進的な実践を紹介して、PISA型のリテラシーを育成するための方法について考えていきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第7回)
  • 国語科と総合的学習との関係(その一)―国語科練習単元による言語技術の指導―
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 実用的・機能的リテラシーを育てる総合的学習 本連載の第三回において、PISA型の「読解力(reading literacy)」の育成は、国語科だけでなく他教科においても強く要請されること、特に総合…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第6回)
  • OECD国際学習到達度調査の結果をどう見るか(その5)―フィンランドの国語教科書を検討する―
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 フィンランドの国語教科書の翻訳 PISA二〇〇三年調査でトップの成績をあげたフィンランドの国語教科書が翻訳・出版された(メルヴィ・バレ他/北川達夫他編訳『フィンランド・メソッド 5つの基本が学べる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第5回)
  • OECD国際学習到達度調査の結果をどう見るか(その4)―「読むこと」指導の改革・三つのポイント―
書誌
国語教育 2006年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
これまで四回にわたって述べてきたことをまとめる意味で、さまざまな学力調査の結果から浮かび上がってきた問題を整理しつつ、今後の国語科学習指導のあり方について考えてみることにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第4回)
  • OECD国際学習到達度調査の結果をどう見るか(その3)―国内の学力調査結果もふまえた今後の国語科授業のあり方―
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国内の学力調査から見えてくるもの 本連載では、これまでOECD国際学習到達度調査(PISA)を中心に論じてきた。今回は、国内の学力調査にも目を向けてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第3回)
  • OECD国際学習到達度調査の結果をどう見るか(その2)―「読解力の低下」をめぐる言説の問題―
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解力の低下」をめぐる言説の問題 先のOECD国際学習到達度調査(PISA二〇〇三年調査)の結果をめぐって、有識者や研究者の中には、次のような発言をしている人がいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第2回)
  • OECD国際学習到達度調査の結果をどう見るか(その1)―「読解力の低下」は真実か―
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA二〇〇三年調査の結果 二〇〇三年七月に実施されたOECD国際学習到達度調査(PISA)の結果、日本の高校一年生(約四七〇〇人対象)の「読解力」が大幅に低下したということは周知の通りである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力低下の問題を考える (第1回)
  • 「読解力の低下」問題への基本的な視座
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解力の低下」問題の本質 最近、「読解力の低下」が問題になっている。「読解力」の定義や内実についてはひとまず措いておくとして、読解力が低下したとしたら、それは基本的に国語科の責任であるというのが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第157回)
  • 山梨県
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
田中徳明教諭(南アルプス市立大明小学校) 新進気鋭の教師である。平成一三年度山梨県総合教育センター長期研修員として、「話すこと・聞くこと領域における伝え合う力を高める評価に関する研究―『言語意識を深め…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第12回)
  • 基礎学力としての言語技術とは何か―「読むこと」―
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解指導」の問題 連載の第三回でも述べたように、「読むこと」の領域では教養主義的・心情主義的な「国語」の伝統が濃厚であった。評論・小説・詩・古文・漢文の各ジャンルで、定評のある作品や思想的・文芸…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第11回)
  • 基礎学力としての言語技術とは何か―「書くこと」―
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「書くこと」の重要性と作文指導の問題 教育界では伝統的に「読み書き算」(3R's)を基礎学力とする考え方が有力であるが、これには十分な根拠がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第10回)
  • 基礎学力としての言語技術とは何か―「話すこと・聞くこと」―
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話すこと・聞くこと」の重要性 前回、最近の若者たちに見られる傾向として、「人と関わる力」「人と交わる力」の低下について指摘した。特に、友達とのメール交換やおしゃべりといったプライベートな場面では…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第9回)
  • 「学力低下論」を検証する(その2)―「学力低下」に隠された真実―
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大学生の「学力低下」問題の本質 前回は、種々の学力調査の結果を通して、主に小・中学生や高校生の「学力低下」の実態について見てきた。今回は、一連の論議のきっかけとなった大学生の「学力低下」問題を検証…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第8回)
  • 「学力低下」論を検証する(その1)―「学力」は低下しているか―
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今日の「学力低下」論の情況 新しい学習指導要領の実施をめぐって、「学力低下」を懸念する声が多方面から上がった。特に、阿部恒治・戸瀬信之・西村和雄編『分数ができない大学生』(一九九九年六月、東洋経済…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第7回)
  • 国語学力の指標として読書量
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書の効用 国語の基礎学力をどう定義するかにかかわらず、その実態を見るための重要な基準として読書量があることは誰もが認めるだろう。読書は国語学力をつけるための有力な手段である。一般に、幼少期の「読…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第6回)
  • 勝田守一氏の「学力」論に学ぶ
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学力とは何か 「学力とは何か」という難しい問題に対して、勝田守一氏は、「子どもの学習の効果が計測可能なような手続きを用意できる範囲でまず学力というものを規定しよう」とする立場をとっていたことで知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第5回)
  • 広岡亮蔵氏の「基礎学力」論に学ぶ
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 今回は、主に広岡亮蔵氏(一九〇八〜一九九五年)の初期の代表的な著作である『基礎学力』(一九五三年一月、金子書房)を取り上げて、今日の学力問題を考えるための手がかりとしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第4回)
  • 「読み書き算」は古い学力か―「基礎学力論争」が残したもの
書誌
国語教育 2002年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 基礎学力としての「読み書き算」 この連載の第一回でも述べたように、「学力低下」論に反対する教育学者の中には、「読み書き算」がIT時代にはふさわしくない「古い学力」であるかのような論調が見られる。し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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