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  • 特集 “言葉のルーツ・歴史変遷”面白活用辞典
  • 抽象度の高い言葉=面白歴史と面白言い換え集
  • 権利=面白歴史と面白言い換え集
書誌
社会科教育 2011年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
「権利」という語は、rightの翻訳語として近代以降の日本で使われるようになった語である。柳父章『翻訳語成立事情』(岩波新書、一九八二)では、幕末から明治初期にかけて、rightは翻訳が難しいというよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子供の思考=変化が起る“言葉と体験”30
  • 思考方法と思考訓練の指導=そのポイント
  • データから法則を取り出す=指導のポイント
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科授業に登場するデータは一様ではない。どのようなデータかによって指導の方向は違う。標題のいう「法則を取り出す」指導が行われるのはどのようなデータに対してなのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 提案
  • パターン「脱出」への授業づくりに向けて
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
実のところ寡聞にして、この特集が組まれるまで調査→思考→表現≠ニいう展開が「パターン」としてとらえられていること、またそのことが「脱出」すべき問題とされていることを承知してはいなかった。確かに、社会…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 “調査→思考→表現”パターン授業の脱出法
  • シンポジュウム “調査・思考・表現”→パターン授業の何が問題か
  • 意見を読んで
  • 教師としてのパターンの功罪
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
まずは、拙論を検討していただいた三名の先生には感謝申し上げたい。ただここでは提案者として全体の方向性を総括するため、各先生の論旨の一側面を照射して強引にデフォルメしてしまいかねない失礼をお許し願いたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • 地域学習で必要な学習技能の育成ポイント
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
地域学習が内包する矛盾 地域学習には昔から問題になってきた「古典的」ともいえる矛盾が内在し、今なお教師の教材研究を悩ませ続けている。たとえば次のような場合である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新社会科“活用型学習の教材・教具”一覧
  • シンポ=活用型学力に必要な学習材とは
  • 提案を読んで
  • 新たな学習材を用意するの?
書誌
社会科教育 2009年2月号
著者
澁澤 文隆
ジャンル
社会
本文抜粋
最近の動向に鑑み、意欲的な提案をなさったことに敬意を表します。 ところで、概念の混乱は、中教審や文科省が招いたものと考えます。当初は「習得、探究」であったのを、その後「習得→活用→探究」に変え、最終的…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 文科省“解説”の教材観・授業像を読み解く
  • 文科省“解説”から新指導要領を逆解釈すると→何が見えてくるか
  • 「社会の学び方」のトリプル・スタンダード
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
学習指導要領解説には、社会事象の「学び方」に関して、トリプル・スタンダード(三重基準)が内在する。ある内容にはAの学び方、他の内容にはBの学び方、さらにある場合にはCの学び方を推し進めようとする。問題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新要領に登板“用語・言葉”の分析と解釈
  • “知識概念用語”の分析と解釈
  • 小・中を通した“知識概念用語”の分析と解釈
書誌
社会科教育 2008年10月号
著者
澁澤 文隆
ジャンル
社会
本文抜粋
充実したい関係認識、潜在的カリキュラムの学習 学力低下論争下で学習指導要領は下限を示すとしたことから、新学習指導要領では、「深入りは避ける」などといったいわゆる歯止め規定の文言が小・中とも全面的に削除…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
  • “この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
  • ナチズム
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
吉川 幸男・藤本 将人
ジャンル
社会
本文抜粋
ナチズムは@〜Iの「この用語」で唯一「固有名」を含む。それゆえナチスの思想や運動の総体をさすこの語が愛国心とどの程度かかわりをもつかは歴史解釈の問題になるが、その解釈は視座の遠近法からもたらされる。視…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科教師のリテラシー:実力検定100問
  • 最近、私が“え?変わっちゃったの!”と思った社会事象
  • 変化する世界の石油事情
書誌
社会科教育 2007年8月号
著者
澁澤 文隆
ジャンル
社会
本文抜粋
オイルサンドの資源開発に成功したカナダが、最近の原油埋蔵量をみると、サウジアラビアに続いて、世界第二位に位置付けられている。オイルショックでいっきに債務国に陥るほど原油輸入が経済的負担なってきたブラジ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “歴史学習・歴史認識”の新しい授業例32
  • “歴史学習・歴史認識”をめぐる事件簿
  • 敬遠された「世界史」必修と改革への提言
書誌
社会科教育 2007年3月号
著者
工藤 文三・吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
今回の未履修問題の本質的な問題は、各高等学校が教育課程の編成を通じて、どのような力を持った生徒を育てるのかという教育目的が軽視された点にある。一方、未履修の高校には地域的偏りがあり、ほとんどの高等学校…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 憲法学習―何を教え、どう考えさせるか
  • 〈誌上シンポジュウム〉“憲法”の授業をつくる→教材解釈と発問づくり
  • 西尾実践を読んで
書誌
社会科教育 2006年9月号
著者
吉川 幸男・岩永 健司
ジャンル
社会
本文抜粋
憲法の比較そのものは大学の講義や一般市民対象の講座では珍しくないし、その有効性は西尾先生が述べられているとおりである。ただし「日本とドイツ」「日本と韓国」「日本とアメリカ」では、それぞれ学べる内容が違…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 日本の自画像−数字が語る現在・未来・過去
  • 日本の自画像の描き方―選ぶならこのフレームワーク
  • 「ワールドカップ型」よりも「クラブチーム対抗型」を
書誌
社会科教育 2006年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
逆説的だが、日本の自画像を描く数字なら、GDPや世界各国の軍事費など国別の統計データよりも、「世界主要都市の物価」「売上高世界上位五〇社」など都市別、企業別のデータの方がずっと面白い。国別では否応なく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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