関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(81〜100件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第6回)
  • 思考と感情のスパイラル・モデル
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情のスパイラルとは  米国カリフォルニア州にあるセントメリーズカレッジのスコルニック,ダルバーグ両教授らは,子どもの思考と感情を育てる社会科の教授=学習モデル「思考と感情のスパイラル」を提…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第5回)
  • 情動的エンパシーとしてのケア
書誌
社会科教育 2019年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ケアが求められる時代  これからの時代に求められる資質・能力について論じられるようになって久しい。それらの多くがOECDなり国研なりの権威を背景とした胡散臭さを感じさせる中で,米国の教育学者ジェー…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第4回)
  • 認知的エンパシーの指導と手立てと課題
書誌
社会科教育 2019年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 他者理解の難しさ  安井俊夫の実践「スパルタクスの反乱」において,生徒はローマ支配下の奴隷の境遇に同情し,復讐や解放への願いから反乱を起こすと予想した(大槻健・臼井嘉一編『中学校社会科の新展開』あ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第3回)
  • 社会科で育成すべきエンパシーとは
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 感情コンピテンスの中核はエンパシー  米国の心理学者C・サーニによれば、資質・能力としての感情は「感情コンピテンスemotional competence」(佐藤香監訳『感情コンピテンスの発達』ナ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第2回)
  • 社会科で育成すべき思考とは
書誌
社会科教育 2019年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考力を問うテスト問題が作れない!  大学入試センター試験に代わる共通テストで思考力を重視することが喧伝されたせいか、社会科教員の間に思考力を問うテスト問題への関心が高まっている。だが、試行調査や…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第1回)
  • いま,なぜ思考と感情なのか
書誌
社会科教育 2019年4月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情は資質・能力の柱  周知のように、広義の思考(思考力・判断力・表現力)と感情(学びに向かう力・人間性)は、知識・技能と併せ新教育課程において育成すべき資質・能力の三つの柱に位置付けられた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第12回)
  • 変わる社会科、変わらない社会科
  • 重要なのは学びの形式ではなく認識の中身である
書誌
社会科教育 2017年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1確実に変わること 本誌が店頭に並ぶ頃には、小・中学校の新指導要領は告示されているかもしれないが、現時点ではまだ不明なため、『審議のまとめ』(二〇一六年八月二六日)を手がかりに考察する…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 小特集 「歴史総合」の新設を受けて―世界史と日本史の関連付け 私はこう考える―
  • 身近な所に世界史と日本史の接点を探り、アクティブ・ラーニングにつなげよう
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 まず教師が変わる 新設科目ができれば何かが変わると本気で思っている人は相当のお人好しである。問題解決型学習が期待された「現代社会」も、近現代史中心の学習が意図された「世界史A」も、結局は受験教育に…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第2回)
  • 網野史学を読み解く
  • 全体史としての中世史像の探求
書誌
社会科教育 2015年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 いわゆる「南北朝動乱」に着目 日本史を大きく古代、中世、近世、近代に区分し、鎌倉幕府の成立と江戸幕府の成立で中世を区分するのがほぼ通説化した見方である。網野は、政治史的な時代区分として一定の有効性…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • “このデータ”を解体新書 (第12回)
  • 1人当たり県民所得の差は人口移動に影響するか?
書誌
社会科教育 2015年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
この表の左半分は,昨年内閣府が公表した最新の県民経済計算(2011年度)のうち,1人当たり県民所得の上位と下位の5都県について,所得と人口の実数を示したものである。常識的には所得の高い地域に人は移動す…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第190回)
  • 兵庫県の巻
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 兵庫教育大学附属小学校の社会科授業 本学附属小学校の教員は全国の公立学校との人事交流により派遣されるため、数年で異動するケースが多いが、社会科部ではここ数年「解釈を語り合い、社会をつなぐ授業作り…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第6回)
  • 【兵庫教育大学】社会科教育実践学の探求
書誌
社会科教育 2013年4月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 兵庫教育大学の特色 兵庫教育大学大学院学校教育研究科(修士課程)は「教員のための大学」として一九七八年に設置された。同時に初等教員養成のための学校教育学部も設置されたが、入学定員は修士課程三〇〇名…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第6回)
  • なぜ近代日本は天皇を必要としたのか?
  • 明治天皇の取扱い
書誌
社会科教育 2012年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 人物学習への二つのアプローチ―聖武天皇と明治天皇― 一九八九(平成元)年版の学習指導要領以来、小学校第六学年の歴史学習では四二人の人物が例示されている。このうち天皇と名の付く人物が何人いるか、おわ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第5回)
  • 清盛、頼朝、義経をどう扱うか
  • 中世史像の見直しを求めて
書誌
社会科教育 2012年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 教科書を教えることと人物学習 ―古代・中世の転換期を事例に― 「教科書を教えるか、教科書で教えるか」―言い古された感のする論題であるが、実はこれはAかBかを迫るものではない。むしろ、Aを否定しBを…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第4回)
  • 人物学習の基礎基本A めざすはシンパシーではなくエンパシー
書誌
社会科教育 2012年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに―歴史教育と共感 かつて、安井俊夫(当時、千葉県の中学校教師)の実践「スパルタクスの反乱」をめぐり、歴史学習に関わる重要な論争が展開されたことをご記憶の方も多いだろう。最大の論点は、社会(…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第3回)
  • 烙印を押された人物をどう扱うか
  • 「犬公方」綱吉を事例に
書誌
社会科教育 2012年6月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 日本史上、烙印を押された(消し難い汚名を受けた)人物と言えば、誰を思い浮かべるだろうか。「怪僧」道鏡、「逆賊」足利尊氏(皇国史観での評価)、「三日天下」明智光秀、「犬公方」綱吉、「悪役…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第2回)
  • 子どもによく知られた人物をどう扱うか
  • 信長・秀吉・家康を事例に
書誌
社会科教育 2012年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 子どもによく知られた人物 小学校5年生・6年生を対象にした深谷昌志らの調査によれば、子どもの思い浮かべる歴史上の人物のベスト3は、徳川家康、聖徳太子、織田信長である(『モノグラフ・小学生ナウ』一九…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第1回)
  • 人物学習の基礎基本@ 大切なのは足場となる「学習の構造」
書誌
社会科教育 2012年4月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 小学校らしい歴史学習とは 「人物・文化遺産中心の歴史学習」を小学校らしい歴史学習とする見方がある(北俊夫『小学校・歴史学習の改革』明治図書、一九九九年、他)。本当にそうだろうか。そんなに簡単に決め…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第164回)
  • 兵庫県の巻
書誌
社会科教育 2011年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 これぞ小学校社会という授業 社会科授業の直接のねらいは、社会の仕組みを理解させることである。だが、生きた人間の姿が見えないと、社会科の授業は空しい。言葉を知っているだけでは社会がわかったとはいえな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ