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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第5回)
開発的研究(4)
エビデンスに基づいて教師の実験を「検証」する
書誌
社会科教育 2013年8月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第12回)
R&D研究体制の構築
研究の方法と主体をハイブリッド化する
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 門戸の広い日本の学会(誌) 「学会誌」と聞くと、敷居が高く感じられるかもしれない。表1には、@全国社会科教育学会の『社会科研究』誌とA全米社会科協議会のTheory and Research in…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第11回)
実証的研究(3)
子どもができないこと/しがちなことから、目標を提案する
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 火傷で病院に駆け込んできた患者を診る医師の処置を考えよう。はじめは患者の症状把握。火傷の程度を医学的見地にもとづいて四段階で評価する。深刻な症状ならば皮膚移植の緊急オペが必要だろうし…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第10回)
実証的研究(2)
社会科教師のココロとトレンドを質的・量的に解き明かす
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 日本の「景気」を例に、本号で扱う「実証的研究」のコンセプトを再確認しておこう
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第9回)
実証的研究(1)
史料にもとづいて、過去の実践の個性・意義を説明する
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 今号から三回にわたって「実証的研究」の作法を論じる。今後の青写真を予告すると、開発的研究(二〜五回)→原理的研究(六〜八回)→実証的研究(九〜一一回)の順で、研究(者)と実践(者)の…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第8回)
原理的研究(3)
「知識と議論」に注目して、教育の事実を確定・解釈する
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 同僚研究者の口癖は「夢をかたちに」。ウェブで検索してみると富士通のブランド戦略でもあるらしい。エンジニアならば当然抱くに違いないこの願いは、教育のエンジニアたる社会科研究者の思いにも…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第7回)
原理的研究(2)
社会科の理念を探るために優れた取組を「選択・分析」する
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 社会科の学術雑誌には、よく外国文献を扱った論文が掲載される。だからだろうか、横文字を縦文字に置き換えると研究なのですか…と揶揄される。原理的研究に向けられた率直な疑問だ。今号では原理…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第6回)
原理的研究(1)
新しい言葉で新しい社会科像をつくり出す「題目」づくり
書誌
社会科教育 2013年9月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 今回から原理的研究の論文の書き方を考える。復習になるが、原理的研究とは、「よりよい社会科とは何か」「なんのために社会科は存在するべきか」を究明すること。現職教員が実践の場に身をおきな…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第4回)
開発的研究(3)
「仮説」には、借り物でない、教科指導の方法論を
書誌
社会科教育 2013年7月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ココに赤ペン 本号では引き続き開発的研究の作法を論じる。第四回は、「研究の仮説」の拠り所をどこに求めるのか…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第3回)
開発的研究(2)
変革にむけた熱き魂を冷めた眼差しで綴る「研究の仮説」
書誌
社会科教育 2013年6月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ここに赤ペン! 本号では前回に引き続いて開発的研究の作法を論じる。第二回は、「問題の所在」を受けて「研究の仮説」をどう書くか…
対象
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第2回)
開発的研究(1)
先人の挑戦の歴史と地図を描く「問題の所存」
書誌
社会科教育 2013年5月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ここに赤ペン! 本号から四回にわたって開発的研究の作法を論じたい。第一回は、論文の書き出しに当たる「問題の所在」をどう書くか…
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社会科研究・実践論文の書き方―“ここに赤ペン”カイゼンの鍵はどこか― (第1回)
知的格闘技への招待状
書誌
社会科教育 2013年4月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 論文を書くというチャレンジ いいアイデアが浮かぶと、実践したくなる。いい実践ができると、人に伝えたくなる。うまくいかなければ、理由を突き止めたくなる。教育の専門家たる教師ならば、当然の知的欲求であ…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第12回)
≪今月のキー概念≫PDCAサイクル/ALACモデル
実践の省察を通して教師固有の「理論」をつくり,教師自身を変革する
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
草原 和博・大坂 遊
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「目標」を省察することの難しさ 学校現場ではよく、目標設定P→実践D→振り返りC→改善案の検討AというPDCAサイクルに沿った授業改善が行われる。しかし、子どもも教育内容も常に変化する授業という…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第11回)
≪今月のキー概念≫Deliberation:熟議
共通善の構築を通じて社会を形成しゆく市民の育成
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
草原 和博・長田 健一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 熟議の背景と概念 「熟議」とは「熟慮する協議」の意。deliberationの訳語である。近年普及しつつある言葉だが,単にじっくり話し合うという意味ではない。正確な概念理解のため,「熟議民主主義…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第10回)
≪今月のキー概念≫Authentic Learning:真正の学び
子どもならではの言説を紡ぎ,実社会の問題について他者と対話できるように鍛えること
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
草原 和博・堀田 諭
ジャンル
社会
本文抜粋
1 真正の学びとは 社会科らしい子どもの学びとは何か。おそらく多くの現場教師がこのことを日々考えながら計画・実践をしているに違いない。数学でもなく,国語でもなく,音楽でもない学び。共通部分もあろうが…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第9回)
≪今月のキー概念≫Relevance:レリバンス
社会科授業において子どもの文脈に寄り添い,学ぶ意義を感じさせることの意味を問い直す
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
草原 和博・斉藤 仁一朗
ジャンル
社会
本文抜粋
1 レリバンスと米国社会科教育史 「レリバンス」という語は,近年の社会科研究だけでなく,教育学研究全体でも使われるようになっており,新学習指導要領を解説する書籍等でも,重要語句の一つとなってきている…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第8回)
≪今月のキー概念≫Substantive/Pedagogical Concept:本質的・方法的概念
「思考する」歴史教育をどのように実現するか?思考のプロセスを可視化する
書誌
社会科教育 2018年11月号
著者
草原 和博・川口 広美
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社会
本文抜粋
1 思考する歴史教育実践の難しさ 例えば,「化政文化の特色を読み取ろう」という授業を行う場合,どのような授業展開になるだろうか…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第7回)
≪今月のキー概念≫Pedagogical Content Knowledge:PCK
教師の技と知恵を言葉にして,専門職としての成長をめざす
書誌
社会科教育 2018年10月号
著者
草原 和博・渡邉 巧
ジャンル
社会
本文抜粋
1 PCKとは 小学校教師は,普段何を拠り所に授業をしているだろうか。例えば,理科でテコの原理を教える時は,物理学の数式ではなく,シーソーや釘抜きを教材にして教える。社会科においても聖武天皇の鎮護国…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第6回)
≪今月のキー概念≫Common good(コモン・グッド)
子どもが無意識に持つ「コモン・グッド」を暴き,分析する社会科
書誌
社会科教育 2018年9月号
著者
草原 和博・田中 伸
ジャンル
社会
本文抜粋
1 コモン・グッドとは? 車を買うとしよう。@時代の要請を受けた電気自動車や燃料電池車が良いだろうか。A政策もそれらへシフトするとの話もある。でも,憧れのドイツ車(ガソリン車)も欲しい。Bしかし近所…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第5回)
≪今月のキー概念≫Civic Republicanism(市民的共和主義)
市民的共和主義とは「公共性」の哲学「自由」を重視しつつも自由主義とはどこが違うか
書誌
社会科教育 2018年8月号
著者
草原 和博・蓮見 二郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1 市民的共和主義とは 市民的共和主義とは、公共性を重視する政治哲学である。英語の「リパブリック」は、ラテン語の「公共の事柄(res publica)」が語源であり、もともと、王が統治する君主政に対…
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〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第4回)
≪今月のキー概念≫social cohesion(社会的結束)
多様な人びとと共に生きる社会を構想する「社会的結束」と社会科
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
草原 和博・坪田 益美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会的結束とは 「社会的結束(social cohesion:凝集性とも訳される)」とは、一九九〇年代にユネスコ、OECD、欧州委員会などの国際機関が「多様な人びとと共に生きる」ことをめざしてス…
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デキる先生が実はしている小さいけれど大切なこと
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ホワイトボードの活用
特別支援教育の実践情報 2021年3月号
デキる先生が実はしている小さいけれど大切なこと
教室環境づくりスキル
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特別支援教育の実践情報 2021年3月号
デキる先生が実はしている小さいけれど大切なこと
教室環境づくりスキル
机や椅子の位置の印をつけよう
特別支援教育の実践情報 2021年3月号
2・3学期教材の指導案Best Selection
小学6年/【文学】ぼくのブック・ウーマン(光村図書)
実践国語研究 2024年9月号
特集 鉄棒をとにかく楽しくする!ゲーム化アイデア
系統別で分かりやすい!6年間の鉄棒技一覧
楽しい体育の授業 2024年5月号
2・3学期教材の指導案Best Selection
小学2年/【文学】みきのたからもの(光村図書)
実践国語研究 2024年9月号
図解でわかる!説明文の教材研究&授業づくり 小学校
4年
未来につなぐ工芸品(光村図書)
国語教育 2024年8月号
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