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  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第12回)
  • PISAショックと新読解力の行方
  • 不変と変化の価値を見極めた実践国語研究を
書誌
実践国語研究 2012年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAショックの効用 二〇〇四年のOECD(経済協力開発機構)による国際学習到達度調査(Pro-gramme for International Student Assessment)で、日本の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第11回)
  • 絶対評価は不変の実践課題
  • 指導と評価の一体化を図る授業を
書誌
実践国語研究 2012年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新評価観の提唱 平成一二年一二月、当時の教育課程審議会が「児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価の在り方について」の答申を行った。その整理資料の一部を引用する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第9回)
  • 能力別グループ指導から習熟度別個別指導へ
  • 学習内容の定着を図る多様な指導形態の工夫を
書誌
実践国語研究 2011年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個人差に応じた授業の創出 戦後の国語教育の基本方針に「個人差」の問題が取り上げられている。例えば、昭和二六年版(試案)の小学校用の学習指導要領の「まえがき」の第二節には、次のような文言が見られる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第8回)
  • 基本的指導過程から活用型学習過程へ
  • 教えることと引き出すことの学習過程の工夫を図ろう
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 近代化から生まれた基本的指導過程 輿水実(一九〇八―一九八六)が、編著者として、『講座国語科の基本的指導過程』(全五巻・明治図書)を著したのは、一九六五年であった。当時、筆者は、福岡市立東住吉中学…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第7回)
  • 作文教育と生活綴方の統一実践を
  • 表現力(形式)と認識力(内容)を一体的に育てよう
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 技能中心の作文教育観 昭和二二年度の学習指導要領(試案)が契機となって、社会的手段としての実用的な作文が提唱されるようになった。例えば、掲示や広告の書き方、社交的な手紙の書き方などといった生活に作…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―アクティブ・ラーニングへの挑戦― (第22回)
  • あなたは、探究した内容をどのようにまとめて発表しますか
  • 課題解決の結果の報告と振り返りの学習を
書誌
実践国語研究 2016年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 課題解決のまとめと発表へ 先号では、「あなたは、これらの課題をどのように解決しますか―課題解決の過程を話し合い探究する学習を―」と題して、「課題解決の見通しと吟味」について次の三点を中心に具体例を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―アクティブ・ラーニングへの挑戦― (第21回)
  • あなたは、これらの課題をどのように解決しますか
  • 課題解決の過程を話し合い探究する学習を
書誌
実践国語研究 2016年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 課題の発見と設定から解決へ 先号では、「学びの主人公はあなた、友だちと協働して高め合おう―授業観を伝え、みんなで共有することから―」と題して、「課題の発見や設定」について次の三点を中心に論じた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―アクティブ・ラーニングへの挑戦― (第20回)
  • 学びの主人公はあなた、友だちと協働して高め合おう
  • 授業観を伝え、みんなで共有することから
書誌
実践国語研究 2016年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業観をどう伝えるか アクティブ・ラーニングの授業づくりを前に、授業とは何か、どのように学習を進めていくかを、教師と子どもが共有することから始めたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―アクティブ・ラーニングへの挑戦― (第19回)
  • アクティブ・ラーニングの実践を前に
  • 不変と変化の価値を見極めた授業づくりを
書誌
実践国語研究 2016年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 時代の要請の背景 ご承知のように、平成二四年八月二八日の中央教育審議会の答申で、アクティブ・ラーニングという用語が使われた。それは、「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて〜生涯学び続け…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第18回)
  • 目標・内容・活動・評価の一体化を図る
  • アクティブ・ラーニングの授業開発を
書誌
実践国語研究 2016年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前号までのキーワードの確認 二〇一五年四―五月から五回にわたって次のような題目で連載を続けてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第17回)
  • 国語科の目標を再考する(4)
  • 領域目標を明確に設定したい
書誌
実践国語研究 2016年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前号での目標の確認 前回は、「話すこと・聞くこと」と「書くこと」の目標を次のように設定した
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第16回)
  • 国語科の目標を再考する(3)
  • 領域目標を明確に設定したい
書誌
実践国語研究 2015年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前号までのキーワードの確認 本誌四―五月号では、「言語の教育を再考する」と題して、言語力・人間形成・対話・こころ・いのちの教育の重要さとその授業づくりについて論じた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 先進実践研究校訪問!突撃授業レポート (第9回)
  • 沖縄県人として誇り高く生き抜く人材の育成
  • 那覇青少年舞台プログラムを訪ねて
書誌
実践国語研究 2015年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
平成二七年二月一二日㈭の午後五時一五分に、沖縄県那覇市長の城間幹子氏を表敬訪問し二〇分ほど懇談した。城間市長とは二〇年ぶりの再会であった。その足で、那覇市内の繁多川公民館へと直行した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第15回)
  • 国語科の目標を再考する(2)
  • 言語意識・心情・日本語・コミュニケーション
書誌
実践国語研究 2015年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科目標をどう考えるか 現行の学習指導要領の教科目標は次のとおりである。( )内は中学校の文言…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第14回)
  • 国語科の目標を再考する(1)
  • 目標の変遷とこれからの目標
書誌
実践国語研究 2015年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科の目標の変遷 一九〇〇(明治三三)年の小学校令の改正に伴い、それまでの「読書・作文・習字」が統合されて「国語科」が成立した。「読ミ方」「書キ方」「綴リ方」「話シ方」に分けられた。国語科の目標…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第13回)
  • 言語の教育を再考する
  • 言語力・人間形成・対話・心・命
書誌
実践国語研究 2015年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 課題とその背景 先般、ある国語研究会に参加した。そこで現場の小・中の先生方の悩みや要望などが出された。たとえば、次のような課題である。一部、紹介したい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第12回)
  • どのように?(その2・読むことを中心に)
  • 疑問や問いを解決できる授業づくりを
書誌
実践国語研究 2015年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読むことの疑問や問いの発見を 前号では、「話すこと・聞くこと」「書くこと」における「疑問や問いの解決法」を中心に論じた。本稿では、「読むこと」を中心に考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第11回)
  • どのように?
  • 疑問や問いを解決できる授業づくりを
書誌
実践国語研究 2015年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前回のキーワード 前号では、「なぜ? なにを? ―疑問や問いを発見できる授業づくりを―」と題して、次の観点から論じた。一部整理してキーワードを紹介したい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第10回)
  • なぜ? なにを?
  • 疑問や問いを発見できる授業づくりを
書誌
実践国語研究 2014年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前回までのキーワードから これまで三回にわたり、「対話・参画・共創を中心とした授業づくり」について論じてきた。そのキーワードは次のものである。一部整理して引用する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新国語科授業改革論―実践国語研究の確立をめざして― (第9回)
  • 対話・参画・共創を中心とした授業づくりを(その3)
  • 共創力を育てる授業づくりのために
書誌
実践国語研究 2014年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前回までのキーワードから 本誌四―五月号では、「対話力」を中心に、「ともに学び合う」「ともに高め合う」「ともに成長する」授業づくりについて論じた。また、六―七月号では、「参画力」を中心に、「参画…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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