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2016年
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- 2016/9/24
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は西川 純先生に、新刊『汎用的能力をつけるアクティブ・ラーニング入門<会話形式でわかる社会的能力の育て方>』について伺いました。
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教... -
最低どの程度時間があれば、その時間を仕事にあてますか? 仕事の「最小単位時間」は人それぞれですが、時間を有効活用できる人は細切れの時間を大切にしています。
仕事の「最小単位時間」はどれぐらいか?
仕事の「最小単位時間」は、何分ぐらいと考えたらよい... -
今回は神谷和宏先生に、新刊『アクティブ・ラーニングを動かすコーチング・アプローチ』について伺いました。
神谷 和宏(かみや かずひろ)
1960年生まれ。現在愛知県公立中学校教諭。
愛知県教育大学数学教室を卒業後、中学校教員になる。コーチングの専門... -
- 2016/9/30
- 教育ニュース
- 理科
先月2日、文部科学省は、経済産業省と共同で開催した「理工系人材育成に関する産学官円卓会議」における議論を「理工系人材育成に関する産学官行動計画」としてまとめ、発表しました。
今回のまとめでは、大学と企業間での人材育成のみではなく、初等中等教育に... -
1.「働かせる」ために育てる「社会的な見方・考え方」
『教育科学 社会科教育』No.689(2016年9月号)でも言及したが、中教審の議論の過程で「社会的な見方・考え方」の位置づけが大きく変化した。
2016年5月26日の中教審の社会・地理歴史・公民ワーキンググルー... -
- 2016/10/1
- Eduアンケート
- 教師力・仕事術
教員の養成・採用・研修の一体的な制度改革の機運が高まってきている。
文部科学省は平成27年12月21日「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について 〜学び合い、高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて〜」を答申をとりまとめ、その実現に向けて... -
今回は阿部昇先生に、新刊『国語力をつける説明文・論説文の「読み」の授業―読む力を確かに育てるあたらしい指導法入門―』について伺いました。
阿部 昇(あべ のぼる)
秋田大学教育文化学部教授。専門は国語科教育学、授業研究。1954年生まれ。茗溪学園中... -
今回は西村圭一先生に、新刊『真の問題解決能力を育てる算数授業―資質・能力の育成を目指して―』『真の問題解決能力を育てる数学授業―資質・能力の育成を目指して―』について伺いました。
西村 圭一(にしむら けいいち)
東京都立高等学校、東京学芸大学... -
「ティーボールの授業」でのあるある…
ティーボールの授業。バッティングやキャッチボールの練習の後、ルールを確認して試合開始。しかし、打てない&捕れない、投げられない女子に文句を言う野球好きの男子。しかも、攻撃中はやることがなくおしゃべりタイム。結... -
今回は五十嵐一博先生に、新刊『中学校数学50の難所 ストンと落ちる教え方』について伺いました。
五十嵐 一博(いがらし かずひろ)
1949年生まれ 千葉大学大学院教育研究科数学教育専攻修了
千葉市教育委員会、千葉市教育センター
非常勤講師・職員 千... -
今回は野口芳宏先生に、新刊『名著復刻 授業の話術を鍛える』、『名著復刻 子どもの話す技術を鍛える』について伺いました。
野口 芳宏(のぐち よしひろ)
1958年千葉大学教育学部(国語科専攻)卒業、公立小教諭。
千葉県の小学校教諭、教頭、校長、北海道... -
今回は阿部昇先生に、新刊『確かな「学力」を育てるアクティブ・ラーニングを生かした探究型の授業づくり―主体・協働・対話で深い学びを実現する』について伺いました。
阿部 昇(あべ のぼる)
秋田大学教育文化学部教授。専門は国語科教育学、授業研究。1954... -
2学期に入って,約1ヶ月が経過しました。2学期は学習発表会や公開研究会など、非日常のイベントが盛りだくさんです。そろそろ「個」の成長に加えて「集団」としても成長させていきたい時期です。今回は,そんな非日常のイベントに向けて「集団」の成長を加速させる価...
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今回は赤坂真二先生に、新刊『アクティブ・ラーニングで学び合う授業づくり 小学校編』、『アクティブ・ラーニングで学び合う授業づくり 中学校編』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学... -
運動会、学芸会、音楽発表会に修学旅行…と目白押しの行事の中、授業もしっかり進めなければならない2学期。
「やらなきゃいけないことが多過ぎて、もうどうにもならない!」と思わず叫んでしまいそうな先生に朗報です!
『授業力&学級経営力』11月号の特集は、... -
『数学教育』2016年11月号の特集テーマは、「こうすればうまくいく! 生徒が説明する活動」です。生徒が説明に苦手意識をもっている、数学的な表現を用いてうまく説明ができない…、などお悩みの先生は、必読の一冊です!
上記のような悩みに応えられるように、... -
今回は國眼厚志先生に、新刊『学級経営サポートBOOKSフォーマット活用で誰でもカンタン!学級通信ラクラク作成ガイド』について伺いました。
國眼 厚志(こくがん あつし)
1963年兵庫県豊岡市(旧日高町)に生まれる。岡山大学教育学部卒業。中学校理科教師とし... -
おもしろい教師からユーモア教師へ
おもしろい教師は素晴らしい。笑いをどっかどっかと教室に巻き起こしながら子供達を授業に惹きつけ、子供達は満足して授業を受けている……残念ながらそんな教師になれない私はうらやましく思います。
おもしろい教師に担任して... -
今回は志水廣先生に、新刊『算数授業のユニバーサルデザイン【指導技術編】4つのしかけ・60のアイデア』について伺いました。
志水 廣(しみず ひろし)
1952年、神戸市生まれ、大阪教育大学卒業。神戸市の公立小学校に勤務後、兵庫教育大学大学院修了(数学教... -
「主体的・対話的な深い学び」を実践するときに、最も大事にしなければならないものはなんでしょうか。図1の調査結果を見てもわかるように、わが国は国際的に見てもとても落ち着いた環境で授業がなされているようです。5つの項目すべてにおいて、参加国の平均を上...
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