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  • 国語授業の情報スクランブル (第5回)
  • 国語単元学習の基本・私論
書誌
国語教育 2013年3月号
著者
田近 洵一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 単元学習とは はじめに 単元学習については、いろいろな考え方がある。私は、これまで、単元学習というのは学習者の課題追究の意識を柱とする一まとまりの活動を学習活動の単位とする学習方法だと言ってきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第5回)
  • 200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年3月号
著者
小森 茂・白石 範孝・甲斐 睦朗・望月 善次・田中 孝一・太田 聡美
ジャンル
国語
本文抜粋
「国語単元学習」とは何か。このテーマは、国語科が存在する限り本誌や関連する学会等でもずっと追究したいものである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第3回)
  • “助詞”が決め手?日本語の教え方
  • 外国人に教えて気付いた「学習日本語文法・教育日本語文法」
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
江副 隆秀
ジャンル
国語
本文抜粋
一 助詞について 学生が、「『薯でできた焼酎』と『薯からできた焼酎』はどう違うのか」とか、「『縮小したファイルで送ります』と『縮小したファイルを送ります』はどう違うのか」とか、「『私は高校生の時、牛乳…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第3回)
  • 200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
後藤 武士・小森 茂・大津 由紀雄・永原 啓嗣・渡辺 大祐・岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
私は、総論の一部賛成、各論?。「一助詞について」。その「薯でできた焼酎」VS「薯からできた焼酎」という例文対比は適切か。例えば「麦で、米で、粟で等VSからできた焼酎」等では、前者の「で」は、元々表現と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第2回)
  • 「魔法のレッテル言葉」消去の授業検討会づくり
書誌
国語教育 2012年12月号
著者
遠藤 敬
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業検討会に見られる「レッテル言葉」 授業検討会の発言でいかにも研究会らしく聞こえる「レッテル言葉」がある。その言葉が研究会を無実化している…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第2回)
  • 200字ツイッター
  • 国語授業の情報スクランブルを読んで
書誌
国語教育 2012年12月号
著者
藤井 千春・寺井 正憲・澤本 和子・飯田 勝己・香月 正登・椿原 正和
ジャンル
国語
本文抜粋
ご論考を拝読し、遠藤敬氏の参加する授業研究会はさぞ引き締まっているのだろうと思った。前任校の筑波大学附属小学校の校内研究会も本当に歯に衣着せぬもので、先生方からの直言が自問自答する契機となった。授業研…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第1回)
  • 「大造じいさんとガン」のモデルはカルガモだった!
書誌
国語教育 2012年11月号
著者
三上 周治
ジャンル
国語
本文抜粋
一 椋作品は、「正確な描写」が売りのはず? 動物文学は、動物を借りて人間観や世界観を語っている。だから、動物の生態と違った表現、デフォルメがあってもよいと思う。しかし、椋鳩十の作品に対する読者の思いは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第1回)
  • 200字ツイッター
  • 国語の情報スクランブルを読んで
書誌
国語教育 2012年11月号
著者
鶴田 清司・光野 公司郎・内山 裕之・河田 孝文・中村 孝一・雨宮 久
ジャンル
国語
本文抜粋
きれいなおはじきは必要か 国語の教材は算数セットの「おはじき」と同じである。おはじきで「足し算」を教えるように、例えば物語教材では「物語の読み方」を教える。『大造じいさんとガン』では「情景描写の読み取…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • “モノ”が刺激する楽しい作文ネタ (第1回)
  • 視覚情報をインプットする
書誌
国語教育 2012年4月号
著者
村野 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
4コマまんが作文は子どもからアンコールが起こる教材だ。4コマまんがを1コマ1段落で書かせる。段落指導になる。登場人物に名前をつけて「〜君が」と書くこともできるし、登場人物に自分がなりきって「ぼくが」と…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “黄金の1週間”で打つ授業成功の布石
  • 国語プロが準備する“1週間で体験”させることリスト
  • 言葉のきまり学習の場と機会:どう体験させるか
書誌
国語教育 2015年4月号
著者
村野 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずは正しい表記法を教える 私が4月にまず指導する「言葉のきまり」は「原稿用紙の正しい使い方」である。つまり「正しい表記法」を教えるのである。この時期に徹底的に指導する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “国語の教室習慣”定着!黄金の授業開き
  • “上達への見通しが持てる学習習慣指導の工夫点
  • 日記と作文の連動指導のポイント
書誌
国語教育 2014年4月号
著者
村野 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
作文力は教科書の作文単元だけでは上達しないというのが私の実感である。そこで、子どもに作文力をつけるために日記を家庭学習にする先生方も多いだろう。私もそうしている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第1回)
  • 理論/「言葉による見方・考え方」とは
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 国語の授業が抱える課題 阿部(2019)は国語の授業の現状として「『国語の授業でどういう力がついたのかわからない』『国語の授業を受けても何も変わらない』という感想をもつ子どもが少なくない。」と述べ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本語学が拓く国語科教材分析 (第1回)
  • 国語科教育における日本語学の扱い
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
清田 朗裕
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに―自己紹介 はじめまして。この度,本連載を担当します,清田朗裕と申します。どうぞよろしくお願いいたします…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AI vs. 作文教育 (第1回)
  • 生成AI家庭教師の衝撃―AI時代の「書く」始まり
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
池田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 筆者には,『作文指導を変える つまずきの本質から迫る実践法』という著書があります。明治図書から2023年の3月に出版された,私の30年間の作文指導の研究の成果をもとにまとめた一冊です。その時…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第155回)
  • 山口県
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
今,私たちは不確実性と急速な変化の中に生きている。予期せぬ状況,予期せぬ問題に遭遇することが当たり前の時代と考えたほうがよいのだろう。こうした時代にあって,私たちはどう主体を保ち,時代に抗いながら生き…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第12回)
  • 理論/言語活動・話し合いの活動の主体
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
学習活動を作るのは誰か 学習活動を作るのは,学習者と教師で作る学習集団以外のなにものでもない。最近は小学校でも教科担任制が次第に浸透してきているから,固定的な学級という概念は支配的でなくなっているが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第12回)
  • 「幼年期の終わり」と「ことばにならない何か」
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
さて,国語教育をめぐる風変わりな思考の旅も最後となりました。今回お話しするのは,国語教育の未来,もとい「幼年期の終わり」についてです。いや,もうすでに現在進行形の事態でもあるのですが,それが国語教育の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第12回)
  • 「語彙」の指導から「語彙学習」の指導へ
  • 子供たちの「語彙学習観」のアップデート
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
「語彙学習」の指導で扱いたい語彙学習観 最終回は,子供たちに楽しく語彙学習に取り組んでほしいとの思いに立ち返り,指導の重点を「語彙」から「語彙学習」へと移していくことを述べます…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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