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  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第12回)
  • カリキュラムの構造化に基づく授業づくりを
  • 指導要領改訂とパフォーマンス評価
書誌
社会科教育 2020年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目標の構造化が深い学びの鍵  既に幾度も述べたように,思考や感情はそれぞれ独立しているわけではないし,別々に育成しうるものでもない。深い学びの過程で相互に刺激しあい,結果的に確かな理解を生むのであ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第11回)
  • 資質・能力としての「情意」の構造化
書誌
社会科教育 2020年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 仏作って魂入れずの学習評価  中教審の教育課程部会は二〇一八年一月「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」をまとめた。それによれば,資質・能力の柱として整理された三つの観点毎に,単元レベルで…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第10回)
  • ウィギンズらの理解論から考える
書誌
社会科教育 2020年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「深い学び」の示唆する仮説  教育課程改訂のキーワード「主体的・対話的で深い学び」に関連して,「主体的・対話的学び」はともかく,「深い学び」の意味がわからないとの声を聞く。社会科で,限られた時間に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第9回)
  • 学習課題としてのライティング方略
書誌
社会科教育 2019年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科におけるライティングの役割  何かについて思考し,観察・読解したとしても,口頭なり文章なりで表現させてみなければ,それらについての評価はできない。社会科の評価の観点に初めて「表現」が示された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第8回)
  • スパイラル・モデルの活用方略と事例
書誌
社会科教育 2019年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スパイラル・モデルの活用方略  スパイラル・モデルの活用に当たり,提唱者のスコルニックらは初等・中等を問わず社会科固有のテーマとして,A:個人史や家族史,B:仕事(労働),C:移住,D:社会的葛藤…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第7回)
  • スパイラル・モデルにおける問いのパターン
書誌
社会科教育 2019年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情の意味するもの  スパイラル・モデルの提唱者であるスコルニックらにとって,思考と感情は何を意味するのか。それは一般的な思考力や情意ではなく,移民や難民等の国境を越えた移動が常態化した二一…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第6回)
  • 思考と感情のスパイラル・モデル
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情のスパイラルとは  米国カリフォルニア州にあるセントメリーズカレッジのスコルニック,ダルバーグ両教授らは,子どもの思考と感情を育てる社会科の教授=学習モデル「思考と感情のスパイラル」を提…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第5回)
  • 情動的エンパシーとしてのケア
書誌
社会科教育 2019年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ケアが求められる時代  これからの時代に求められる資質・能力について論じられるようになって久しい。それらの多くがOECDなり国研なりの権威を背景とした胡散臭さを感じさせる中で,米国の教育学者ジェー…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第4回)
  • 認知的エンパシーの指導と手立てと課題
書誌
社会科教育 2019年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 他者理解の難しさ  安井俊夫の実践「スパルタクスの反乱」において,生徒はローマ支配下の奴隷の境遇に同情し,復讐や解放への願いから反乱を起こすと予想した(大槻健・臼井嘉一編『中学校社会科の新展開』あ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第3回)
  • 社会科で育成すべきエンパシーとは
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 感情コンピテンスの中核はエンパシー  米国の心理学者C・サーニによれば、資質・能力としての感情は「感情コンピテンスemotional competence」(佐藤香監訳『感情コンピテンスの発達』ナ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第2回)
  • 社会科で育成すべき思考とは
書誌
社会科教育 2019年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考力を問うテスト問題が作れない!  大学入試センター試験に代わる共通テストで思考力を重視することが喧伝されたせいか、社会科教員の間に思考力を問うテスト問題への関心が高まっている。だが、試行調査や…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第1回)
  • いま,なぜ思考と感情なのか
書誌
社会科教育 2019年4月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情は資質・能力の柱  周知のように、広義の思考(思考力・判断力・表現力)と感情(学びに向かう力・人間性)は、知識・技能と併せ新教育課程において育成すべき資質・能力の三つの柱に位置付けられた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第12回)
  • 変わる社会科、変わらない社会科
  • 重要なのは学びの形式ではなく認識の中身である
書誌
社会科教育 2017年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1確実に変わること 本誌が店頭に並ぶ頃には、小・中学校の新指導要領は告示されているかもしれないが、現時点ではまだ不明なため、『審議のまとめ』(二〇一六年八月二六日)を手がかりに考察する…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第2回)
  • 網野史学を読み解く
  • 全体史としての中世史像の探求
書誌
社会科教育 2015年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 いわゆる「南北朝動乱」に着目 日本史を大きく古代、中世、近世、近代に区分し、鎌倉幕府の成立と江戸幕府の成立で中世を区分するのがほぼ通説化した見方である。網野は、政治史的な時代区分として一定の有効性…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第190回)
  • 兵庫県の巻
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 兵庫教育大学附属小学校の社会科授業 本学附属小学校の教員は全国の公立学校との人事交流により派遣されるため、数年で異動するケースが多いが、社会科部ではここ数年「解釈を語り合い、社会をつなぐ授業作り…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第6回)
  • なぜ近代日本は天皇を必要としたのか?
  • 明治天皇の取扱い
書誌
社会科教育 2012年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 人物学習への二つのアプローチ―聖武天皇と明治天皇― 一九八九(平成元)年版の学習指導要領以来、小学校第六学年の歴史学習では四二人の人物が例示されている。このうち天皇と名の付く人物が何人いるか、おわ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第5回)
  • 清盛、頼朝、義経をどう扱うか
  • 中世史像の見直しを求めて
書誌
社会科教育 2012年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 教科書を教えることと人物学習 ―古代・中世の転換期を事例に― 「教科書を教えるか、教科書で教えるか」―言い古された感のする論題であるが、実はこれはAかBかを迫るものではない。むしろ、Aを否定しBを…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第4回)
  • 人物学習の基礎基本A めざすはシンパシーではなくエンパシー
書誌
社会科教育 2012年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに―歴史教育と共感 かつて、安井俊夫(当時、千葉県の中学校教師)の実践「スパルタクスの反乱」をめぐり、歴史学習に関わる重要な論争が展開されたことをご記憶の方も多いだろう。最大の論点は、社会(…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第3回)
  • 烙印を押された人物をどう扱うか
  • 「犬公方」綱吉を事例に
書誌
社会科教育 2012年6月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 日本史上、烙印を押された(消し難い汚名を受けた)人物と言えば、誰を思い浮かべるだろうか。「怪僧」道鏡、「逆賊」足利尊氏(皇国史観での評価)、「三日天下」明智光秀、「犬公方」綱吉、「悪役…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代把握ができる歴史人物学習―素材の調理法でここまで変わる?! (第2回)
  • 子どもによく知られた人物をどう扱うか
  • 信長・秀吉・家康を事例に
書誌
社会科教育 2012年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 子どもによく知られた人物 小学校5年生・6年生を対象にした深谷昌志らの調査によれば、子どもの思い浮かべる歴史上の人物のベスト3は、徳川家康、聖徳太子、織田信長である(『モノグラフ・小学生ナウ』一九…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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