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「主体的・対話的で深い学び」を実現するキーポイント―社会参画に基づく授業改革を目指して (第12回)
「未来社会を切り拓くための資質・能力」を育成する教科として社会科はどうあるべきか
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
どうしたら児童生徒は解決したい社会的課題を見つけられるのか
書誌
社会科教育 2022年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳は大人か子どもか 二〇二二年四月より,成人年齢が18歳に引き下げられた。すでに18歳に引き下げられている選挙権と考え合わせると,日本では18歳になれば大人の仲間入りを果たすことになる…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
社会科の目標「公民としての資質・能力」にこだわりを反映させる
書誌
社会科教育 2022年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公民としての資質・能力」とは 現行の小学校学習指導要領では,社会科の目標を次のように示している…
対象
小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
教師の「こだわり」を大切にして授業づくりを進めること
書誌
社会科教育 2022年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 社会科授業づくりの転換を求める 名ばかりの「授業づくり」が増えている印象を受ける。かつてはよく使われた「教師は授業で勝負する」という言葉も,最近はほとんど聞かれなくなった。多忙化やカリキュラム・オ…
対象
小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
教師の見方・考え方を鍛えることが,子どもの学びを深めることにつながる
18歳市民時代の公民教育を展開するにあたっては,何よりもまず教師の見方・考え方を鍛える必要があり,それがなければ望ましい公民教育の実現はない。
書誌
社会科教育 2022年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民時代における教師 昨今の教育改革の流れに上手く乗れれば,それで十分に18歳市民時代の公民教育を実践できる。例えば,社会的な見方・考え方,主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネジメン…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第11回)
授業で児童生徒の自由な発言を認めることが,18歳市民時代の公民教育に求められる
社会系教科で18歳市民時代の公民教育を進めるためには,教室或いは学校という場か,誰もが自由に発言できる,社会に開かれた場でなければならない。
書誌
社会科教育 2022年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 教師と子どもの関係性に着目する 18歳市民時代の公民教育を実現するために,社会系教科の授業で工夫できることはいくつもある。例えば,授業で社会的問題を取り上げてその解決策を考えさせる,協働的な学習を…
対象
小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第10回)
他教科等と連携を図りながら,18歳市民時代の公民教育を推進する
18歳市民時代の公民教育を推進するにあたっては,社会系教育と他教科等との連携は必須であるとともに,その過程で社会系教科の役割を見出す努力が必要になる。
書誌
社会科教育 2022年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 小さい社会科と大きい社会科 社会科には,「小さい社会科」と「大きい社会科」がある。前者は,社会科を限定的に捉え,教育課程に位置付けられた他教科等の比較から,それがどのような役割を担えるかを追究する…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第9回)
「若者の声」を生かしながら,18歳市民時代の公民授業をつくる
全国各地で展開される若者の声に基づくさまざまな活動を拾い上げ,それを授業で取り上げることによって,児童生徒の社会参加意識を向上させることができる。
書誌
社会科教育 2021年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 若者の声をどう生かすか 日本の若者の社会参加意識が低いことが,これまでさまざまな調査で明らかにされてきた。そして,ここから,18歳市民時代の公民教育が重要だというロジックが導き出される…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第8回)
18歳の権利と責任について考えさせることで児童生徒の自立を促す
成年年齢が18歳に引き下げられることで注目される権利と責任の関係について,公民教育ではどのような授業づくりが目指されるべきかについて論じる。
書誌
社会科教育 2021年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳の権利と責任 二〇二二年四月一日から,成年年齢が18歳に引き下げられる。18歳の誕生日を迎えればその日から成年になるので,高校三年生のほとんどが高校生のうちに成年になる…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第7回)
小中高の系統性を念頭に置いて「社会に見られる課題」の解決策を考えさせる
「社会に見られる課題」を取り上げて,その解決について考えさせるにあたっては,小中高の系統性を念頭に置き,段階的・発展的に学習活動を組織するべきである。
書誌
社会科教育 2021年10月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「公共」の可能性と課題 本誌二〇二一年六月号で,筆者は高校公民科の新科目「公共」の可能性と課題に触れた。可能性とは,「公共」が「18歳市民時代の公民教育」の中核科目となることへの期待,課題とは,「…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第6回)
公民教育を「自律的な学び」と「自己の生き方」にどうつなげるか
書誌
社会科教育 2021年9月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「探究」の役割 改訂学習指導要領のキーワードの一つに「探究」がある。探究型学習や,これと関連する課題解決的な学習を重視することは,社会科の授業づくりにおいて当然のことだが,そのことを改めて問い直す良…
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小学校/中学校/高等学校
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第5回)
「18歳市民」の「市民」をどのように捉えるのか
書誌
社会科教育 2021年8月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「市民」とは誰か 18歳市民の「市民」を,日本国籍を持つ日本国民と捉えていないか。 日本国籍を持たない高校生は,18歳になっても選挙に参加できない。一方で,18歳で成人になれば,国籍に関係なく,高…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第4回)
18歳市民に必要な「社会を見る目」とは何か
18歳市民に必要な「社会を見る目」について,「ジェンダーギャップ」を事例に考えてみる。
書誌
社会科教育 2021年7月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民に必要な「社会を見る目」を育てる 18歳選挙権であれば模擬選挙,そして,18歳成人であれば契約に関する学習,このあたりが「18歳市民時代の公民教育」として,真っ先に思い浮かぶ授業実践であ…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第3回)
18歳市民にはどのような資質・能力が必要なのか
18歳市民に必要な資質・能力を,「主体性」「協働性」「創造性」という三つの観点から説明する。
書誌
社会科教育 2021年6月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳市民育成のためのカリキュラム・マネジメント 改訂学習指導要領では「持続可能な社会の創り手」という言葉が使用されている。これを「市民」と言い換え,18歳までに,その基礎を育成することこそが学校…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第2回)
18歳市民育成のために社会系教科はどう変革されるべきか
書誌
社会科教育 2021年5月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 18歳への年齢引き下げの理由 四月号で,選挙権年齢も成年年齢も世界の常識は18歳,日本もようやくこれに追い付く形になったと記した。ここで考えて欲しいことは,世界の国々と日本とでは,年齢引き下げの理…
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18歳市民時代の公民教育 授業づくりのスタンダード (第1回)
なぜ18歳市民育成のための教育が求められるのか
選挙権年齢と成年年齢が18歳に引き下げられた。社会科教育(公民教育)はどう変わるべきかを説明する。
書誌
社会科教育 2021年4月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「18歳」という年齢 二〇一五年に公職選挙法が改正され,投票できる年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられた…
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学びと社会がリアルにつながる!SDGsの視点でつくる公民授業 (第12回)
SDGsから社会科の未来を考える
書誌
社会科教育 2021年3月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 未来志向で社会科を考える 一〇年後,三〇年後,私たちの社会はどのように変化しているか。「予測不能」が一般的な回答であろう。それは正しく,誰にも予想はできない。しかし,これだけは確かに言える。子ども…
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学びと社会がリアルにつながる!SDGsの視点でつくる公民授業 (第11回)
「目標17 パートナーシップで目標を達成しよう」をどう教材化するか
書誌
社会科教育 2021年2月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 鍵となる「パートナーシップ」 17個の目標からなるSDGsであるが,その最後に位置付くのが,目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」である。目標1〜16までを実現するためには,この「パートナ…
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小学校/中学校/高等学校
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学びと社会がリアルにつながる!SDGsの視点でつくる公民授業 (第10回)
「目標14 海の豊かさを守ろう」をどう教材化するか
書誌
社会科教育 2021年1月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1海洋プラスチックごみ問題 二〇二〇年七月より,レジ袋有料化がスタートした。こんなところから,授業を始めることもできる…
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小学校/中学校/高等学校
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学びと社会がリアルにつながる!SDGsの視点でつくる公民授業 (第9回)
「目標12 つくる責任つかう責任」をどう教材化するか
書誌
社会科教育 2020年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1生産と消費,そして,廃棄 「つくる・つかう」は「生産・消費」を意味する。つまり,「目標12 つくる責任つかう責任」は,我々一人ひとりに,責任をもって生産活動と消費活動に関与することを求めるものである…
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学びと社会がリアルにつながる!SDGsの視点でつくる公民授業 (第8回)
「目標11 住み続けられるまちづくりを」をどう教材化するか
書誌
社会科教育 2020年11月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1まちづくりと都市化問題 目標11は「まちづくり」をテーマとしている。まちづくりにも様々な種類があるので当然,目標11には広範な内容が含まれる。住宅,交通,遺産の保護・保全,自然災害,廃棄物,緑地や公…
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小学校/中学校/高等学校
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デキる先生が実はしている小さいけれど大切なこと
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図解でわかる!説明文の教材研究&授業づくり 小学校
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