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  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 提言・生徒の視点から始めることと生徒の視点に帰ること
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
布川 和彦
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに まず,二次方程式の授業における中学校3年生と教師の会話から考えてみよう。生徒は,(x+6)2=6を解こうとして,(x+6)=±としたところで止まった。教師は,±が+と−であることを生徒が…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 生徒のつまずきを見通す,見取る
  • 「教材研究」でつまずきを見通す
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
土屋 史人
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに つまずきの解消法というと,個においての対症療法的な方法をイメージする。しかし本稿では,つまずきから本質が垣間見えたり,学び合いが生じ,力を付けさせる授業が展開できる「教材研究」という見地…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 生徒のつまずきを見通す,見取る
  • 「発問計画と生徒の反応予測」でつまずきを見通す
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
豊田 早穂
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 発問は授業の流れをつくる。教師は教材研究を十分に行い,指導目標を設定し,授業の方法を決めた上で発問計画を立てなければならない。一方で,発問は生徒の反応によって大きく左右される。教師は生徒…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 生徒のつまずきを見通す,見取る
  • 「ノート指導」を通してつまずきを見取る
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
板橋 眞紀子
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに かねてより,生徒にノートを提出させ,評価するたびに,「どんなノートをよいノートとするか」を問い続けてきた。文句のつけようがないくらい美しい文字で,整然と読みやすく板書を写しているノートを…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 生徒のつまずきを見通す,見取る
  • 「言葉かけ」を通してつまずきを見取る
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
原田 壮一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 質問は難しい。「質問ありませんか?」と聞いても,なかなか質問はしない。できない。数学が苦手な生徒ほど,授業中にクラス全体の中で質問する(わからないと言う)ことはなかなかできない…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • つまずきから学び合うための授業づくりの工夫
  • 活発な「話し合い」や「議論」を行う
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
横井 義明
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 課題学習的な題材を基にした授業は,比較的「話し合い」や「議論」をさせる場面を仕込みやすいが,指導しなければならない内容もあり,いつもいつも課題学習をするわけにもいかないのが実状であろう…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • つまずきから学び合うための授業づくりの工夫
  • グループ学習やペア学習を生かす
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
櫻井 順矢
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 数学の授業における生徒のつまずき 中学校数学の授業において,生徒が学習内容の理解に困難を感じる場面は少なくない。特に,1年の正負の数や文字式など,小学校の算数に比べて,やや抽象的な内容が扱われる場…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • つまずきから学び合うための授業づくりの工夫
  • 生徒が自己の感覚を発露し互いの感覚を擦り合わせる場をつくる
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
宮下 哲
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 幼かった娘は,信州の田舎の小道を小さな歩幅で蝶を追いながら駆けるので,当たり前のように小石やくぼみなどに足をとられてつまずいた。転んで泣いている彼女のひざについた砂を払っていると,「お父…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • つまずきから学び合うための授業づくりの工夫
  • つまずきに含まれる数学的な見方や考え方を大切に扱う
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
山尾 健一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 「数学的な見方や考え方を育てたい」。これは,数学教師万人の願いである。しかし,実際の授業では,課題提示後の見通しを立てる段階で解決の糸口を見いだせない生徒や,解決の途中で立ち止まってしま…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • つまずきから学び合うための授業づくりの工夫
  • 模範解答に疑問を表明することで学びを深める
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
川上 公一
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 数学を得意とする生徒が模範解答を表明し,苦手な生徒はその模範解答を自分の中で検討することなく正しいものとして受け止める。意味はよくわからなくても,与えられた方法に従えば,正しい答えは出る…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 授業ドキュメント―つまずきから学び合いが生まれたあの1時間
  • つまずきから学び合いを創造する授業を目指して
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
丸野 逸男
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 今回は「つまずきから学び合いが生まれたあの1時間」というテーマをいただいた。「つまずき」とは何か,その定義ははっきりしないが,授業の中で生徒から出てくる誤答や疑問であると解釈させていただ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 授業ドキュメント―つまずきから学び合いが生まれたあの1時間
  • 速さと速さをたして平均を求められるのか?
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
星野 将直
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに つまずきを生かす題材として,概念バグの利用が考えられる。例えば,次のように,生徒は速さと速さをたしてわれば,速さの平均を求めることができると考えている…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 つまずきから学び合う授業をつくる
  • 授業ドキュメント―つまずきから学び合いが生まれたあの1時間
  • 「おやっ」というつまずき そこから追究活動が始まる
書誌
数学教育 2010年7月号
著者
丹羽 広重
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 一言でつまずきと言っても,その内容は様々である。単純なミスや「覚えていない」などの比較的浅いつまずきから,「理解ができない」「やり方がわからない」などのより深いつまずきまで,多種多様のつ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 アクティブ・ラーニングで授業開き
  • 私が考える「中学校数学科で育てたい『汎用的能力』」
  • 数学的な知識・技能と数学的な考え方
書誌
数学教育 2016年4月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 アクティブ・ラーニングとは アクティブ・ラーニングの定義として一般的なのは,「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(H26.11.20中央教育審議会への諮問)」である。主体的というのは…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 全員笑顔で締めくくる最後の授業プラン
  • 6 3年間の最後の授業で伝えたい数学教師ならではの卒業メッセージ
  • 「数学なんて必要ない」は本当か
書誌
数学教育 2015年3月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
今日は中学校での最後の数学の授業だ。これで高校入学までしばらく数学を勉強しなくていいなんて,ホッとしている人もいるだろう…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 やる気に火をつけろ! 生徒を授業に引き込む指導スキル
  • 2 生徒が追究に燃える教材のつくり方,提示の仕方
  • B生徒が自力で発展・一般化することが可能な教材
書誌
数学教育 2014年4月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
発展・一般化する指導を日常的に行うために 発展・一般化を日常の授業で扱うことは,数学的活動を行う意味からも重要であることは間違いない。しかし現場においては,発展・一般化の概念の抽象度が高いこともあり…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 そこが知りたい! 授業の組み立て方,流し方
  • 1 これだけは譲れない! 授業の組み立て方,流し方―私のこだわりポイント
  • 授業は「問題」から始める
書誌
数学教育 2013年7月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 既習事項は問題の解決過程で扱う 授業の最初に,前時の復習を行うなど,既習事項を確認する場面を見ることがある。それは恐らく,本時の学習に取り組みやすくすることや,既習事項自体の定着を図るといった意図…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 生徒の“つまずき認知力”を上げる発問トレーニング
  • 2 ベテラン教師からのアドバイス 教師の“口ぐせ発問”を生徒目線で変換せよ!
  • 「問い返し」で使う私の口ぐせ
書誌
数学教育 2013年2月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 生徒の考えを広めるために 「今,どのように言ったらよいのだろう…」 教師が授業中にこのように思う場面があるとすれば,何らかの形で考えることを促したり,一部の生徒の考えを広めたりする意図をもって授業…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業の予想外場面→とっさの対応術
  • 1 “予想外”に陥らないための危機管理 「生徒の反応予想」の勘所
  • “予想外”に陥らないためにどうするか
書誌
数学教育 2012年2月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 “予想外”のリスクを減らすために そもそも,生徒の反応を完全に予想することは不可能に近い。同じ学校の同じ学年でも,学級によって反応が違うということはよくある。当たり前だが,生徒はコンピュータのよう…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「共同思考」で授業を再構築しよう
  • 1 「共同思考」を成功させるための13のポイントを検証する
  • @問題提示の仕方をどのように工夫するか
書誌
数学教育 2011年9月号
著者
稲葉 泰愛
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 「共同思考」をどのようにとらえるか 「共同思考」というのは聞き慣れない用語である。数学教育に30年以上もかかわってきているのに,この言葉はほとんど聞いたことがない。どのようなことを意味すると考えれ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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