関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 自信と努力目標を持たせる通知表
  • 提言・自信と努力目標を持たせる通知表の条件は何か
  • 具体的に「支援の手」を差しのべよ
書誌
絶対評価の実践情報 2004年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
通知表が観点別になって,たしかに,「どこが出来なかったのか」少しわかるようになった。一部の子どもは「ここのところをもう少しがんばらねば」と自覚するかもしれない。しかし,そうした子どもが多いとは考えにく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「教員評価」政策で何が変わるか
  • 提言・「教員評価」―指導力不足教員の人事管理の問題点
  • ティーム・ティーチング体制の中で指導力の向上をはかる
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「学級」単位の指導体制が問題である なんと「学級」という意識が強いことであろうか。 指導力不足とは「学級」における学習指導や生活指導に問題があることを意味する。「自分の学級もうまく管理できない」教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “実力派の授業者”つくる研修システム
  • 「ルーブリック」で変わる授業研修―実施要領と参加者の変革点
  • 実施要領と参加者の変革点
書誌
学校マネジメント 2004年10月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 「ルーブリック」とは何か 実を言って、ルーブリックという意味がはっきりしない。明らかに、言葉の上では「ルール」ということになる。日本で言えば「評価基準」―評価規準ではない―というところである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 提言・「はどめ規定」の撤廃と補充・発展的指導の問題点
  • 「個別指導」体制確立への契機として
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学年制というわく組みに抵触する  私たちは何を心配し、恐れているであろうか。率直に言って、次の二点ではないか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもも保護者も納得の通知表評価
  • 提言・今通知表評価で何を改善したいかと問われたら
  • 学習の様子伝える欄を設けよ
書誌
絶対評価の実践情報 2004年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
何ごとについても,数値目標が強調される世間で,記述式による「通知欄」を設けよとは,時流に合わないことであろう。しかも,A,B,Cや1,2,3といった「記号」は「ごくおおまかな情報」しか伝えない,と考え…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 校内研修のための“新情報&新用語”48
  • 校内研修・新しい課題にどう取り組むか
  • 教科総合の試み・どう取り組むか
書誌
学校運営研究 2004年6月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
学校経営
本文抜粋
一 二つの方向がある 今回の学習指導要領の一部改定を受けて、各学校は「総合的な学習の時間」の全体的なカリキュラムを作成することになった。たしかに、総合的学習の実践をみると、学年により、教師によりバラバ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学力をつける絶対評価の授業展開
  • 絶対評価の授業展開の問題点を補う工夫
書誌
絶対評価の実践情報 2004年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
1 内容的学力か,機能的学力か 学力低下論の嵐の前に,「学力向上」のかけ声だけが聞かれるようになった。この場合の学力とは,一般的な言い方であるが,「見える学力」したがって,ペーパーテストで測定できる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「個に応じた指導」の充実策を検討する
  • 提言・「個に応じた指導」一斉指導のどこが問題か
  • 「同一性」に「個別性」を加えるとき
書誌
授業研究21 2004年3月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般
本文抜粋
私は一九六〇年から二年間日本の中学校を教えた。さらに、七〇年から二年間アメリカの小学校で教えた
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「指導力アップ」何を期待されているか
  • 提言・中教審の「指導の充実・改善」をどう読むか
  • 指導力の低下を招くドリル学習
書誌
授業研究21 2004年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般
本文抜粋
当然と言えば当然のことであるが、教師である以上、常に指導力の向上をはかるべきである。指導力不足の教師が問題にされ、学級崩壊が生じてきていることは、実に、「なさけない」状況である。たしかに、今日の子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 絶対評価で子どもの見方が変わったか
  • 提言・達成度の判断を下す「基準」は何か
  • 評価者の「鑑識眼」を養う
書誌
現代教育科学 2003年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「絶対」ということは絶対に存在しない 「絶対評価」という英語はない。同じように、「相対評価」という英語もない。漢字の四文字熟語は漢字圏の国々では、まさに、強力である。表記は相対評価という表現が長く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 目標に到達しない子への対応策
  • 提言・目標に到達しない子をどう励ますか
  • その子の思考の道筋に添って助言する
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 やはり五観点に添って励ます 目標を到達しない子に対して、ややもすると、ばらばらな姿でとらえていないだろうか。「この子は読む力がない」とか、「基礎的な漢字も書けない」とか、「そもそも、私の言っている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「関心・意欲・態度」をどう評価するか
  • 提言・「関心・意欲・態度」の評価で何を深めたいか
  • 総合的・長期的視野で評価する
書誌
絶対評価の実践情報 2003年11月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
かつて,B・ブルームらは『教育目標の分類学』において,認知領域(コグニティブ・ドメイン),神経運動領域(サイコモター・ドメイン),情意領域(アフェクティブ・ドメイン)と分けて,それぞれ一冊の本に著わ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 補充的指導で学力定着を確かめる
  • 提言・補充的指導で留意したいこと
  • 思考の運び方に注目し、指導する
書誌
授業研究21 2003年9月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教師に「補充的指導はどうするのですか」とたずねてみると、実は、「ていねいに、 ゆっくり、もう一度教える」という答えしか返ってこない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 到達目標に達しない子への支援策
  • 提言・到達目標の基準づくりに問題はないか
  • 「思考やその筋道」に配慮せよ
書誌
授業研究21 2003年8月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「鍛練」好きの日本文化の中で..練習.こそが学習の基本であると考えられ.いつの間にか.繰り返し学習.が到達目標に達しない子どもたちへの唯一の支援策と考えられるようにな.てしま.てきた.どこの学校へ行…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 最大の問題は観点「関心・意欲・態度」にある
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 吟味して書かれているように思えない  必ずしも観点「関心・意欲・態度」の項目だけではないが、教師たちはたんたんと評価規準を書き込んでいる様子である。実に、驚くべきことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 保護者会で果たす評価の説明責任
  • 提言・評価説明の保護者会に臨む重点はと問われたら
  • 絶対評価の意義を強調する
書誌
絶対評価の実践情報 2003年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
評価・指導要録
本文抜粋
保護者にとっては「評定」が関心事である。学校がどのように,3,2,1(小学校),5,4,3,2,1(中学校)をつけたのか,やはりしっかり聞きたいところである。なにより,この点に関する説明がはっきりし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 どこで体験活動−教科書単元リンク集
  • 体験活動の基礎基本条件―ムダ・ムリのない学習のために
書誌
社会科教育 2003年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
社会
本文抜粋
一 体験活動と体験的活動を分ける  まず、「体験活動」は社会科の学習とどのような関係にあるのか、考えてみたい。別な言い方をすると、体験「活動」それ自体は、まさに、体験「学習」そのものであって、社会科…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 子ども一人ひとりの「学習成立」をめざす評価の創造
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学級」に準拠した評価システム 改めて言うまでもなく、相対評価は「集団」に準拠した評価である。学校にあって集団とは学級あるいは学年である。学級や学年は暦年令が同じ、約四〇人近い子どもたちによって構…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「習熟度」の違いに対応する授業づくり
  • 「習熟度別学習」の学習形態―ここが問題
  • 指導計画「全体」の中に位置づけよ
書誌
授業研究21 2002年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「学年制」か、「無学年制」か  日本では、「学年制」が当然である。言うまでもなく、同じ年に生まれた子どもたちによって「学級集団」が構成されている。すなわち、同じ歴年齢の学習者が学級を構成し、学年別…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ