関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第23回)
  • 説明文「便利」ということ(4)
  • 漢字表記と段落内構造
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第33回)
  • 文学教材の新しい扱い(4)
  • 山場の読解・鑑賞指導
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
10 語句の指導のあり方 少年は、確信する。 あれは海鳥だ! そして、少年は「とっさに立ち上がった」この動きは俊敏である。「これから帰る道のりの長さを思って、重いため息をついた」少年ではない。「海が近…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第31回)
  • 文学教材の新しい扱い(3)
  • 教師の助言やヒントの加え方
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
7 少年の「数々の重荷」とは何か 第七段は、読解指導上少しこだわってみたいところである。主人公の少年の人物像をとらえる一つのポイント段落である…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第30回)
  • 文学教材の新しい扱い(2)
  • 教えるべき語句は何か
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
5 生活語彙にない語句の指導を 冒頭の文章を引く。  ――あの坂をのぼれば、海が見える。 少年は、朝から歩いていた。草いきれがむっとたちこめる山道である。顔も背すじもあせにまみれ、休まず歩く息づかいが…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第29回)
  • 文学教材の新しい扱い(1)
  • 「あの坂をのぼれば」教材の特色と概要
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
1 子どもには一見退屈な教材か 見開き8ページ、見開きごとに挿絵が一つずつ配された贅沢な教材である。作者は上越市出身の杉みきこ氏。すでに『わらぐつの中の神様』で知られ、多くの読者に親しまれている。東京…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第28回)
  • テレビ放送台本の指導
  • (光村5下)[総合単元]の説明文の扱い方(4)
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
9 全校テレビ放送の映像の指導 教材本文には、次のような手順が示されている。  (1)「ニュースを伝える」を読んで、放送原こうの書き方の特ちょうや、注意するところを確にんする…
対象
小学5年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第27回)
  • 新聞記事と放送原稿の文章
  • (光村5下)[総合単元]の説明文の扱い方(3)
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
(3)「列挙」 「取捨」 「整序」 (前号の続き)子どもに俳句を作らせる場合、「俳句を一つ作りなさい」というよりも、「五分で七つ以上作りなさい」と言った方が能率が上がる。このように言われた子どもは「質…
対象
小学5年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第25回)
  • 伝え方を選んでニュースを発信しよう(2)
  • (光村5下)[総合単元]の説明文の扱い方(2)
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
(承前) 教師用指導書にはこのスチール写真の説明があるのだろうが、教科書教材には載っていない。いわゆるキャプションと言われる「写真の説明」が、教科書には一般に載せられていない。そういう取り決めがあるの…
対象
小学5年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第22回)
  • 説明文「便利」ということ(3)
  • 発問のタイプとレベル
書誌
授業のネタ 教材開発 2003年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
9 「文体加工」ということ 第九段から十段までの文章を引く。 * * * H少し前の時代まで、道具は、ある程度多くの人にとって便利に使えれば、それでよいと考えられてきました…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第21回)
  • 説明文「便利」ということ(2)
  • 教育出版「小学国語4下」5段落から8段落までの読解指導
書誌
授業のネタ 教材開発 2002年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
5 五段から八段のあらまし 第五段落以降の本文を八段まで引用する。 * * * Dこの友人の体験談を聞いて、「便利」というのはどういうことかを、改めて考えてみました…
対象
小学4年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 手の内公開・教材研究と発問づくり (第20回)
  • 説明文「便利」ということ(1)
  • 教育出版「小学国語4上」
書誌
授業のネタ 教材開発 2002年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
1 説明文の焦点精査 教育課程審議会が平成十年改訂の学習指導要領に対して「文学教材の詳細な読解に偏りがちであった指導の在り方を改め」と指摘したことは記憶に新しい。文学教材については、この指摘によってか…
対象
小学4年
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第34回)
  • これまでの総括(2)
  • 授業におけるテンポとリズム
書誌
授業のネタ 教材開発 2001年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
1 じっくり、ということへの憧れ 授業の中では、いつでも「じっくり」考えることがよいのだとされている。急かせたり、追いこんだりしない方がいいとされている。だから、作業などにもたっぷりと時間をかけるべき…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第33回)
  • これまでの総括(1)
書誌
授業のネタ 教材開発 2001年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
* * * およそ二年半にわたって「基本・国語科授業入門」を連載してきた。これらを総括する意味で「まとめ」を書いてみたい…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第32回)
  • 室生犀星「はたはたのうた」の授業
  • 古典の授業(3)
書誌
授業のネタ 教材開発 2001年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
1 文語調の文章の指導 高学年の言語事項の中に次の言葉がある。  エ 文語調の文章に関する事項 (ア) 易しい文語調の文章を音読し、文語の調子に親しむこと…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第31回)
  • 文語調の文章に親しむ実践
  • 「山のあなた」(4)
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
5 発問とその狙い(承前) 終わりの二行の味わい 終わりの二行は次のようになっている。  山のあなたになほ遠く…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第30回)
  • 文語調の文章に親しむ実践
  • 「山のあなた」(3)
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
5 発問とその狙い(承前) (2) 快さの謎は「音数律」だと教える 大方の共通感覚を共有、確かめ合った後で「なぜそう感ずるのだろうか」と問う…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第29回)
  • 文語調の文章に親しむ実践
  • 「山のあなた」(2)
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
5 「山のあなた」の書誌 『現代詩の鑑賞』(旺文社刊・小海永二編)の中にある解説から要点を引いてみる…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第28回)
  • 文語調の文章に親しむ実践
  • 「山のあなた」(1)
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
1 文語調の文章に親しむ意義 高学年の「言語事項」の「エ 文語調の文章に関する事項」の中に次のような文言がある…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第27回)
  • 教材研究から発問づくりまで(6)
  • 「お手がみ」における発問づくり
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
17 発問の「注目機能」  それからふたりは、げんかんに出て、手がみのくるのをまっていました。ふたりとも、とてもしあわせな気もちでそこにすわっていました…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第26回)
  • 教材研究から発問づくりまで(5)
  • 誘導的な「ゆさぶり」の発問づくり
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
(承前) 「なぜ、『だってぼくが出したんだぜ』と、言ってしまわないのか」と発問すれば、子どもからは次のような解が出てくるだろう。いずれも妥当な解である…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 基本・国語科授業入門 (第25回)
  • 教材研究から発問づくりまで(4)
  • どのように音読させるか
書誌
授業のネタ 教材開発 2000年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
8 「がまくん」――の読み方(承前) 一行のアキがあって、話は大きな二番めの場面に進展する。  それから、かえるくんは、がまくんのいえへもどりました。がまくんはベッドで、おひるねをしていました。「がま…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ