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  • 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
  • 「水道方式」論争の教訓
  • 基礎学力を計算の答えだけとする時代はとっくに終わっているのに
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
坪田 耕三
ジャンル
教育学一般/算数・数学
本文抜粋
◆水道方式のよいところは取り入れてきた 文部省が告示した新学習指導要領が時間数の関係でどの教科も一律に内容の削減を図った。このことに対して、特に算数については、このままで子どもたちの「基礎学力」は大丈…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 提言・戦後の「教育論争」から何を学ぶか
  • 「単元学習」克服運動と取り残された課題
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「生活的・社会的問題解決の過程で数学を学ぶ」という「単元学習」克服の国民運動 第二次大戦後、占領軍の強制的指導下に、文部省は一九四八年から一九四九年にわたり、「単元学習」を基本とする小・中・高校の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「規範意識」「公共の精神」を育てる
  • 提言3・さようなら「子ども中心主義」の教育観
  • 敗戦の付けからの脱却―「子ども中心主義」どころではない
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「三つ子の魂、百まで」は本当だ 小学校では、「一年生プロブレム」・学級崩壊で包括される「学校教育全般の危機」が囁かれ、類似の事態は中学・高校にも波及している。以下、こうした事態の打開と将来展望を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 提言・論争から読み解く「基礎学力」の概念
  • 「単元学習」を克服し、学力保障の数学教育を求めて
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
短絡承知で、敗戦の年、一九四五年から一九七〇年頃までに登場した数学の学力問題を体験的に語る。 一 敗戦の「付け」としての「学校制度」と「単元学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 理数教育の充実策―どこに重点を置くか
  • 体系的な数学の教育に急げ
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
数学教育改革の緊迫した国際的動向を中国とドイツに見た後、日本に要請される教育改革を語る。 1 中国の決意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学力調査」結果の説明責任・活用責任
  • PISA調査(読解力)の結果の影響
  • PISA(二〇〇三年)に紛れて、数学教育改造から眼を逸らすな
書誌
現代教育科学 2007年8月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 PISA(二〇〇三年)への「ほくそ笑み」 国立教育政策研究所編のPISA(二〇〇〇年)、PISA(二〇〇三年)は一読に値する。以下、PISA(二〇〇三年)を語る。「教育内容13削減」以前の「古きよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 提言・「子ども中心主義」教育のどこが問題か
  • 「観念的子ども中心主義教育」ではなく「子ども発展主義教育」をこそ期待する
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
スペースが限られ、敗戦直後の教育界を風靡した「子ども中心主義」はもとより、これと関連し、今も跋扈する「観念的子ども中心主義」に深入りする余裕はない。これらについては、菊池乙夫著『算数科「問題解決学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい授業・学校論を問い直す
  • 提言・楽しい授業・学校論の問題点―児童中心主義の空しさ
  • 児童矮小主義にまで堕落した児童中心主義
書誌
現代教育科学 2004年8月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
ここで言う児童中心主義は、一九二〇年代のJohn DeweyやHarold Rugg等の予想する児童中心主義ではない。魁学習指導要領算数科の第一、二学年の目標に繰り返し出る飾り言葉「具体物を用いた活動…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
  • 提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
  • 算数の場合―時代遅れの指導要領いじり
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一九九六年七月の中教審第1次答申「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」に始まり、一九九八年六月の中教審答申「幼児期からの心の教育の在り方について」にいたる一連の中教審答申が醸し出した「ゆと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 文部科学省の「学力低下しない」説を糺す
  • 『教育白書』での学力低下論への反論をどう読むか
  • 数学の学力は一段と低下する
書誌
現代教育科学 2001年5月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般/算数・数学
本文抜粋
文部科学省が悪いの、教員が悪いのと、責任転嫁騒ぎで、日本の没落を急ぐ気はない。ここでは『教育白書』の、26、27ページのQ7について、数学教育の観点から簡潔に意見を述べる。紙数制限で短絡は許されたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 提言・「教育立国」をめざす教育改革の課題は何か
  • 教員の実力と、人格ある個人の育成のために
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 敗戦直後の気概に学び、同時に残滓を捨てよ 二万五千冊の寄贈図書により、北京師範大学英東教育樓に横地清文庫が開設されている。毎年春、日中の研究者が集まり、国際セミナーが開催される。その際の中国の研究…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第12回)
  • 授業勝負に強い先生、並びに教員養成大学・教職大学院を考える
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 模擬授業勝負と授業勝負 連載9月号で模擬授業勝負を語った。ここでは授業勝負を含め二類型の授業を語る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第11回)
  • 教員養成大学の任務・継続的研究の意義
書誌
現代教育科学 2006年2月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
小学校の算数教育の現状は教育課程でも学習指導でも閉塞的状況にある。この状況は、由来を子供や先生に求めるといった短絡的な見方で打開できるものではない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第10回)
  • 数学は証言で構成される―ワークの横溢から数学を救い出そう―
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 あふれるワーク 書店に行く。小・中学生用の「数学」の棚を見る。「あふれるワーク(ブック)」。ワークを開く。答え一発埋め ◯× 枠埋め ……。「即決追っ立て」である。結果に至る証言(筋立て)記述の要…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第9回)
  • 発展する教育課程(下)
書誌
現代教育科学 2005年12月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
今回は幾何学のMAXMINについて語る。 1 小学校入学当初の面体製作のMAXMIN サツマイモや、その粘土造形のように中詰まりの立体を剛体と呼び、表面だけの張り子の立体を面体と呼ぶ。展開図を描いてか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第8回)
  • 発展する教育課程(上)
書誌
現代教育科学 2005年11月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第7回)
  • 先生・子供・授業・教科書(下)
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
今回は現在の問題を語る。語りに対話式も含める。 1 算数先生の巣立ち @ 合宿の絞り 私は一九七六年から十五年間、山梨大学教育学部で算数先生の巣立ち教育をした。同大学は一年次から算数教育専門課程に分か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第6回)
  • 先生・子供・授業・教科書(上)
書誌
現代教育科学 2005年9月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
上下2回で表記の主題を語る。力士は土俵で相手力士と勝負する。この勝負を「土俵勝負」と言う。先生は教場で子供と勝負する。この勝負を「授業勝負」と言う。「土俵勝負」は相手の力士を打ち倒して勝利となる。「授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第5回)
  • 検定外教科書創作の意図を語る
書誌
現代教育科学 2005年8月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
内蒙古師範大学客員教授の私は二〇〇五年も4月15日―22日、集中講義に出た。今回は数学教育史の大家松宮哲夫氏を伴った。お陰で表題の語りが一段と国際的になった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • なぜ検定外・算数教科書を創ったか (第4回)
  • バラ数計算に向けて
書誌
現代教育科学 2005年7月号
著者
横地 清
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 バラ数計算発展の経過 バラ数計算の実践は私の提案で一九七五年頃に始まった。当時の私は毎年、鹿児島大学の集中講義に出、その帰路、久留米市所在の算数教育研究会に参加して指導するしきたりだった。その折り…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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