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  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 提言・「公教育の役割」教師に求められる新しい資質・能力
  • 子ども、父母に信頼感を与える教師
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
公教育への信頼を取り戻すには  公教育はいまや多くの国民が不信の目で見るようになった。東京などでは、公立離れ、私立学校志向がこれまでになく強まっている。なぜか。その大半の責任は、政治家や文部科学省側に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 確かな学力保障に賭ける学校の挑戦
  • 提言・公教育の再生は「学力保障」にある
  • 「学力保障」の質的水準を問う必要がある
書誌
現代教育科学 2003年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どんな学力水準を保障するのか 学習指導要領の教育内容3割削減を契機として学力低下を憂慮する声が高まるや、文部当局はあわてて「ゆとり教育」路線を後退させ、かわりにさまざまな学力向上策を打ち出すようになっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「三割削減」で問われる学力向上対策
  • 提言・「学力低下論」を読み解く―教育内容三割削減の問題点
  • 「構造改革」なしに学力低下は防止できない
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「構造改革」なしの教育改革のゆくえ『文部科学白書』平成一三年度版は「二一世紀の教育改革」を特集とし、戦後半世紀の教育改革を振り返りながら「二一世紀教育新生プラン」を解説する多色刷り四七〇ページの豪華版…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
  • 提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
  • 「教育課程の評価」こそが必要ではないか
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学力低下は学習指導要領の構造的問題 学力低下はいまに始まったことではない。新学習指導要領はそれをさらに加速させることが問題なのだ。分数・小数ができない大学生が問題になっているが、その前兆はすでに七〇年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」向上のために何を問うか
  • 提言・「授業力」 向上のために何を問うか
  • 「自ら学び、自ら考える」学び方を育てるには
書誌
現代教育科学 2001年11月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
知識詰め込みの受験勉強的学び方から「自ら学び自ら考える」学び方への転換が求められているが、これは今に始まったことではない。二十世紀の初頭以来こういった改革の叫びは、わが国でも何度となく言われ続けてきた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文部科学省の「学力低下しない」説を糺す
  • 『教育白書』での学力低下論への反論をどう読むか
  • 学力低下は学習指導要領の構造的問題である
書誌
現代教育科学 2001年5月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
歴史的観点の欠如 学力低下はすでに起こっている既成の事実である。新学習指導要領は、それをさらに加速させることが問題なのに、「教育白書」には、そのような事実の分析・反省がまったく見られない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
  • 提言・何が「基礎学力」か─教育内容3割削減の問題点
  • 「基礎・基本」の確実な習得が危ない
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
三割削減はまゆつばもの 教育内容の三割削減は、七七年の改訂の時にも言われていた。二回も三割削減を本当に繰り返していたら、教育内容は半減してしまう。九年間の義務教育卒が六年間の小学校卒にも満たないことに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地方分権時代の「学校再生」への戦略
  • 完全学校週五日制─明るい展望と暗い展望
  • 明るい展望はあり得るのか
書誌
現代教育科学 2000年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校スリム化が招く塾太り  完全学校週五日制の展望が明るいか暗いか。それは、何よりも客観的事実やデータに基づいて判断しなくてはならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第12回)
  • 学習の個性化と学習集団
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●学習の個人的性格と集団的性格● 学習は個人的性格のものであるとともに集団的性格のものでもあり、この二つは統一的過程の二側面であって、その矛盾が原動力となって学習は展開するのであり、子どもの精神発達も…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第11回)
  • 批判的思考を育てる学習集団
書誌
現代教育科学 2006年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●批判的リテラシーの習得が鍵● 情報化時代の今日、国語科の授業に限らず、もっとも重視するべき教育の基本的目標の一つは、批判的読みの能力を育てることにあると言えよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第10回)
  • 「学びの共同体」と学習集団の授業の比較
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●授業研究の目標は何か● 「学びの共同体」づくりのパイロットスクールを標榜する茅ヶ崎市H小学校では、「うまい授業をめざすのではなく、ともに学びあう子どもの学びをつくっていく、つまり〈学び上手〉の子ども…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第9回)
  • 「学びの共同体」と学習集団の実践
書誌
現代教育科学 2005年12月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●これが「文化革命」の実践か● 「今、日本の教室は、その内部で静かな文化革命が進行している」と佐藤学『教師たちの挑戦―授業を創る 学びが変わる』(小学館)では述べられている。いったいどんな「革命」が日…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第8回)
  • 「学びの共同体」論と学習集団
書誌
現代教育科学 2005年11月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●アメリカ出自の「学びの共同体」論● 「学びの共同体」論がわが国教育界の一部でもてはやされている。一九九〇年前後にアメリカから持ち込まれたものだが、そのさきがけとなったのは、認知心理学者の佐伯胖で、そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第7回)
  • 国語の授業改革と学習集団
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●大西忠治の国語の授業と学習集団● 大西忠治の国語の授業と学習集団論との間には密接な相互関係があると思われる。国語教師大西の授業論が学習集団論を生み出し、学習集団論が「読み研」方式の定式化を生み出した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第6回)
  • 学習集団論の技術的展開
書誌
現代教育科学 2005年9月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●大西忠治の学習集団実践論● これまで、「学習集団」とは何かについての理論的問題について大西忠治の論をてがかりに議論を展開してきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第5回)
  • 学習集団の歴史性
書誌
現代教育科学 2005年8月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●吉本均の学習集団論対大西忠治●  大西忠治は、学習は個々人の肉体的精神的行為としてある限り個人的性格をもつが、同時に集団的な諸条件のもとでのみ成立するという意味では、本来的に集団的なものであると、そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第4回)
  • 学習の個人的性格と集団的性格の矛盾
書誌
現代教育科学 2005年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●書きことば習得の個人性と集団性●  学習の集団性を規定する第四の要因として「言語」の学習の問題を前回からとりあげてきたが、学習集団を論じるにしては何か迂遠なことで道草を食っているように、読者にはある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第3回)
  • 学習の集団的・社会的性格
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●子どものことばの発達● 大西忠治が問題にした学習の「個人的性格と集団的性格との間の矛盾」、その「二重性」の問題を、子どもの最初の学習であることばの習得とその発達過程に即して考えてみることにしよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第2回)
  • 学習集団とは何か
書誌
現代教育科学 2005年5月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●大西忠治の学習集団論● 学習集団とは何かについて、他の論者との論争も交えながら、これまでにもっとも厳密な定義を試みているのは、大西忠治だろう。『大西忠治教育技術著作集・第6巻・授業と学習集団の理論…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第1回)
  • なぜ、学習集団か
書誌
現代教育科学 2005年4月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●子どもは変わっていない● 子どもは、本来、好奇心の塊である。 「これ、なあに?」、「どうして?」、「どうするの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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