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  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第12回)
  • 防災に関わる社会科の行方
  • 日本社会科教育学会『全国大会発表論文集第8〜10号』 東京書籍『社会科における防災教育の進め方』
書誌
社会科教育 2016年3月号
著者
吉田 剛
ジャンル
社会
本文抜粋
1 防災に関わる社会科研究 日本社会科教育学会『全国大会発表論文集 第八〜一〇号(二〇一二〜二〇一四年)』と東京書籍(二〇一四)『社会科における防災教育の進め方』より、防災に関わる主な成果をみる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第11回)
  • 情報化した社会の近未来を見る
  • 小林雅一『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社現代新書)
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
藤川 大祐
ジャンル
社会
本文抜粋
情報化は、動的状態である 小学校学習指導要領では、五年生社会科において、「我が国の情報産業や情報化した社会の様子」について学ぶことを定めている。そして、教科書では放送、新聞やコンビニエンスストア、宅配…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第10回)
  • アメリカの政治と社会を動かしている宗教
  • 堀内一史『アメリカと宗教』(中公新書)
書誌
社会科教育 2016年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
1 アメリカの多面性 アメリカは奇妙な国だろうか。 国民健康保険や銃規制の実現の困難、カトリックに対する伝統的な偏見、共産主義やイスラム原理主義に対して見られる敵対的な姿勢など、わがままなほどの幼児的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第9回)
  • 桑子敏雄著『環境の哲学』をどのように読むか
書誌
社会科教育 2015年12月号
著者
吉水 裕也
ジャンル
社会
本文抜粋
東京工業大学リベラルアーツセンター長の桑子敏雄氏は、アリストテレス研究でも名が知れた哲学者である。氏の研究テーマは「社会的合意形成」である。それは、日本の伝統的な思想家の考えを参照しつつ、フィールドワ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第8回)
  • 大山典宏著『生活保護VS子どもの貧困』が授業づくりに問いかけること
書誌
社会科教育 2015年11月号
著者
河原 和之
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「貧困と格差」を学習材に 子どもの六人に一人が貧困状態におかれている。一人親では二人に一人だ。『健康で文化的な最低限度の生活』という漫画も出版され、雑誌『SPA』も「貧困と格差」を特集した(二〇一…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第7回)
  • 「ギリシア史」から今日の問題の要因を読み解く
書誌
社会科教育 2015年10月号
著者
後藤 武士
ジャンル
社会
本文抜粋
なぜ歴史を学ぶのか ある科目を指導するに際し、その科目を学ぶ理由を明確に説明することは、授業へのモチベーションを引き起こす大きな武器となる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第6回)
  • 江上波夫「騎馬民族征服王朝説」の刺激
書誌
社会科教育 2015年9月号
著者
吉崎 安浩
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「騎馬民族征服王朝説」とは 無条件降伏から4年経った1949年。前年に42歳で東京大学東洋文化研究所教授になったばかりの江上波夫が「民俗学研究」誌上座談会で提唱した「騎馬民族征服王朝説」とはおよそ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第5回)
  • 増え続ける日本の財政赤字
  • いつまで見て見ぬ振りを続けるのか?
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
真島 聖子
ジャンル
社会
本文抜粋
一 日本の財政は大丈夫? 二〇一四年度末時点で、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」は、一〇五三兆円を超えた。日本の財政赤字は、誰が見ても深刻な状況であることは間違いない。それなのに、なぜ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第4回)
  • 南方熊楠による「民俗学の周辺」が研究に語りかけるもの
書誌
社会科教育 2015年7月号
著者
峯 明秀
ジャンル
社会
本文抜粋
民俗学と言えば、『遠野物語』『石神信仰』の柳田國男が草創者と言われる。しかし、もう一人の草創者、植物・粘菌(変形菌)研究で有名な南方熊楠をご存知だろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第3回)
  • 内田樹著『日本辺境論』をどのように読むか
書誌
社会科教育 2015年6月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
一 辺境人の学習論 タイトルだけみると、本書は地政学ないしは日本文化論を論じているようにみえる。しかし筆者の見立てでは、本書の核心は学習論である。内田自身繰り返し述べるように、本書で何か新しい概念を提…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教科書にない“魅力の主張・コンセプト”紹介 (第1回)
  • 格差社会の歴史的展開と行方
  • トマ・ピケティ著『21世紀の資本』(みすず書房,2014年12月)
書誌
社会科教育 2015年4月号
著者
岩田 一彦
ジャンル
社会
本文抜粋
“格差拡大社会”がマスコミでしばしば取り上げられ、社会の不安定化の重要要因になっている。この現象はグローバルな問題として認識され、トマ・ピケティの『21世紀の資本』をベストセラーにしている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第12回)
  • カリキュラムの構造化に基づく授業づくりを
  • 指導要領改訂とパフォーマンス評価
書誌
社会科教育 2020年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目標の構造化が深い学びの鍵  既に幾度も述べたように,思考や感情はそれぞれ独立しているわけではないし,別々に育成しうるものでもない。深い学びの過程で相互に刺激しあい,結果的に確かな理解を生むのであ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第11回)
  • 資質・能力としての「情意」の構造化
書誌
社会科教育 2020年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 仏作って魂入れずの学習評価  中教審の教育課程部会は二〇一八年一月「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」をまとめた。それによれば,資質・能力の柱として整理された三つの観点毎に,単元レベルで…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第10回)
  • ウィギンズらの理解論から考える
書誌
社会科教育 2020年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「深い学び」の示唆する仮説  教育課程改訂のキーワード「主体的・対話的で深い学び」に関連して,「主体的・対話的学び」はともかく,「深い学び」の意味がわからないとの声を聞く。社会科で,限られた時間に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第9回)
  • 学習課題としてのライティング方略
書誌
社会科教育 2019年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科におけるライティングの役割  何かについて思考し,観察・読解したとしても,口頭なり文章なりで表現させてみなければ,それらについての評価はできない。社会科の評価の観点に初めて「表現」が示された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第8回)
  • スパイラル・モデルの活用方略と事例
書誌
社会科教育 2019年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スパイラル・モデルの活用方略  スパイラル・モデルの活用に当たり,提唱者のスコルニックらは初等・中等を問わず社会科固有のテーマとして,A:個人史や家族史,B:仕事(労働),C:移住,D:社会的葛藤…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第7回)
  • スパイラル・モデルにおける問いのパターン
書誌
社会科教育 2019年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情の意味するもの  スパイラル・モデルの提唱者であるスコルニックらにとって,思考と感情は何を意味するのか。それは一般的な思考力や情意ではなく,移民や難民等の国境を越えた移動が常態化した二一…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第6回)
  • 思考と感情のスパイラル・モデル
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情のスパイラルとは  米国カリフォルニア州にあるセントメリーズカレッジのスコルニック,ダルバーグ両教授らは,子どもの思考と感情を育てる社会科の教授=学習モデル「思考と感情のスパイラル」を提…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第5回)
  • 情動的エンパシーとしてのケア
書誌
社会科教育 2019年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ケアが求められる時代  これからの時代に求められる資質・能力について論じられるようになって久しい。それらの多くがOECDなり国研なりの権威を背景とした胡散臭さを感じさせる中で,米国の教育学者ジェー…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第4回)
  • 認知的エンパシーの指導と手立てと課題
書誌
社会科教育 2019年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 他者理解の難しさ  安井俊夫の実践「スパルタクスの反乱」において,生徒はローマ支配下の奴隷の境遇に同情し,復讐や解放への願いから反乱を起こすと予想した(大槻健・臼井嘉一編『中学校社会科の新展開』あ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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