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  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第1回)
  • 4つの検討課題
書誌
授業研究21 2001年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
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  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第12回)
  • 評価の仕組みの問題
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「今後、評価の客観性、信頼性を高める取組を一層進めることにより、調査書の評定を目標に準拠した評価とするための努力が行われることを期待したい」(教育課程審議会『児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第11回)
  • 総合学習における評価の問題(3)
  • 評価の「観点」づくり
書誌
授業研究21 2002年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般/総合的な学習
本文抜粋
「経験に基礎をおく教育の中心的問題は、引き続く経験のなかで実り豊かに、創造的 に生きるような種類の現在の経験を選択…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第10回)
  • 総合学習における評価の問題(2)
  • ポートフォリオ評価法の核心
書誌
授業研究21 2002年1月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般/総合的な学習
本文抜粋
「ポートフォリオ評価法は、プロセスでもあり、場(place)でもあります。場としては、資料やデータ(たとえば作文、工作)の物理的な収納場所であり、それはフォルダーであったり箱であったりします。一方プロ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第9回)
  • 総合学習における評価の問題(1)
  • 総合学習が求める評価の要件
書誌
授業研究21 2001年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般/総合的な学習
本文抜粋
「(オーセンティック・アセスメントとは)大人が仕事場や市民生活、個人的な生活の場で試されている、その文脈を模写すること」であると規定したのは、この新しい評価論のオピニオン・リーダーとして活躍しているウ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第8回)
  • 学力・学習モデルと評価の問題(3)
  • 基本簿における規準作り
書誌
授業研究21 2001年11月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 指導要録と基本簿の関係  たしかに、指導要録で採用される教育評価観や学力観は、学校でのさまざまな活動(通知表や内申書の作成、授業実践など)を事実上強くコントロールしている。したがって、指導要録の改…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第7回)
  • 学力・学習モデルと評価の問題(2)
  • 学力モデルにおける「段階説」と「並行説」
書誌
授業研究21 2001年10月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「関心や意欲は、育てあげなければ子どもの内に根づかないもの、したがって、どのような『知識・理解』に支えられ、どのような『思考・判断』を経るかによって、育成が左右される」(片上宗二「新指導要録の観点特別…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第6回)
  • 学力・学習モデルと評価の問題(1)
  • 「総合評定」と「分析批評」の関係史
書誌
授業研究21 2001年9月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「教育目標に対する到達度を客観的資料にもとづいて、指導教師が行なう絶対評価をわれわれはもっと信頼してよいと考える。指導要録には、公簿としての客観性に固執するあまり、指導教師の評価はすべて主観的なものと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第5回)
  • 戦後教育評価観の位相と転換(4)
  • 「目標に準拠した評価」と「個人内評価」の結合
書誌
授業研究21 2001年8月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「これからの評価においては、観点別学習状況の評価を基本とした現行の評価方法を発展させ、目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)を一層重視するとともに、児童生徒一人一人のよい点や可能性、進歩の状況などを評…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第4回)
  • 戦後教育評価観の位相と転換(3)
  • 「到達度評価」の登場とその特質
書誌
授業研究21 2001年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「到達度評価は、すべての子どもの学力を、それぞれの学年、教科の目標に到達させることを基本とする教育指導における評価なので、すべての子どもの以後の発達にとって、必要で、十分な教育を整えていくことに努める…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第3回)
  • 戦後教育評価観の位相と転換(2)
  • 教育評価観の二重構造と「相対評価」への批判
書誌
授業研究21 2001年6月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
「学期末を迎えるたびに、私は長嘆息する。手にもつペンは遅々として進まない。遂には目をつむって『2』と書き込む。そしてまた、ため息をつく。……秦あんなにがんばっていたのに、通知表に記入しなければならない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 要録改訂期における教育評価の問題 (第2回)
  • 戦後教育評価観の位相と転換(1)
  • 戦後初期「教育評価」論の特徴
書誌
授業研究21 2001年5月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
今回の要録改訂のもっとも大きな特徴は、「評定」欄から「相対評価」を放擲するとともに、「目標に準拠した評価」を教育評価観の基調にすえたところにある。そこで、この決定のもつ歴史的な意義を探るべく、今回は戦…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「全国学力テスト」が求める読解力
  • 提言・「全国学力テスト」の結果をどう生かすか
  • あらためて学力実態を問う
書誌
授業研究21 2009年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
第二回の「全国学力・学習状況調査」の結果が、第一回の調査結果よりも約二ヶ月はやく、2008年8月29日に発表された。調査結果を学校の改革や授業の改善に結びつけるためにも、結果発表が早まったことは、歓迎…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「習得」と「活用」をつなぐ授業づくり
  • 提言・「習得」と「活用」をどうつなげるか
  • 「習得」と「活用」をつなぐパフォーマンス課題の開発
書誌
授業研究21 2008年10月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「習得」と「活用」の関係について、昨年度の全国学力・学習状況調査の課題例を取り上げて、本誌(2008年4月号)で次のように主張した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 実践課題「活用力」をどう育てるか
  • 提言・「活用力」の育成―学テの結果をどう生かすか
  • 確かな「活用力」を育成するために
書誌
授業研究21 2008年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 このたび実施された「全国学力・学習状況調査」では、A問題(「知識」に関する問題―基礎的・基本的な内容)とB問題(「活用」に関する問題―実生活を想定した場面で知識を活用して答えを出す内容)が区別され…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 教師修業への助言
  • 無駄を楽しむこと
書誌
授業研究21 2008年1月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教師修業の欄に「無駄を楽しむこと」などというスローガンを立てることは、ひんしゅくを買うかもしれない。実は、当初は「道楽を持とう」とか「趣味に目覚めよう」などと、さらにエキサイティングなスローガンを考え…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 よい授業・わるい授業の見分け方
  • 提言・「すぐれた授業」はここが違う
  • 「すぐれた授業」の基本的な要件
書誌
授業研究21 2007年10月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
周知のように、「授業研究(jugyou kenkyuu)」が日本の教師文化を構成する叡智であることが世界的にも認識されるなかで、再び三度「授業」への関心が増している。ここでは、先輩たちが営々として築き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「つまずき」を生かす授業の発見
  • 提言・「つまずき」を授業に生かす
  • 「つまずき」を生かす思想―「逆転の発想」に学ぶ―
書誌
授業研究21 2007年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 一九七〇年代の中頃に「形成的評価」という考え方が紹介された時に、新しい教育評価研究を拓く提起として受けとめるとともに、ある種の違和感を持った。当時の説明によれば、「形成的評価」とは、授業のプロセス…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 到達度を明確にした一時間の授業
  • 提言・到達度の明確化がなぜ必要か
  • 「教育目標の明確化」の意義
書誌
授業研究21 2006年5月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教育目標を明確化することには、どのような意義があるのだろうか。中教審答申(平成17年10月26日)において、「学習指導要領の到達目標化」や「到達目標の明確化」が強調されたことによって、あらためてその意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業が見える力「批評力」を鍛える
  • 提言・授業が見える力「批評力」とは何か
  • 批評力を構成する二つの契機―技術性と芸術性―
書誌
授業研究21 2006年2月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 斎藤喜博への批判 授業の名人と評された斎藤喜博に対しては、二つの異なる批判がなされる。ひとつは、斎藤が提起した授業技術は明示性に乏しく、したがって教師たちの共有財産になりにくいというものである。周…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 到達度を明確にした「授業びらき」
  • 提言・なぜ「授業びらき」に到達度を示すか
  • 子どもたちとの「約束」としての到達目標
書誌
授業研究21 2005年4月号
著者
田中 耕治
ジャンル
授業全般
本文抜粋
従来の「学び」論に代わって、「学力」論へと教育のパラダイムが大きく転換しつつある。そのなかで、目標準拠評価が今まで以上に強調されようとしている。目標準拠評価の重要性を訴えてきたひとりとして、まさに出番…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
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