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この記事に関連する記事の検索結果
  • 教師修業への助言
  • 自発、自腹、自重
書誌
授業研究21 2006年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
全100件(81〜100件)
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  • 子どもの規範意識の育て方 (第2回)
  • 規範意識の根底は「孝・公」教育だ
書誌
授業研究21 2007年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
〈承前〉 「報恩」は、恩恵に対する最高の思念であり、行為である。恩に「報いる」とはどういうことだろうか。『広辞苑』には、「受けた恩義・行為に対して、相応のことを返す」を一義として挙げ、Aとして、仕返し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 子どもの規範意識の育て方 (第1回)
  • 「規範」の本質の確認から
書誌
授業研究21 2007年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 本質的学びからの出発を 子どもの不登校、非行、自殺、犯罪などがしばしば大人を驚かせる。どこがどうおかしいのか、何がその問題点なのか、どう打開していけばいいのか、心ある大人は斉しく心を痛めている。私…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業批評の力」を鍛える修業
  • 提言・「授業批評の力」を鍛える修業とは
  • 本質を究め、自らの授業に具現する
書誌
授業研究21 2007年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業の本質の理解が第一 日頃の忙しさに翻弄されて、目の前の「かかる火の粉」を振り払うことにばかり目を奪われていると、つい物事の本質や根本を見失うことが多い。授業を批評する者は、授業の本質を理解して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 自己点検・評価と説明責任・結果責任
  • 提言・なぜ自己点検・評価が必要なのか
  • 教師人生充実のために―それが教師の至福である
書誌
授業研究21 2007年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業力不足教員の通有性 さる教育委員会の指導主事が、指導力不足教員に共通する傾向を話してくれた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「教師修業」の在り方を問う
  • 提言・「教師修業」の在り方―何が問われているか
  • 教育の原点、本質を自覚した教師修業を
書誌
授業研究21 2007年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「目の先のこと」で多忙 教師修業の中心的課題が「授業力向上」にあることに格別の異論はないが、小稿は敢えて別のことを書いてみたい。一言で言えば「目の先のこと」もさることながら、「その先のこと」までを…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業で「集団を動かす」裏わざ
  • 提言・授業で一人ひとりに存在感を
  • 「ノート作業」がその基本
書誌
授業研究21 2006年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 個々全員を「当事者」に 「目立たない子だった」「ごく普通の子だった」という言い方は「特別の存在感」が感じられなかったということである。「一人ひとりに存在感を」というのは、自分の存在を自覚的、意識的…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「プロの技術」はどこが違うか
  • 提言・プロが語る「プロの技術」とは!
  • 「受け」の技術で差ができる
書誌
授業研究21 2006年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 追試可能な計画の論理 授業をどのように組み立てるか。何を問うか、どんな順序で問うか。どこでグループ学習にするか。どこでノートに書かせるか。――これらについては参考書や先行実践に当たって調べれば入念…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 逆転現象が起きる発問づくり
  • 提言・なぜ知的発問づくりが必要か
  • 「発問」が授業の質を決定する鍵だ
書誌
授業研究21 2005年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業の主役は教師である 授業の質を最も大きく支え、左右するのが「発問」である。故にこそ「発問づくり」の力量が問われてくるのだ、というのが私の長い間の考えなのだが、世の中にはこの重要な発問を軽んじる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学習の共同化」をめざす一斉授業
  • 提言・「学習の共同化」をめざす一斉授業
  • 人数や形態よりも教師の指導力が問題
書誌
授業研究21 2005年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 少人数化、個別化礼讃は疑問だ 授業の効率を高めるには、また子どもたち相互の学びの共同化を保障するためには、少人数化したり、個別に指導したりする方向が望ましいという考え方がある。そのために30人学級…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学び合う」学習をどう創るか
  • 提言・支え合い「学び合う」学習とは?
  • 相互評価・相互判定・相互検討
書誌
授業研究21 2005年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 一斉指導形態の再評価 一斉指導は、教師主導型で旧式の詰め込み授業であり、新しい時代の学びにふさわしいものではない、という指摘がしばしばなされる。少人数相手、習熟度別、個別化こそがこれからの授業だと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもが熱中する授業をこう創る
  • 提言・子どもが熱中する授業の原理原則
  • 子どもを信頼し、技を磨くポイント
書誌
授業研究21 2005年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どものプラス特性を知る 人は言葉を持ち、言葉で物を認識し考えることができる。一般の動物と比べてそこが最も大きな違いである。文化は知性を持つ人間だけが作れる。人の子は例外なく知的な存在であり、知的…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 模擬授業体験で授業力を磨く
  • 提言・模擬授業体験がなぜ必要か
  • すぐれた五条件の体得
書誌
授業研究21 2005年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 喜ばしい模擬授業の普及 ある県の教員採用の二次試験に模擬授業が課されると聞いた。そこまでこの言葉が広まったかと感慨一入である。というのもこの言葉は教育技術の法則化運動の中から、もっと絞れば私の口か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「プロの技術」を追試で掴む
  • 提言・プロが勧める「教師修業」の在り方
  • 「研究」と「修養」の二面の充実
書誌
授業研究21 2005年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 志を立てること 親しくしている指導主事が言った。「指導力不足教員も確かに問題だが、それはごく少数だ。正直のところ、それよりも向上意欲不足教員の方がもっと問題だ。その数は授業力不足教員とは比べものに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 個を生かす一斉指導の開発
  • 提言・一斉指導での個の生かし方
  • 個を生かすから一斉指導が成り立つ
書誌
授業研究21 2004年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 一斉指導は有力な授業形態だ 一斉指導という言葉はすぐに「一斉画一」ということを連想させるらしくどうも評判が悪い。「一斉」「画一」というのは「個」を潰すと誤解されるからだろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎学力を保障する授業マニフェストづくり
  • 個別提案・基礎学力を保障する授業マニフェストづくり
  • (2) 国語科
  • 学力形成に必要な「学習用語」の抽出と系統化
書誌
授業研究21 臨時増刊 2004年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 示せなかったマニュフェスト 国語科の授業が形成すべき学力、あるいは形成した学力が「見えにくい」「分かりにくい」ことについてはこれまでも私は度々発言してきた。国語科の学力を改めて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「授業上達法」をみんなで学ぶ
  • 提言・名人芸の先達はこう助言する
  • 理解と確認と体現の三条件
書誌
授業研究21 2004年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 基礎的理解三条件 授業の仕方が上手である、ということは子どもにとって大きな幸せだ。子どもにとって学校生活のほとんどは授業を受けることだからだ。そのことを思えば、心ある教師なら「授業法上達」は必須の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 導入5分で子どもの心を掴む技術
  • 導入5分で子どもの心を掴む・国語の授業
  • 軟派の「導入」、硬派の「導入」
書誌
授業研究21 2004年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 「本題」あっての「導入」 愛用の電子辞書エクスワードで広辞苑を引く。「導入」の説明はシンプルだ。「導き入れること」「とり入れて役立てること」とだけである。ただし、関連語として「導入部」があり、そこ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「楽しい授業づくり」への新提案
  • 提言・「楽しい授業づくり」名人の切り口に学ぶ
  • 確かな授業観が切り口を決める
書誌
授業研究21 2004年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「切り口」とは「視点」の意 「切り口」というのは面白い言葉だ。愛用のカシオの電子辞書・広辞苑によれば、「切った物のこぐち、切った所」「切る手並、切り方、鋭い――の批評」とある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 集中力が生まれる授業づくりの技術
  • 提言・子どもを授業に集中させる原則とは
  • 心の安定と作業化
書誌
授業研究21 2004年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 内省的体験分析法のススメ こういう問題を考える場合の私の発想技法は、常に「自分はどうだったか」をまず省みるところから始めることにしている。このいわば「内省的体験分析法」とでも名づけるべき発想技法は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 どんな授業が学力を保障するか
  • 提案(模擬授業) 国語の授業で学力保障を検証する
  • 〈鍛国研〉鍛国研がめざす授業像
書誌
授業研究21 臨時増刊 2003年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
1 学力形成が曖昧な国語科授業 授業の眼目、授業の存在意義は何よりもまず「学力形成」そのものにある、というのが私の一貫した考えである。「楽しくなければ授業ではない」とか、「子どもが自主的に進んで学ぶの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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