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- 2012/10/31
- 教育ニュース
- 理科
今月8日、京都大学の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞の受賞者に選ばれた。山中教授は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究を行っており、今後、その臨床応用にも期待が高まっている。
9日の産経新聞の記事によると、山中教授が所長を務める京都大学iPS細胞... -
9〜10月にかけては、学校行事や児童会行事など、様々な行事が予定されていて、落ち着いた雰囲気で学級生活を過ごすことが出来るようになる時期です。この時期は、様々な行事等を通して子ども一人一人が自分自身の成長を実感したり、学級や学年のまとまりを感じるな...
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「小学3年の国語に、斎藤隆介の“モチモチの木”という有名な教材があるのよね。
問題は、<夜の暗闇が怖い臆病な豆太>という通説に対して、西郷竹彦先生からいただいた原稿に、<夜道が怖いのではなく、夜道に出てくる熊が怖いのだ>とあり、なるほどと思ったん... -
今回は、海老崎功先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 中学校理科授業成功の極意』について伺いました。
海老崎 功(えびさき いさお)
京都市教育委員会/京都市青少年科学センター指導主事。
高校数学、物理、化学、中学理科などを担当し現在に至る。この間... -
今回は青山浩之先生に、新刊『「書く力」を育てる 小学校国語 書写の授業プラン』について伺いました。
青山 浩之(あおやま ひろゆき)
横浜国立大学教育人間科学部准教授。全国大学書写書道教育学会常任理事。公益財団法人独立書人団審査会員。財団法人毎... -
僕が教師になってしばらくして先輩に言われたことが、今でも頭の中にあります。それは、「授業のひと言目を大切に」という言葉です。
何も意識しないでいると、「ハイ、じゃあ始めますよ」などと言って授業に入ってしまういがちですが、ひと言目を意識するだけで、... -
「昨日、“週刊朝日”を買い求めて、うろちょろしたんだけど、ついに見つからなかった。回収したのかしら?」
「売れたんじゃないの。元々、週刊誌の発行部数、年々歳々の減少に歯止めがかからないから、ボーンと一発、当ててやろうと企画したのが命中して、売れた... -
つまずき場面
授業では、いつも3、4人の子供しか発言しません。
もっと多くの子供たちに発言させる方法はないでしょうか?
1 考えられるつまずきの原因
3、4人の発言しかないということは、ほとんどの子供たちが傍観者になっているということです。その3、4人は... -
授業改善
教頭になって5年。
私が最も力を入れてきたのは、学校全体の授業力向上である。
学力向上の問題、学級崩壊の問題は、いずれも授業の問題である。近年増えてきた保護者からのクレームも授業に端を発していることが多い。
安定した学校運営、信頼される学... -
今回は玉置崇先生に、新刊『中学校学級担任必携 通知表所見の文例集』(1、2、3年)について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。愛知教育大学数学科卒業。
公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官、教頭、校長、愛知県教育...
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