もくじ
数学教育2006年9月号
特集 方程式のよさ,面白さ,指導の難しさ
提言・思考の道具としての方程式
方程式・つまずきのポイント―どう支援するか
- 1年 等式の意味[=があればみんな方程式?]・・・・・・
- 1年 等式の性質[てんびんのモデルの工夫]・・・・・・
- 1年 等式が作れない[問題文をどう理解させるか,立式を支援する方法]・・・・・・
- 1年 何をxにすればよいの?・・・・・・
- 1年 解く手順は[( )や小数,分数を含む方程式の解き方の指導]・・・・・・
- 2年 xとy2つ使うよさは[xだけでも解けるのに,どうしてyも使うの?]・・・・・・
- 2年 連立方程式の解法に関わる論理と表現・・・・・・
- 2年 加減法と代入法[誰が語る,どんなよさかを問い続ける]・・・・・・
- 2年 方程式のグラフと1次関数のグラフは何が違うの?・・・・・・
- 2年 連立方程式とグラフ[連立方程式をわざわざグラフで解くのはなぜ?]・・・・・・
- 3年 因数分解[因数分解で解けるのはなぜ?]・・・・・・
- 3年 平方完成が必要なのはわかるけど難しすぎる!もっとわかりやすく教えて!・・・・・・
- 3年 解の吟味は必要か[正しい方程式でも変な答えが出るのはなぜ?]・・・・・・
- 3年 方程式のよさを感じさせる指導・・・・・・
- 3年 数学史と関連した2次方程式の指導・・・・・・
方程式・発展教材をどう生かすか
小中高連携が生み出す新しい数学 (第7回)
興味・関心をもたせ,必然を感じさせる中学数学教材 (第18回)
戦後数学教育の歩み (第6回)
経済/社会と数学 (第6回)
GRAPESのある風景 (第6回)
イメージでわかる数学 (第69回)
Math‐Cut Studium授業ライブ (第6回)
授業参観記 (第17回)