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  • 特集 教科書の“問い”から白熱討論=テーマ57
  • 討論授業へのあこがれと不安=ビギナーズQ
  • 白熱討論のオチはどうつける?
書誌
社会科教育 2014年12月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
討論の授業の目的は、決着をつけることではない。 次の二点が重要である。 @それぞれの子どもに、自分の知らなかった事実や考え方に出会わせ、それらを自分の知っていた事実や考え方と関係づけさせること…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会参画授業―問題解決型の迫力ネタ55
  • <社会科実践の温故知新>“地域課題の発見→解決”へのプランづくり=モデル実践とは
  • 無着成恭『山びこ学校』―問題の「公共性」と解決への「参画」―
書誌
社会科教育 2014年10月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
無着成恭の『山びこ学校』の教育実践を再評価したい。昭和二十年代の山形県の雪深い山村の中学校での生活綴り方の作文集である。初期社会科の問題解決学習の実践としても優れている。高度成長以前の封建的な気風が色…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
  • “リズムと変化”のある授業ダイナミズムはこうつくる! 社会科名人の授業エキスを解剖する
  • 有田和正から抽出した授業のエキスとは
書誌
社会科教育 2014年6月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
有田和正氏は、一九八〇年代、子どもたちの意表を突くような教材(「ネタ」)の開発を行った。そして、そのような教材を用いて子どもたちの追究のエネルギーを引き出す社会科授業実践の独自のスタイルを確立した。有…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “社会を見る目”ゆさぶる―ビッグ教材56
  • 社会を見る目を創った“この本”=私の読書ガイド・良書案内
  • 堺屋太一『油断!』(日本経済社)
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
昭和五十年、第一次オイルショックによる「狂乱物価」後に出版された。私は学生時代、その後の第二次オイルショックの頃に読んだ。原油輸入の低下が、社会生活全体に及ぼす影響をシミュレートした小説である。原油輸…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 PISA型で学習問題づくり=全単元一覧
  • 学習問題こそPISA型にしよう
  • 【意見】もう一歩、踏み込んだ提案を!
書誌
社会科教育 2012年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
次の三点を指摘し、私の論を述べる。 第一に、文科省の「PISA型学力」の定義に対する小原氏の「再定義」はわかりにくい。「社会への参加・参画のために」というように、「PISA型学力」の本質を、「再定義…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 提案
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 示唆と反省の連結 問題解決に至る思考は、「問題発見→状況調査→仮説設定→仮説吟味→仮説検証(問題解決)」という段階的な過程を辿ると考えられてきた。しかし、現実的には、思考はこのように段階的に展開し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 追究力UP“問題解決型思考法”のヒミツ
  • <シンポジウム> 問題解決学習における思考のとらえ方と指導
  • 各氏のコメントを読んで
書誌
社会科教育 2012年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
思い付く(示唆される)ためには、先行経験が必要である。つまり一定の知識が反省されて蓄積されている必要がある。しかし、「(まずしっかり)教えて、(その後に)考えさせる」と固定してはいけない。「考える」時…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子供の思考=変化が起る“言葉と体験”30
  • 子供の思考に変化が起る“必須体験”とは
  • 真剣に大人と対峙し、勝負する体験
書誌
社会科教育 2010年11月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
一 就職格差の背景 大学生の就職状況が厳しい。 頭もよいし、人柄もよいものの、なかなか「内定」を得られない学生が多い。しかし、多くの場合、現実の世界で自分が何をしたいのかを明確に語ることができない。自…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 丸暗記でない“学力補強のネタ”教材100
  • “習得・活用・探究”の学力像を解読する
  • 授業の力点で考える―習得・活用・探究
書誌
社会科教育 2010年2月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
小学校第四学年の授業である。 教師は子ども向け新聞の時事問題の解説記事を読み上げていた。子どもたちは、わからない点や疑問、感じたことなどを即座につぶやきで出し合う。教師は、それらに関して簡単な情報交換…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 授業参観・私のドッキリ日記
  • 子どもを助けすぎて甘えさせてしまっている…
書誌
社会科教育 2010年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
中堅の女性教師の第四学年の学級であった。校内での研修の推進にも職務への取り組みにも熱心で、同僚の教師や保護者たちからの信頼も篤い教師であった。教室に入ると子どもたちの和やかで安心しきった表情が見られ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新社会科“気迫ある指導案”書き方&見方
  • ドキュメント=指導案のつくり方と助言のヒント
  • 参観者として読むと―こうしたら提案
書誌
社会科教育 2009年5月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
旧い指導案では、@どのような内容をどのように砕いて提示するのか、Aそれをどのような順番でどのような媒体によって提示するのか、B教師はどのような点に留意し、子どもたちの理解をどのように確認するのか、につ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 地域学習=“新要領の重点”どう盛り込むか
  • “地域の課題”を発見するウォッチングとは―と聞かれたら
  • 貨物ヤードの再開発
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
地方都市のJR駅は多くの場合、旧市街地から外れた場所にある。正面口は旧市街地の方向にあり、反対側はかつて貨物ヤードが広がっていた。しかし、近年、貨物ヤードが再開発され、広い駅前広場と共に、商業施設、オ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “言葉と体験”つなぐ授業力:UP作戦37
  • “言葉と体験”をめぐる疑問=なんでも探偵団
  • 経験主義教育の根幹は何か
書誌
社会科教育 2008年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
経験主義教育の目標は、公共的な問題解決をめざす協同的活動に参加できる能力を育成することにある。 協同的活動とは、参加者の間で目的とその価値、取り組みの方法とその有効性について共通理解が形成されており…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 授業に“音と臭い”―教材インパクト大作戦
  • “音と臭い”で全国のイメージづくり・教材づくり
  • 茨城県
書誌
社会科教育 2002年12月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 歴史教科書問題─社会科で考える37題
  • 教科書問題をとらえる原点をどこにおくか―と聞かれたら
  • 社会状況と政治的論点の反映として
書誌
社会科教育 2001年12月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
あらゆる政治的・社会的立場や、さまざまな価値観から中立であるという意味で、歴史や社会についての客観的で公正な記述はありえない。つまり、歴史や社会についてのプロトコル的な記述はありえない。記述するとは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 私の社会科修業─研究・実践をこう創る
  • 海外で出会った社会科研究=潮流のNOW紹介
  • カナダ/総合社会科としての社会科学習
書誌
社会科教育 2001年10月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
カナダでは、学習指導要領の作成をはじめ、教育政策は各州による仕事となっている。以下、筆者が滞在したトロント市が含まれるオンタリオ州教育訓練省の「オンタリオ社会科(一〜六年)及び歴史・地理(七〜八年)教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 社会科に「問題解決」ホントに必要なのか
  • シンポジウム「問題解決」はホントに必要なのか―ポストモダンの社会科の可能性を求めて―
  • 意見
  • 戦後社会科教育のパラダイムとしての「欠乏動機」
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
藤井 千春
ジャンル
社会
本文抜粋
「欠乏動機」を観点として分析するならば、「問題解決学習」ではなく、戦後社会科教育そのものが「欠乏動機」のパラダイムに基づいて展開されてきたといえる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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