関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第12回)
  • 20世紀の世界
  • 原爆はなぜ広島・長崎に投下された?
書誌
社会科教育 2008年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 二〇世紀―極端な時代? 連載の最後となる今回は、現代史に関する言葉を取り上げる。日本では、第二次世界大戦の終結した一九四五年以降を現代とする見方が一般的だが、世界史的には第一次世界大戦前後を近現代…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第11回)
  • アメリカ世界
  • 日本の降伏時にマッカーサーが考えた演出とは?
書誌
社会科教育 2008年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 アメリカの歴史と日本 近現代の世界史はアメリカ合衆国を抜きに語れない。特に日本の場合はそうである。ペリーによる開国、マッカーサーによる第二の開国、そしてグローバリゼーションによる第三の開国と、常に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第10回)
  • “長い19世紀”のヨーロッパ
  • ドイツ統一は鉄と石炭によってなしとげられた!?
書誌
社会科教育 2008年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 長い一九世紀とは 世界史上、一九世紀は「ヨーロッパの世紀」といわれる。この時期に、ヨーロッパがいちはやく市民社会と国民国家形成に乗り出し、工業化、資本主義化をなしとげて、アジア・アフリカを支配下に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第9回)
  • 近世ヨーロッパ
  • マルコ・ポーロは実在しなかった?
書誌
社会科教育 2007年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 近世ヨーロッパとは 近世ヨーロッパの開幕を告げた出来事といえば、新航路開拓、ルネサンス、宗教改革の三つがあげられよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第8回)
  • 近世のアジア
  • タージ・マハルは単なる愛妃の墓廟ではない?
書誌
社会科教育 2007年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 近世のアジア-繁栄する諸地域- 日本史や西洋史では、「近世」(ヨーロッパでは初期近代early modernの語が一般的)といえば一定の時代概念として捉えられるが、世界史ではかつてのマルクス主義的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第7回)
  • 中世ヨーロッパ
  • “都市の空気は自由にする”の由来とは?
書誌
社会科教育 2007年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 中世ヨーロッパとは 中世(Middle Ages)の語源は、ルネサンス期の世界観にある。ギリシア・ローマ時代を古き良き時代ととらえ、その復興(ルネサンス)を図ったヨーロッパ人は、西ローマ帝国崩壊後…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第6回)
  • イスラーム世界
  • ジハードのもつ二つの意味とは?
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 イスラームとは イスラームとは、唯一神(アッラー)に絶対的に帰依することを意味する。通常、キリスト教や仏教とともに世界宗教の一つとされるが、単なる宗教的側面を越えて生活全般(法・政治・経済・文化な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第5回)
  • 地中海世界(2)・古代ローマ
  • “暴君”ネロは本当にキリスト教徒を迫害したのか?
書誌
社会科教育 2007年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ローマにまつわることば 今や諺と勘違いされるほどよく知られたことばに「ローマは一日にしてならず」がある。いうまでもなく千里の道も一歩よりの意だが、何事も辛抱が肝腎、地道に努力すればやがて大輪の花が…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第4回)
  • 地中海世界(1)・古代ギリシア
  • クレオパトラの鼻がもう少し短かったら?
書誌
社会科教育 2007年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 地中海世界とは何か 地中海と聞いて連想するのは何だろう。青い海に輝く陽光、丘陵一面のオリーブ畑、石灰岩の白い家並み…。このように、地中海一帯は風土や植生を共有する地理的世界であるが、同時にある種の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第3回)
  • 古代インド
  • インドはいつか“バーラト”になる?
書誌
社会科教育 2007年6月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 インド世界とは何か インドといえば、現在ではインド共和国を意味する。だが、歴史的にはパキスタン、バングラデシュ、ネパール、ブータン、スリランカ、モルディブの南アジア諸国と、アフガニスタンを含む世界…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第2回)
  • 古代中国
  • 南船北馬、万里の長城は誤解されている!?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 中国とは何か 「中国」、普段私たちは何の気なしにこう呼ぶが、中国とは一体何だろう。ちなみに、私の父や伯父は支那と称したし、祖父や大伯父にいたっては清国と言った。父と伯父は支那事変(日中戦争)、祖父…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第12回)
  • カリキュラムの構造化に基づく授業づくりを
  • 指導要領改訂とパフォーマンス評価
書誌
社会科教育 2020年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目標の構造化が深い学びの鍵  既に幾度も述べたように,思考や感情はそれぞれ独立しているわけではないし,別々に育成しうるものでもない。深い学びの過程で相互に刺激しあい,結果的に確かな理解を生むのであ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第11回)
  • 資質・能力としての「情意」の構造化
書誌
社会科教育 2020年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 仏作って魂入れずの学習評価  中教審の教育課程部会は二〇一八年一月「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」をまとめた。それによれば,資質・能力の柱として整理された三つの観点毎に,単元レベルで…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第10回)
  • ウィギンズらの理解論から考える
書誌
社会科教育 2020年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「深い学び」の示唆する仮説  教育課程改訂のキーワード「主体的・対話的で深い学び」に関連して,「主体的・対話的学び」はともかく,「深い学び」の意味がわからないとの声を聞く。社会科で,限られた時間に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第9回)
  • 学習課題としてのライティング方略
書誌
社会科教育 2019年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科におけるライティングの役割  何かについて思考し,観察・読解したとしても,口頭なり文章なりで表現させてみなければ,それらについての評価はできない。社会科の評価の観点に初めて「表現」が示された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第8回)
  • スパイラル・モデルの活用方略と事例
書誌
社会科教育 2019年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スパイラル・モデルの活用方略  スパイラル・モデルの活用に当たり,提唱者のスコルニックらは初等・中等を問わず社会科固有のテーマとして,A:個人史や家族史,B:仕事(労働),C:移住,D:社会的葛藤…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第7回)
  • スパイラル・モデルにおける問いのパターン
書誌
社会科教育 2019年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情の意味するもの  スパイラル・モデルの提唱者であるスコルニックらにとって,思考と感情は何を意味するのか。それは一般的な思考力や情意ではなく,移民や難民等の国境を越えた移動が常態化した二一…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第6回)
  • 思考と感情のスパイラル・モデル
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情のスパイラルとは  米国カリフォルニア州にあるセントメリーズカレッジのスコルニック,ダルバーグ両教授らは,子どもの思考と感情を育てる社会科の教授=学習モデル「思考と感情のスパイラル」を提…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第5回)
  • 情動的エンパシーとしてのケア
書誌
社会科教育 2019年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ケアが求められる時代  これからの時代に求められる資質・能力について論じられるようになって久しい。それらの多くがOECDなり国研なりの権威を背景とした胡散臭さを感じさせる中で,米国の教育学者ジェー…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第4回)
  • 認知的エンパシーの指導と手立てと課題
書誌
社会科教育 2019年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 他者理解の難しさ  安井俊夫の実践「スパルタクスの反乱」において,生徒はローマ支配下の奴隷の境遇に同情し,復讐や解放への願いから反乱を起こすと予想した(大槻健・臼井嘉一編『中学校社会科の新展開』あ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ