もくじ
教室の障害児2005年4月号
特集 LD/ADHDの子を新しく担任―黄金の三日間に何をすべきか
- 授業妨害に左右されない学級作りを第一に・・・・・・
- 手をこまねいていたために陥った学級崩壊・・・・・・
- 接触回数の効果と赤鉛筆作戦を生かす・・・・・・
- 失敗が認められる環境と集団が納得する言葉を・・・・・・
- 小さな「ほめる」小さく「開く」・・・・・・
- 五色百人一首と教室環境がやんちゃ君を変えた。・・・・・・
- クラスを安定させるルールつくりは誰が何をするか明確・終わりが明確で変更なし。・・・・・・
- 春休みと第1日目が鍵・・・・・・
- クラスの組織・ルールを安定させること。「給食システムの大幅見直し」も必要である。・・・・・・
- 「算数T.T.指導」のここに留意する。・・・・・・
- ほめ続けながら,学級づくり,授業づくりをする。・・・・・・
- 個別的な配慮より学級の安定が先決だ・・・・・・
- 「黄金の三日間」その前後も慎重に
- その子の実態をつかみ1年間の指導に生かす・・・・・・
- その他の子を初日から担任の味方にする・・・・・・
- 向山全集4を熟読して準備せよ・・・・・・
- 先制攻撃を仕掛けよ。やることを明確にせよ。向山型授業の追試をせよ。・・・・・・
- ほめて自信を持たせてやる気を引き出す・・・・・・
- 教師の言葉にこだわる・・・・・・
- 授業のシステム作りに全力を傾ける指導行為を細分化し確認・激励の原則・・・・・・
- まず,授業のシステムをつくる。その次に,「個別の対応」だ。・・・・・・
- どんなに準備をしても不安だと言う向山洋一氏の「黄金の3日間」への意識こそが,成功の鍵である。・・・・・・
- 学級を学習集団として機能させることを最優先せよ・・・・・・
- 持てる時間のすべてを使って準備をする・・・・・・
- 反抗挑戦性障害のAくんがいるクラスでの指導方針・・・・・・
ミニ特集 文字を書けない子をどうするか
- 聞く力を使って楽しく勉強する方法を考えよう・・・・・・
- 「赤鉛筆指導」を知っていたから文字を書かせる指導ができた・・・・・・
- 手本をていねいに写させるが基本・・・・・・
- フロスティッグ,あかねこ暗唱・直写スキル,うつしまるくんで字が整った・・・・・・
- 指書きを一緒にする→赤えんぴつで薄く書いてなぞらせる→写させる→漢字たし算で覚えさせるの手だてで漢字を書けるようにする。・・・・・・
- 漢字スキルの指導をそのままやってもできない子がいる。最終場面を想定しながら,つまずきを1つずつ直していく。・・・・・・
- 「あかねこかんじスキル」を使って繰り返し指導することでひらがなを35文字習得した・・・・・・
- 一年生の一年間こそが,その後の学習を大きく左右する・・・・・・
- 指導法は全て「目の前の子ども」が教えてくれる!・・・・・・
- 視覚と運動の観点から指導する・・・・・・
- 効果のある指導,ない指導・・・・・・
グラビア
- 第6回 TOSS特別支援教育・研修の集いin大阪・・・・・・
TOSS障害児教育のキーワード
向山洋一全集に見る障害児教育の思想 (第4回)
・・・・・・巻頭言
教師に学んでほしいこと,実践してほしいこと
LD/ADHDの子を伸ばす指導のポイント (第2回)
障害児教育と図工指導 (第4回)
- 向かい合って交互に友達の顔の絵を描く・・・・・・
障害児教育と向山型算数の原理・原則 (第9回)
障害児教育と向山型国語の原理・原則 (第9回)
大森校長からみた障害児教育 (第7回)
竹川教頭からみた障害児教育 (第7回)
障害児のための絵本の読み聞かせ指導 (第2回)
TOSS特別支援教育のホームページ紹介
医師と連携したグレーゾーンの子の指導 (第3回)
自立と社会参加を可能にする自閉症教育 (第1回)
特殊学級MLのページ
・・・・・・養護学校MLのページ
・・・・・・〈特別支援教育初心者ML〉横山ドクターのQAコーナー
〈特別支援教育ML〉横山ドクターのQAコーナー
読者のページ
TOSS特別支援教育MLニュース (第9回)
編集後記
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