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  • 基礎学力の見方・考え方 (第1回)
  • 再燃する基礎学力論争
書誌
現代教育科学 2002年4月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
全100件(21〜40件)
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  • 授業を変える学習集団づくり (第3回)
  • 学習の集団的・社会的性格
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●子どものことばの発達● 大西忠治が問題にした学習の「個人的性格と集団的性格との間の矛盾」、その「二重性」の問題を、子どもの最初の学習であることばの習得とその発達過程に即して考えてみることにしよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第2回)
  • 学習集団とは何か
書誌
現代教育科学 2005年5月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●大西忠治の学習集団論● 学習集団とは何かについて、他の論者との論争も交えながら、これまでにもっとも厳密な定義を試みているのは、大西忠治だろう。『大西忠治教育技術著作集・第6巻・授業と学習集団の理論…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第1回)
  • なぜ、学習集団か
書誌
現代教育科学 2005年4月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●子どもは変わっていない● 子どもは、本来、好奇心の塊である。 「これ、なあに?」、「どうして?」、「どうするの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 民主教育の理想と現実=民間教育運動が果たした役割
  • 民間教育運動が育てた日本の授業研究
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
日本の授業研究は、世界の教育改革のモデル このところ日本の「授業研究」の有効性にアメリカの学者たちが目をつけ、アメリカの学校でもこの「授業研究」を通して教師の実践力を高めようとする教育運動が全米に広が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 習熟度別指導の拡充で何が問われるか
  • 基礎学力強化のプラン―何が問題か
  • 基礎学力のレベルを問う必要がある
書誌
現代教育科学 2007年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
基礎学力の向上ないし強化を図ることにはだれしも異論はないだろうが、そこで考えられている強化対策としての「基礎・基本の反復・徹底」とか「習熟度別指導の拡充」などから想定される「基礎学力のレベル」が問題で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 戦後教育との決別―何が問われるか
  • 「少人数学級の推進」―集団で学ぶよさの欠落か
  • 集団で学ぶよさを忘れてはならない
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■なぜ集団で学ぶのか■ 教育界の復古的反動化は、このところ急ピッチで進んでいる。 語られる言葉は新しい――「自ら学び、自ら考える」子どもの主体性、個性尊重の「新学力観」、学習の個別化、少人数学級の推進…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 昭和43年代の「学習指導要領」と系統学習論の功罪
  • 教科内容「現代化」の功罪
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■教科内容現代化の二潮流■ 一九六〇年代(昭和35―44年)は、科学技術革新が急速に進行する時代的背景のなかで、学校の教科内容に現代の科学・技術・文化の達成をよりよく反映させることを基本的課題とするカ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
  • 提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
  • 矛盾を幾重にも重ねる新自由主義教育政策の破綻
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■矛盾に満ちた中教審路線■  規制緩和、教育制度の多様化・弾力化、自由競争原理の導入によって教育の活性化を図ろうとする臨時教育審議会答申の頃から始まった現在の新自由主義教育政策は、矛盾に満ちている。こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 どうすれば「学力低下」を防げるか
  • 「学力低下」の原因を探る
  • 理念(新しい学力観)の問題を読み解く
  • 読書算=基礎学力の軽視が問題
書誌
現代教育科学 2004年4月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
知識軽視の新学力観 新学習指導要領は「総合的な学習の時間」の指導を中心に新しい学び方指導を求めている。受験勉強に偏る記憶力中心の学び方から「自ら学び、自ら考える」学び方への転換である。だが、この新しい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 指導要領見直しの「本音」を読み解く
  • 提言・早くも指導要領見直しのねらいは何か
  • 学力格差の拡大が国策か
書誌
現代教育科学 2004年3月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学力低下論には何も応えていない  こんどの中教審答申(二〇〇三年一〇月)は、いまや国民一般に拡がる学力低下への懸念や批判には何も応えようとしていない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 提言・「公教育の役割」教師に求められる新しい資質・能力
  • 子ども、父母に信頼感を与える教師
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
公教育への信頼を取り戻すには  公教育はいまや多くの国民が不信の目で見るようになった。東京などでは、公立離れ、私立学校志向がこれまでになく強まっている。なぜか。その大半の責任は、政治家や文部科学省側に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 確かな学力保障に賭ける学校の挑戦
  • 提言・公教育の再生は「学力保障」にある
  • 「学力保障」の質的水準を問う必要がある
書誌
現代教育科学 2003年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どんな学力水準を保障するのか 学習指導要領の教育内容3割削減を契機として学力低下を憂慮する声が高まるや、文部当局はあわてて「ゆとり教育」路線を後退させ、かわりにさまざまな学力向上策を打ち出すようになっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「三割削減」で問われる学力向上対策
  • 提言・「学力低下論」を読み解く―教育内容三割削減の問題点
  • 「構造改革」なしに学力低下は防止できない
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「構造改革」なしの教育改革のゆくえ『文部科学白書』平成一三年度版は「二一世紀の教育改革」を特集とし、戦後半世紀の教育改革を振り返りながら「二一世紀教育新生プラン」を解説する多色刷り四七〇ページの豪華版…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
  • 提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
  • 「教育課程の評価」こそが必要ではないか
書誌
現代教育科学 2002年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学力低下は学習指導要領の構造的問題 学力低下はいまに始まったことではない。新学習指導要領はそれをさらに加速させることが問題なのだ。分数・小数ができない大学生が問題になっているが、その前兆はすでに七〇年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」向上のために何を問うか
  • 提言・「授業力」 向上のために何を問うか
  • 「自ら学び、自ら考える」学び方を育てるには
書誌
現代教育科学 2001年11月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
知識詰め込みの受験勉強的学び方から「自ら学び自ら考える」学び方への転換が求められているが、これは今に始まったことではない。二十世紀の初頭以来こういった改革の叫びは、わが国でも何度となく言われ続けてきた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文部科学省の「学力低下しない」説を糺す
  • 『教育白書』での学力低下論への反論をどう読むか
  • 学力低下は学習指導要領の構造的問題である
書誌
現代教育科学 2001年5月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
歴史的観点の欠如 学力低下はすでに起こっている既成の事実である。新学習指導要領は、それをさらに加速させることが問題なのに、「教育白書」には、そのような事実の分析・反省がまったく見られない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「基礎学力の保障」─公教育の任務を問う
  • 提言・何が「基礎学力」か─教育内容3割削減の問題点
  • 「基礎・基本」の確実な習得が危ない
書誌
現代教育科学 2001年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
三割削減はまゆつばもの 教育内容の三割削減は、七七年の改訂の時にも言われていた。二回も三割削減を本当に繰り返していたら、教育内容は半減してしまう。九年間の義務教育卒が六年間の小学校卒にも満たないことに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地方分権時代の「学校再生」への戦略
  • 完全学校週五日制─明るい展望と暗い展望
  • 明るい展望はあり得るのか
書誌
現代教育科学 2000年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校スリム化が招く塾太り  完全学校週五日制の展望が明るいか暗いか。それは、何よりも客観的事実やデータに基づいて判断しなくてはならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「教えて考えさせる授業」をめぐって (第12回)
  • 連載のまとめと今後の課題・展望
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
市川 伸一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「教えて考えさせる授業」の背景を振り返る 連載を締めくくるにあたって、あらためて、「教えて考えさせる授業」とは何かをまとめておこう。すでに述べてきたように、「教えて考えさせる授業」というある意味ア…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 若い教師への期待 (第12回)
  • 『視写の教育』(池田久美子)は、教師の気概を示した実践の著作である
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
あるテレビ番組を視聴した。 次のような話があった。 @ 宮城県知事からブルーシートを物資として支援してほしいと言われた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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