関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 補充・発展学習のための教材開発の力量形成
  • 基本文献を読みこみ教科書問題を洗い出していく
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
板倉 弘幸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教材開発の力量形成のために研究的に実践していることは次の二つである。 一 指導要領の熟読や文科省指導資料、中教審答申等を読む…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 補充・発展学習のための教材開発の力量形成
  • 子どもたちが楽しく取り組める補充・発展学習をめざす
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
木村 公一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 はじめに  私の小学生の頃の補充教材に該当するものは、たくさんの漢字、計算のプリントや問題集であった。問題数は多く、宿題として出されると大変苦労していた記憶がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 補充・発展学習のための教材開発の力量形成
  • 一時間の授業も年間計画も大事!
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
藤本 浩行
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 複式学級の体験  私事であるが、縁あって本年度、初めて複式学級の担任となった。国語、算数では、二つの教科書を使って、異学年の子どもたちを相手に、授業を行うのである。個人差というものが、嫌というほど…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 子ども一人一人の学力保障のための教師の力量形成
  • 自分の「教師の姿勢」を謙虚に振り返る
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
坂元 弘平
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
力量をあげるには「教師の本質」を理解する必要がある。 それは技術だろうか。向山氏は言う。  すぐれた教育技術を身につけていることは、教師の実力の必須の条件ではあるが、すぐれた教師の本質ではない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「公教育の役割」教師に期待される力量
  • 子ども一人一人の学力保障のための教師の力量形成
  • 週に一度の校内研修会(情報交換会)を
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
秋田 健一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
そもそも、これまで何度学力保障のことが、話題にされてきたことだろう。 私は今年で教職27年目になる。新採の頃からそうした論議は続いている(近頃話題の百マス計算もあった)が、教育現場は一向に進歩が乏しい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 習熟度別指導の拡充で何が問われるか
  • 習熟度別編成で「差別感」が生まれないか
  • 習熟度別編成は受け入れられる
書誌
現代教育科学 2007年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
習熟度別編成で「差別感」が生まれないか─―こう問われれば、「大きな差別感が生まれる」と応えなければならない。しかし、その「差別感」は深刻かと問われれば、概ね「深刻ではない」と応えてよい現状にある。これ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教師力」再生への戦略を糺す
  • 「学級経営力」アップのための修業
  • 〈思想〉や〈技術〉で教育を語る前に〈自己キャラクター〉を分析せよ
書誌
現代教育科学 2005年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私の身長は一七〇センチ強、体重は一〇〇キロに近い。朝夕の日に二回剃らなければ、自分でも気持ちが悪くなるほどに髭が濃い。毎日髭を剃るのが面倒だったので、十数年前から剃らないことに決めて伸ばし始めた。スー…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 「教員の業績評価」―評価制度成功のカギ
  • 校務分掌ポイント制を導入する
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「教員の業績評価」の難しさは、端的に言って、その職務が多岐にわたる点にある。実際の業務評価において評価項目を立てたり、数値目標を設定して評価すること自体は、それほど難しいことではない。問題は各評価項目…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学力低下論争」は何を提起したか
  • 国語の学力は低下したのか―論争の受け止め方
  • 「学力低下問題」は果たして〈教育問題〉なのか
書誌
現代教育科学 2005年9月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「学力低下論争」の三分類 いわゆる「学力低下」論議は、三つに分類することができる。 第一に、新教育課程における内容三割削減を受けて、ただでさえ昔に比べて学力が低下してきているのに、こんな政策をとっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「競争心」の導入は序列化を招くか
  • 学級の中の「競争心」プラス面とマイナス面
  • 相対評価と絶対評価/競争と協奏
書誌
現代教育科学 2005年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
相対評価の時代、上位生徒は競争をするが、下位生徒は競争をしなかった。しかし、その競争によって上位生徒がしっかりと学級の先頭を走り続け、学級全体がレベルアップしていくのが見られた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「ゆとり教育の見直し」を検討する
  • 「生きる力」とゆとり教育の関連―何が問題か
  • 振り子を逆にふりすぎる愚を犯してはならない
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「ゆとり教育」路線が方向転換を迫られている。理由は簡単だ。この二十年で振り子が振れすぎたのだ。振れすぎた振り子には、必ず揺り戻しが来る。断じてそれ以上でも以下でもない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教員免許更新制で現場は変わるか
  • 教員免許更新制の導入―現場から問題点を衝く
  • 学校現場が独自に自浄作用をもつ制度を
書誌
現代教育科学 2005年4月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 戦略は一致、戦術が不一致 二〇〇四年度、私の勤務校に10年研修を受けている教師が二人いた。夏休み・冬休みをはじめ、日常的な勤務日にも大忙しである。本人だけが忙しいのではない。校長・教頭は研究授業が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教員評価」政策で何が変わるか
  • 能力開発型の「教員評価」とは
  • 人事考課による能力開発は機能しない
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 能力開発型評価のポイント 東京都の「教員評価」は「能力開発型」評価であることがうたわれている。その要諦は簡単に言えば、教師を「S・A・B・C・D」の五段階に評価するということである。この評価に際し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 補充・発展的指導のための学習形態があるのか
  • ティーム・ティーチングを有効に生かす
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 選択教科の問題点  補充的・発展的指導について、中学校では選択教科で対応している学校が多い。私の勤務校でも主要五教科において、例えば「国語基礎コース」「国語応用コース」のように、補充・発展のそれぞ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
  • 「学力重視」策―現場はどう応えるか
  • 「絶対評価」を真に機能させる
書誌
現代教育科学 2004年6月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 まだまだ評価法のフレームに「相対評価」が忍び込んでいる  札幌市では、年四回の定期テストを行っている中学校が多い。一学期末テスト・二学期中間テスト・二学期末テスト・学年末テストの四回である。それぞ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学力テスト」の分析結果を読み解く
  • 国語「学力テスト」の分析結果をどう見るか
  • データの信用度を疑う
書誌
現代教育科学 2003年11月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
国立教育政策研究所の分析データ、及び文部科学省の調査報告書を国語科を中心に熟読した。以下に所感を述べてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 達成目標指導の「結果責任」を問う
  • 「結果責任」を問われて考えたこと
  • 生徒に嫌われるべからず―説明責任は事前に果たすべし
書誌
現代教育科学 2003年3月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「結果責任」を問われて考えたこと――感情面一点、技術面一点について述べる。 1 生徒に嫌われるべからず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力アップ」のための戦略
  • 子どもを理解する力量アップを図る
  • 「虚」に視線を注ぐ
書誌
現代教育科学 2003年2月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
子どもを理解する力量アップ─そのキーワードは「『虚』に視線を注ぐ」ということである。子どもたちの生活の中には、担任にとって様々な「虚」がある。そこにでき得る限り視線を送る。見えざるものをなんとか見よう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で問われる教師の評価能力
  • 国語科の到達目標と達成度を授業でどう実現するか
  • チェックリストをもつことが必要である
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
絶対評価(特に到達度評価)を授業で実現するためには、教師が「言語技術の体系」をもつこと、即ち「チェックリスト」をもつことが必要である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学力向上」の実践提案を検証する
  • 基礎学力の定着を図る実践―何が問われているか
  • 到達基準をシンプルに伝え、何度も繰り返し指導する
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
堀 裕嗣
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 他人に迷惑をかけず、自分自身で食っていく  教育の目的は、ごくごく簡単に言えば二つに集約される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ