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  • これからの授業研究の在り方 (第7回)
  • 新しい授業研究の方向―「質的研究」の方法
書誌
授業研究21 2004年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
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  • これからの授業研究の在り方 (第12回)
  • 「誰のための授業」なのか?
書誌
授業研究21 2005年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「誰のために」授業を研究するのか 授業を研究することの落とし穴について、最後に一言しておきたい。教育という仕事において最も大切なことは、それを誰のためにやっているのか、ということである。「誰のため…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第11回)
  • 「社会的要請」を子どもによって吟味する
書誌
授業研究21 2005年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 白岡町立篠津中学校の授業 平成16年11月の始めに、埼玉県の白岡町立篠津中学校に行き、授業を見せて頂いた。子どもの動きが非常によいので感心したが、その授業について話し足りなかったので、ここで一つの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第10回)
  • 子どもへの「彫りの深い信頼」を基礎とする授業づくり
書誌
授業研究21 2005年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「新しい授業」のベースは何か? これまで「新しい」授業の特質や、そのための「新しい」授業研究のあり方について考えてきた。ここで言う「新しさ」とは、「全体論的」で、「質的で」、「生涯学習的視点をもつ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第9回)
  • カリキュラム研究の一部としての授業研究
書誌
授業研究21 2004年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業はカリキュラムの実施形態 先に述べたが、日本では「授業」をカリキュラムとは別個のものとして扱う傾向が強く、「授業研究」も独自の領域として扱われてきた。その理由の一つに、日本語の「教育課程」が「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第8回)
  • ミクロ教育社会学の授業研究について
書誌
授業研究21 2004年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 最近流行の「教育臨床学」 この四、五年は、「教育臨床学」または「臨床教育学」と名付けられた研究分野が登場して話題となっている。哲学や思想界で「臨床の知」なるものが流行になっているためであろう。そし…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第6回)
  • 生涯学習の基礎となる「学び方」の授業
書誌
授業研究21 2004年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 新しく「学び方」を求める時代 生涯学習の時代となり社会となった、と言われて久しい。それにもかかわらず、「生涯学習」の基礎となる学習経験を、学校で真剣に工夫していると明言するところは少ない。相変わら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第5回)
  • 「わかる」授業と「楽しい」授業の新しい見方
書誌
授業研究21 2004年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「わかる」授業のとらえ直し 最近また「わかる」授業の必要性を強調する声が高まっている。このようなタイプの授業の必要性が叫ばれたのは、昭和40年代後半に「落ちこぼれ」問題が深刻になったときである。当…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第4回)
  • 新しい授業の特質―カリキュラムの一部としての授業―
書誌
授業研究21 2004年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業の諸側面の再検討 授業については、これまでもいろいろな側面が検討されてきた。例えば、次のようなものがあった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第3回)
  • すべての人の分担と協力による子育て
書誌
授業研究21 2004年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 教師・学校の信用低下について いま教育界は、これまで得ていた信用を徐々に失いかけている。教師に対する批評は手きびしく、その指導力量も疑問視されている。学校や学級を保護者や地域に公開すると、一部の人…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第2回)
  • 授業と授業外との関係づくり
書誌
授業研究21 2004年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「授業」の姿の拡大変容 授業研究の対象である「授業」というものが、過去三〇年ほどの間に、かなり姿を変えてきている。この点は何らかの自覚が必要である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第1回)
  • 新しい学校と授業の時代─教育と学校の全体論的見直し─
書誌
授業研究21 2004年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「教育」の前提の見直し 「教育」の議論の仕方が本当に一面的になってきた。前提とされている暗黙の見方が変になっているのである。では、どのように変なのか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「法・ルール・きまり」の授業を創る
  • 提言・法教育の実践的課題を探る
  • 「未来の主権者」を育てるものに
書誌
授業研究21 2008年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもは「未来の主権者」! この何年間かの中央教育審議会委員としての仕事をしてきた中で、いくつも悔いの残ることがあったが、その中で大きなものの一つに、審議の中身についての基本的な部分で、「子ども…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 教師修業への助言
  • 「子どものモデルとしての教師」であれ!
書誌
授業研究21 2008年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教職大学院に入学してきた若い非常勤講師経験の院生が、「子どもに対して強く言えない」とか、「子どもから甘いと見られているのか、指導が入らない」と嘆くのを聞いた。どういうことかと尋ねてみると、子どもに対し…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 研究的模擬授業の効果を確かめる
  • 提言・研究的模擬授業のよさは何か
  • 効果の中身を吟味すること
書誌
授業研究21 2007年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「模擬授業」であることについて 模擬授業ということばは誤解を与えやすいけれども、教師にとって、自分の本来担当するクラスの子どもたちでない子どもを対象に、それに向けての準備、訓練として試験的に、自ら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 力をつける校内研修の改革プラン
  • 提言・これからの校内研修の在り方
  • 基礎的・全体的な内容とグループ別の自己点検・評価を!
書誌
授業研究21 2007年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 校内研修は基礎的・全体的に! 教育基本法が改正されて、昨年一二月二二日に施行された。このことは一大事であって、各学校の教師たるものは、その改正の要点を正しく、完全に理解しておく必要がある。「正しく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「教師修業」の在り方を問う
  • 提言・「教師修業」の在り方―何が問われているか
  • 子どものわずかな伸びを喜べる意識
書誌
授業研究21 2007年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 怠け心が生まれやすい教職 私が大学院時代に、昼は院生として学び、夜は定時制高校の英語科教員として働いたことがある。当時の「理論と実践の統一」をスローガンとする、教育学の主旨を実行するのだと意気込ん…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「指導力アップ」何を期待されているか
  • 提言・中教審の「指導の充実・改善」をどう読むか
  • 子どものために「規制緩和」を最大限に生かせ
書誌
授業研究21 2004年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「はどめ規定」も「規制緩和」で変質 従来、「はどめ規定」は、「必要に応じて〇〇することができる。ただし、子どもにとって負担過重にならないように留意すること」などという表現で、その「ただし書き」が非…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「子ども研究」の緊急課題に迫る
  • 提言・「子ども研究」でいま問われている課題
  • 子どもの意欲と発達の研究を
書誌
授業研究21 2003年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの意欲の実証的研究を! 子どもの意欲、とくに学習意欲のみでなく生活意欲の減退が問題とされて久しい。「生きる力」といったことばが、単に教育界のみでなく多方面で用いられている現状から考えて、全体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「授業の技術」をどう解釈するか―「授業の技術」を解釈できる教師とは
  • 「授業の技術」をどう解釈するか
  • 個別提案
  • 人を動かす人間的技術
書誌
授業研究21 臨時増刊 2002年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 教育の技術は人間的技術である!  教育という仕事が「人に働きかけて望ましい成長・変容を生むこと」と考えるなら、その成長や変容を生み出す技術は、まず何よりも「自らの成長・変容を遂げようとする気持ちに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「絶対評価」の通知表チェックポイント
  • 提言・「絶対評価」を通知表にどう具体化するか
  • 学習到達度とその向上への足場を示す
書誌
授業研究21 2002年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの学習上の支援のため  指導要録が絶対評価になろうがなるまいが、通知表は元来子どもの学習や行動の姿を保護者に伝え、教師と保護者がともに力を合わせて子どもを育てるためのものである。その面から見…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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