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  • 授業を変える学習集団づくり (第7回)
  • 国語の授業改革と学習集団
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
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  • 授業を変える学習集団づくり (第12回)
  • 学習の個性化と学習集団
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●学習の個人的性格と集団的性格● 学習は個人的性格のものであるとともに集団的性格のものでもあり、この二つは統一的過程の二側面であって、その矛盾が原動力となって学習は展開するのであり、子どもの精神発達も…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第11回)
  • 批判的思考を育てる学習集団
書誌
現代教育科学 2006年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●批判的リテラシーの習得が鍵● 情報化時代の今日、国語科の授業に限らず、もっとも重視するべき教育の基本的目標の一つは、批判的読みの能力を育てることにあると言えよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第10回)
  • 「学びの共同体」と学習集団の授業の比較
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●授業研究の目標は何か● 「学びの共同体」づくりのパイロットスクールを標榜する茅ヶ崎市H小学校では、「うまい授業をめざすのではなく、ともに学びあう子どもの学びをつくっていく、つまり〈学び上手〉の子ども…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第9回)
  • 「学びの共同体」と学習集団の実践
書誌
現代教育科学 2005年12月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●これが「文化革命」の実践か● 「今、日本の教室は、その内部で静かな文化革命が進行している」と佐藤学『教師たちの挑戦―授業を創る 学びが変わる』(小学館)では述べられている。いったいどんな「革命」が日…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第8回)
  • 「学びの共同体」論と学習集団
書誌
現代教育科学 2005年11月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●アメリカ出自の「学びの共同体」論● 「学びの共同体」論がわが国教育界の一部でもてはやされている。一九九〇年前後にアメリカから持ち込まれたものだが、そのさきがけとなったのは、認知心理学者の佐伯胖で、そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第6回)
  • 学習集団論の技術的展開
書誌
現代教育科学 2005年9月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●大西忠治の学習集団実践論● これまで、「学習集団」とは何かについての理論的問題について大西忠治の論をてがかりに議論を展開してきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第5回)
  • 学習集団の歴史性
書誌
現代教育科学 2005年8月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●吉本均の学習集団論対大西忠治●  大西忠治は、学習は個々人の肉体的精神的行為としてある限り個人的性格をもつが、同時に集団的な諸条件のもとでのみ成立するという意味では、本来的に集団的なものであると、そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第4回)
  • 学習の個人的性格と集団的性格の矛盾
書誌
現代教育科学 2005年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●書きことば習得の個人性と集団性●  学習の集団性を規定する第四の要因として「言語」の学習の問題を前回からとりあげてきたが、学習集団を論じるにしては何か迂遠なことで道草を食っているように、読者にはある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第3回)
  • 学習の集団的・社会的性格
書誌
現代教育科学 2005年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●子どものことばの発達● 大西忠治が問題にした学習の「個人的性格と集団的性格との間の矛盾」、その「二重性」の問題を、子どもの最初の学習であることばの習得とその発達過程に即して考えてみることにしよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第2回)
  • 学習集団とは何か
書誌
現代教育科学 2005年5月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●大西忠治の学習集団論● 学習集団とは何かについて、他の論者との論争も交えながら、これまでにもっとも厳密な定義を試みているのは、大西忠治だろう。『大西忠治教育技術著作集・第6巻・授業と学習集団の理論…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 授業を変える学習集団づくり (第1回)
  • なぜ、学習集団か
書誌
現代教育科学 2005年4月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●子どもは変わっていない● 子どもは、本来、好奇心の塊である。 「これ、なあに?」、「どうして?」、「どうするの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第12回)
  • 基礎学力と「基礎・基本」(2)
書誌
現代教育科学 2003年3月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 各教科の「基礎・基本」精選のあり方 各教科の内容を「基礎・基本」に精選したはずの学習指導要領が告示され、それに準拠した検定教科書をすでに手にしているにもかかわらず、このところ教育現場でもっとも関…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第11回)
  • 基礎学力と「基礎・基本」
書誌
現代教育科学 2003年2月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「基礎・基本」とは何か  教育内容を「基礎的・基本的内容」に精選するということは、これまでも学習指導要領改訂のたびに繰り返し言われてきた。しかし、その「基礎・基本」とは何かが明確に規定されたことは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第10回)
  • 数・量体系の認識と教育
書誌
現代教育科学 2003年1月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 量の体系に基づく算数の指導  子どもが学校で学ぶ諸教科のなかで、その内容がもっとも体系化されているのは数学(算数)である。数学は、子どもが学校で最初に出会う科学的概念の体系である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第9回)
  • 読書算はなぜ基礎学力か・(3)
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
5 ことばの自覚性・随意性の発達  読書算の教育は、前回述べたように、まだ未成熟の、発達を開始したばかりの精神機能に基づいて行われなければならない。文法の学習は、その例証となる。子どもは、生活のなか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第8回)
  • 読書算はなぜ基礎学力か・(2)
書誌
現代教育科学 2002年11月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 国語習得の教育的意義 2 言語習得の重要性を基礎づける第二信号系理論 (以上、前号)  3 ことばと思考の発達との関係…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第7回)
  • 読書算はなぜ基礎学力か
書誌
現代教育科学 2002年10月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「落ちこぼれ」は「詰め込み」のせいか 読書算の学力低下を目の当たりにし、逆に読書算をあらゆる学力の基礎として重視する基礎学力論が一九五〇年代と七〇年代に大きな盛り上りをみせ、読書算の重要性があらた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第6回)
  • 学力低下論再燃の原因は何か
書誌
現代教育科学 2002年9月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「落ちこぼれ」は「詰め込み」のせいか 学力低下論がいま燃え盛っているが、戦後では三度目の現象である。五〇年代の基礎学力低下論は戦後「新教育」の批判と結びついていた。七〇年代初頭に始まる「落ちこぼれ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第5回)
  • 基礎学力=読書算論
書誌
現代教育科学 2002年8月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 読書算=用具説の批判 基礎学力を読み書き算の3R ,sに限定する論には、前回も述べたように国語・算数の学力が果たす「普遍的な本質的理由」によるものと、時々の「歴史的な特殊的理由」によるものとがある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 基礎学力の見方・考え方 (第4回)
  • 戦後「新教育」の基礎学力論
書誌
現代教育科学 2002年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「新教育」の新学力観 基礎学力をめぐる論議は、戦後「新教育」による学力低下の懸念や非難が強まるなかで始まったものである。広岡亮蔵は、「基礎学力」という言葉自体が「はっきりとあらわれてきたのは、戦後…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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