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  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第12回)
  • 教育評価論と国語科評価論のこれから―本連載の成果と課題
書誌
国語教育 2018年3月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語/評価/指導要録
本文抜粋
連続十二回の連載も今回で最後になりました。筆者の専門は国語科教育ではなく、教育方法学・教育課程論です。「教育方法学と国語科教育の橋渡し」を宣言して連載を開始したものの、本当に橋渡しができるのか、回が進…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第11回)
  • 教育評価への子どもの参加
  • 自己評価を生かした総括的評価
書誌
国語教育 2018年2月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語/評価/指導要録
本文抜粋
子どもは教師の指導を受けつつも自分なりに試行錯誤しながら学ぶ存在であるため、学びの過程で自己評価することが重要になります。そこで二〇〇〇年代以降、教師が自身の指導の改善にいかすことを第一の目的とする形…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第10回)
  • ルーブリックとは何か
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
近年、ルーブリック(rubrics)が話題です。筆者のもとにも、ルーブリックに関する様々な声が寄せられます。その声の中には、疑問やとまどいや批判の声が多く含まれています。それらの声をよく聞くと、ルーブ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第9回)
  • 自己評価を活かした形成的評価
書誌
国語教育 2017年12月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
前号では、田中耕治の所論に学び、「目標に準拠した評価」の意義と展望について述べました。展望とは、評価活動が子ども不在の事態に陥らないために、子どもの外部にある教育目標への達成度を評価する「目標に準拠し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第8回)
  • 田中耕治に学ぶ「目標に準拠した評価」の意義と展望
書誌
国語教育 2017年11月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
今回から、「読みの教育評価論」をテーマとした後半に入ります。 筆者は、学部・大学院を通して、教育評価論の第一人者である田中耕治に師事しました。田中は常々、「『目標に準拠した評価』をよりよく鍛える」と述…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第7回)
  • 領域や評価をまたぐカリキュラム
  • 応答的な教育目標・内容の習得の設定と、習得した姿の共有
書誌
国語教育 2017年10月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
現在、領域や教科をまたいで、広い視野で長期的な見通しを持って「資質・能力」(本連載では学力概念を使用)を育成することが求められています。あまりにもその点が強調されるからでしょうか、筆者のもとにも、どう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第5回)
  • 読みの学力を構造化する(三)
  • 読みの学力モデル試案を提案する
書誌
国語教育 2017年8月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
読みにおける学力の総体とその形成過程はいかにあるのか。とりわけ、認知的要素にとどまらず、情意的要素をも含む高次の学力の内実を、態度主義(言語能力と人格的価値の内的関係、あるいは認知と情意の内的関係を問…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第4回)
  • 読みの学力を構造化する(二)
  • アメリカの思考指導および理解方略研究に学ぶ
書誌
国語教育 2017年7月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
読みにおける学力の総体とその形成過程はいかにあるのか。とりわけ、認知的要素にとどまらず、情意的要素をも含む高次の学力の内実を、態度主義(言語能力と人格的価値の内的関連を問わない思考方法)に陥ることなく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第3回)
  • 読みの学力を構造化する(一)
  • 田近洵一の国語学力構造論に学ぶ
書誌
国語教育 2017年6月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
あなたの教室で最終的に実現したいと願う、望ましい国語学力について想像してみてください。おそらく、「言葉を通して社会や自身の生活を見つめ、それらを変化・向上させる力」や「言葉を通して他者とつながり、とも…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第2回)
  • 学力と資質・能力
書誌
国語教育 2017年5月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
二〇〇〇年代に入って以降、学校で育てるべき能力の中身について語る際に、従来使われてきた学力という言葉に代わって、資質・能力(コンピテンシー)という言葉が用いられるようになっています。言葉に込められたも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第1回)
  • カリキュラム・デザインとは何か
書誌
国語教育 2017年4月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
みなさん、はじめまして。このたび一年間の連載を担当することになりました、八田幸恵と申します。私の専門は国語科教育ではなく、教育方法学・教育課程論です。これまで、教師が教育の主体としてつくり出すカリキュ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 アクティブ・ラーニング時代の学習評価
  • 提言 アクティブ・ラーニング時代の学習評価とは
  • アクティブでコミュニカティブな読みの行為を育てる「真正の評価」と「パフォーマンス評価」
書誌
国語教育 2016年2月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 最近、「アクティブ・ラーニング型の授業を行ったとき、評価をどうしたらいいのか?」という声をよく聞く。「活動ばかりで学びが深まっていない気がする。何をどう評価するのか…」「テストをするのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第1回)
  • 理論/「言葉による見方・考え方」とは
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 国語の授業が抱える課題 阿部(2019)は国語の授業の現状として「『国語の授業でどういう力がついたのかわからない』『国語の授業を受けても何も変わらない』という感想をもつ子どもが少なくない。」と述べ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本語学が拓く国語科教材分析 (第1回)
  • 国語科教育における日本語学の扱い
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
清田 朗裕
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに―自己紹介 はじめまして。この度,本連載を担当します,清田朗裕と申します。どうぞよろしくお願いいたします…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AI vs. 作文教育 (第1回)
  • 生成AI家庭教師の衝撃―AI時代の「書く」始まり
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
池田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 筆者には,『作文指導を変える つまずきの本質から迫る実践法』という著書があります。明治図書から2023年の3月に出版された,私の30年間の作文指導の研究の成果をもとにまとめた一冊です。その時…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第155回)
  • 山口県
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
今,私たちは不確実性と急速な変化の中に生きている。予期せぬ状況,予期せぬ問題に遭遇することが当たり前の時代と考えたほうがよいのだろう。こうした時代にあって,私たちはどう主体を保ち,時代に抗いながら生き…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第12回)
  • 理論/言語活動・話し合いの活動の主体
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
学習活動を作るのは誰か 学習活動を作るのは,学習者と教師で作る学習集団以外のなにものでもない。最近は小学校でも教科担任制が次第に浸透してきているから,固定的な学級という概念は支配的でなくなっているが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第12回)
  • 「幼年期の終わり」と「ことばにならない何か」
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
さて,国語教育をめぐる風変わりな思考の旅も最後となりました。今回お話しするのは,国語教育の未来,もとい「幼年期の終わり」についてです。いや,もうすでに現在進行形の事態でもあるのですが,それが国語教育の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第12回)
  • 「語彙」の指導から「語彙学習」の指導へ
  • 子供たちの「語彙学習観」のアップデート
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
「語彙学習」の指導で扱いたい語彙学習観 最終回は,子供たちに楽しく語彙学習に取り組んでほしいとの思いに立ち返り,指導の重点を「語彙」から「語彙学習」へと移していくことを述べます…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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