関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第24回)
  • 道徳科の全面実施に向かう四つのスタンス
書誌
道徳教育 2018年3月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1さらなる再生と充実のとき いよいよそのときが目前となった。小学校段階で、教科書を用いての「特別の教科」である道徳科が来月の平成三十年四月より全面実施されるのである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第23回)
  • 「他人事」を考える 「自分事」として考える
書誌
道徳教育 2018年2月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1主人公で考える? 自分のことで考える? 「もしも自分だったらどうするか」 「自分が主人公ならどう考えるだろう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第22回)
  • 「自分事」として考える授業をつくる
書誌
道徳教育 2018年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1急激に広がる「自分事」という用語 「最近、道徳授業でよく『自分事』と言われるけれど、何だか変だと思いませんか。『我が事』または『自分の事』と言うのが自然だと思いますが………
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第21回)
  • 「合意形成」の考え方を柔軟に生かす
書誌
道徳教育 2017年12月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
前回は、道徳授業でどこまで「合意形成」が可能かを考えた。その中で、新学習指導要領では特別活動のみが「合意形成を図り、実践する」と、その用語を取り上げているように、「合意形成」とは主に学級活動などの自発…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第20回)
  • 道徳授業ではどこまで「合意形成」ができるのか
書誌
道徳教育 2017年11月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1私の担任時代と子どもの学級活動 自分事で恐縮だが、私自身の学級担任時代は約二十年ある。その中で、私がすこぶる好きだった時間の一つが学級活動(学級会)であった。なぜならば、子どもたちが現実のトラブルに…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第19回)
  • 「納得解」は主に創作教材の中にある
書誌
道徳教育 2017年10月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
教材には様々な区分の方法があることについて、以前の連載で考えた。子どもからの近さ・遠さによる区分などの他に、伝記やノンフィクションなどの実話教材とファンタジーや寓話などの創作教材という区分もある。この…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第18回)
  • 選択的な思考でテーマを「自分事」にする
書誌
道徳教育 2017年9月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1その後の「明かりの下の燭台」 中学生用の名作教材「明かりの下の燭台」は、一九六四年の東京オリンピックのときの女子バレーチーム・東洋の魔女が金メダルを獲得した活躍についての感動的な実話である。この教材…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第17回)
  • 子どもの意欲が動かす「冒険運転」の授業を描く
書誌
道徳教育 2017年8月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1教師の思いが展開する細やかな板書 板書は、授業を映し出す鏡である。また、学級の子ども全員の思考画面である。そこには、授業の中で教師と子どもが格闘した姿が様々な形で描き出される…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第16回)
  • 教材のステージで「立ち位置」を変える
書誌
道徳教育 2017年7月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1「もし自分だったら」は本当に禁じ手の発問なのか 長い間、道徳授業には、してはいけない発問があるとよく耳にしてきた。その筆頭格に、例えば、次のような発問がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第14回)
  • 道徳授業の「新しい芽」を育てる風土を
書誌
道徳教育 2017年5月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
前回は、道徳授業にプラスイメージをもって、プラスのスパイラルを生み出す発想が重要なことを示した。それに続き、連載後半の授業づくりの具体論に入る前に今一つ考えておきたい問題がある。それは、創意ある授業を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第13回)
  • 道徳授業の「還暦」目前、その再生と活性化を
書誌
道徳教育 2017年4月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1道徳授業は「還暦」とともに再生する 道徳授業は、ちょうど一年後の平成三十年に「還暦」を迎える。そして同時に「特別の教科 道徳」として生まれ変わる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第12回)
  • 子どもに謙虚に向き合う道徳の評価を
書誌
道徳教育 2017年3月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
「特別の教科」としての道徳科に向けた大きな流れにおける重要な課題として、前々回はアクティブ・ラーニング、また前回は、「道徳科における質の高い多様な指導方法」を取り上げた。これらに続いて今回考えたいこと…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第11回)
  • 三つの「質の高い指導方法」を関連的にとらえる
書誌
道徳教育 2017年2月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
前回は、学習指導要領の改訂の流れの中での重要な課題であるアクティブ・ラーニングについて検討した。今回は、文部科学省が七月に示した「道徳科における質の高い多様な指導方法」についてどのように受け止め、生か…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第10回)
  • 道徳授業における「主体的・対話的で深い学び」
書誌
道徳教育 2017年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
いま、中央教育審議会において、学習指導要領全体の改訂の審議が大詰めを迎えている。そして、間もなくその全体像が姿をあらわすことになる。その中で私たちは、一歩先に一部改正が図られ、「特別の教科」となった道…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第9回)
  • 学習テーマは最初に置くのか、中心段階なのか
書誌
道徳教育 2016年12月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1道徳授業に「学習課題」を置いてはいけない? 私が担任になって道徳授業を始めたのは昭和の時代にさかのぼる。道徳と社会科の両方の授業研究に傾注していた私は、とりわけ社会科の授業で、子どもがその気になって…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第8回)
  • 学習テーマをつくるのは教師なのか、子どもなのか
書誌
道徳教育 2016年11月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1「ネパールのビール」でのすれ違い 教師は吉田さんのことを考えさせたいのに、生徒はチェトリ君のことが気になって仕方がない……。それは、定評ある道徳教材「ネパールのビール」を生かしたある中学校の第二学年…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第7回)
  • 「多面的・多角的」思考の原点を確認する
書誌
道徳教育 2016年10月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1「多面的・多角的」は一体的なもの 最近、研修会や協議会で次のような質問を受けることが多い。道徳の授業に真剣に取り組む先生からよく聞かれる質問だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第6回)
  • 教材のタイプを意識して授業を仕組む
書誌
道徳教育 2016年9月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1買い物のおつりをめぐる二つの話 ある公開研究授業後の協議のときの参観者の意見が今でも忘れられない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第5回)
  • 教材と子どもとの「近さ」「遠さ」を生かし合う
書誌
道徳教育 2016年8月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1「銀色のシャープペンシル」は好きになれない 中学校の道徳授業で好まれる人気教材の一つに「銀色のシャープペンシル」がある。次のような概要の、「ぼく」を主人公とする作文型の教材である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第4回)
  • 「教える」順番ではなく「追求する」過程を仕組む
書誌
道徳教育 2016年7月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1道徳ほど「教師主導的」な授業はない 道徳は本来、子ども一人の主体的な生き方に関する問題だ。だから、授業では子ども自身が自ら学んでいるという思いになるようにすることが何よりも重要だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ