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  • 特集 「指導力アップ」何を期待されているか
  • 提言・中教審の「指導の充実・改善」をどう読むか
  • 子どものために「規制緩和」を最大限に生かせ
書誌
授業研究21 2004年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「はどめ規定」も「規制緩和」で変質 従来、「はどめ規定」は、「必要に応じて〇〇することができる。ただし、子どもにとって負担過重にならないように留意すること」などという表現で、その「ただし書き」が非…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「子ども研究」の緊急課題に迫る
  • 提言・「子ども研究」でいま問われている課題
  • 子どもの意欲と発達の研究を
書誌
授業研究21 2003年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの意欲の実証的研究を! 子どもの意欲、とくに学習意欲のみでなく生活意欲の減退が問題とされて久しい。「生きる力」といったことばが、単に教育界のみでなく多方面で用いられている現状から考えて、全体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「絶対評価」の通知表チェックポイント
  • 提言・「絶対評価」を通知表にどう具体化するか
  • 学習到達度とその向上への足場を示す
書誌
授業研究21 2002年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもの学習上の支援のため  指導要録が絶対評価になろうがなるまいが、通知表は元来子どもの学習や行動の姿を保護者に伝え、教師と保護者がともに力を合わせて子どもを育てるためのものである。その面から見…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 教師修業への挑戦―我流から抜け出す
  • 提言・教師の専門的力量アップへの期待
  • 子どもとの人間関係づくりから始めよ!
書誌
授業研究21 2002年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 思想と技術の一体性への自覚  「教育技術の法則化運動」が終わり、あらためて教師の指導力量がどれほど向上したのか、考える。筆者がこの運動に期待したことは、何よりも「すぐれた教育技術の共有財産化」であ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎・基本の定着を図る授業戦略
  • 学力低下論にみる基礎学力論の問題点
  • 基礎学力の「基礎」の中身を明確に!
書誌
授業研究21 2002年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 学力低下論のあいまいさ 一般に広く話題になっている「学力低下」の論議は、その「学力」の中身と「低下」の度合いについて、いかにも漠然としており、不安感だけを助長して終わりというものが多い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「学ぶ力」を伸ばす自己評価の開発
  • 提言・「学ぶ力」を伸ばす自己評価がなぜ必要か
  • 「学習の自己責任」の自覚を育てる
書誌
授業研究21 2002年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「学ぶ力」のとらえかた  「学ぶ力」をどうとらえるかで、その自己評価の内容も異なってくる。ここでは、私は「学ぶ力」を「自己学習力」ないしは「自己教育力」の意味でとらえたい。なぜなら、自己評価の最終…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 基礎学力を保障する評価の技術
  • 絶対評価への転換で授業のどこを変えるか
  • 個々の子どもの絶えざる向上を目指す個別化・個性化の推進!
書誌
授業研究21 臨時増刊 2001年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 流動的目標化を! 絶対評価は到達度評価と重なる部分がある。目標をある水準に定め、それに向けて子どもたちを教え、その水準への到達度の度合いを評価するからである。ただし、到達度評価は一般に、目標につい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 教科別「基礎学力」向上の具体策
  • 提言・基礎学力保障をどう具体化するか
  • 質においては「より高く」、量においては「より多く」を!
書誌
授業研究21 2001年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 基礎学力の質の面から ここではひとまず、「基礎学力」ということばを文部科学省の言う「学習指導要領に示された内容のすべて」と規定した上で、まずその「質」の面から提言する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「絶対評価」で授業のどこを見直すか
  • 「絶対評価」で評価基準はどう変わるか
  • 子どもの自己評価・相互評価
書誌
授業研究21 2001年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「自己評価」時代の到来 今回の指導要録改訂に当たり、不十分とはいえ、やっと「自己評価・相互評価」がきちんと認められ、論じられ、重視されたことは喜ぶべきことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 カリキュラム開発の力量を高める
  • 提言・カリキュラム開発で教師の意識が変わる
  • 子どもや仲間とともにつくるカリキュラム開発のきめ細かさ
書誌
授業研究21 2000年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 子どもからの出発 「子どもから」ということばを聞くと、教育史を知るものは、ドイツの改革教育学がスローガンにした「近代」から今に至る教育改革のキーワードだと思うであろう。また、児童や子ども中心の教育…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 総合的学習を支える教科の基礎・基本
  • 提言・総合的学習を支える教科の基礎・基本とは?
  • 小学校低学年での「技能と感覚」、中学校までの各教科の「概念と方法」の計画的活用を!
書誌
授業研究21 2000年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般/総合的な学習
本文抜粋
一 教科学習と総合的学習との関係づけ  本来、「総合的な学習」の時間については、従来の「各教科・道徳・特別活動」の三領域とは次元を異にするもので、これらの上か下かを貫いて横断したり総合したりすることの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 教師修業への助言
  • 「子どものモデルとしての教師」であれ!
書誌
授業研究21 2008年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教職大学院に入学してきた若い非常勤講師経験の院生が、「子どもに対して強く言えない」とか、「子どもから甘いと見られているのか、指導が入らない」と嘆くのを聞いた。どういうことかと尋ねてみると、子どもに対し…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第12回)
  • 「誰のための授業」なのか?
書誌
授業研究21 2005年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「誰のために」授業を研究するのか 授業を研究することの落とし穴について、最後に一言しておきたい。教育という仕事において最も大切なことは、それを誰のためにやっているのか、ということである。「誰のため…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第11回)
  • 「社会的要請」を子どもによって吟味する
書誌
授業研究21 2005年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 白岡町立篠津中学校の授業 平成16年11月の始めに、埼玉県の白岡町立篠津中学校に行き、授業を見せて頂いた。子どもの動きが非常によいので感心したが、その授業について話し足りなかったので、ここで一つの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第10回)
  • 子どもへの「彫りの深い信頼」を基礎とする授業づくり
書誌
授業研究21 2005年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「新しい授業」のベースは何か? これまで「新しい」授業の特質や、そのための「新しい」授業研究のあり方について考えてきた。ここで言う「新しさ」とは、「全体論的」で、「質的で」、「生涯学習的視点をもつ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第9回)
  • カリキュラム研究の一部としての授業研究
書誌
授業研究21 2004年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業はカリキュラムの実施形態 先に述べたが、日本では「授業」をカリキュラムとは別個のものとして扱う傾向が強く、「授業研究」も独自の領域として扱われてきた。その理由の一つに、日本語の「教育課程」が「…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第8回)
  • ミクロ教育社会学の授業研究について
書誌
授業研究21 2004年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 最近流行の「教育臨床学」 この四、五年は、「教育臨床学」または「臨床教育学」と名付けられた研究分野が登場して話題となっている。哲学や思想界で「臨床の知」なるものが流行になっているためであろう。そし…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第7回)
  • 新しい授業研究の方向―「質的研究」の方法
書誌
授業研究21 2004年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 今後の授業研究の目的は何か? ここまで、新しい時代と社会の学校で求められる「授業」の姿について、その特色・特質を中心に述べてきた。今後は「授業」そのものが従来のものとは異なり、学校外の人や場を含む…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第6回)
  • 生涯学習の基礎となる「学び方」の授業
書誌
授業研究21 2004年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 新しく「学び方」を求める時代 生涯学習の時代となり社会となった、と言われて久しい。それにもかかわらず、「生涯学習」の基礎となる学習経験を、学校で真剣に工夫していると明言するところは少ない。相変わら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • これからの授業研究の在り方 (第5回)
  • 「わかる」授業と「楽しい」授業の新しい見方
書誌
授業研究21 2004年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 「わかる」授業のとらえ直し 最近また「わかる」授業の必要性を強調する声が高まっている。このようなタイプの授業の必要性が叫ばれたのは、昭和40年代後半に「落ちこぼれ」問題が深刻になったときである。当…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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