もくじ

数学教育2012年9月号
特集 “説明し伝え合う”数学的活動づくり
【誌上シンポジウム】
1 生徒のこの「説明」数学的にOK or NG?―判断基準とブラッシュアップのポイント
(1)1年“自分なりに”説明する場面で
(2)2年“根拠を明らかにし筋道立てて”説明する場面で
(3)3年“根拠を明らかにし筋道立てて”説明する場面で
2 数学の授業ならではの「伝え合い」 ペア学習,グループ学習のポイントはここだ
3 全国学力調査/PISA問題から考える “説明し伝え合う”数学的活動のプラン
@「連続する3つの自然数の和の性質」問題
A「作図の手順」問題
B「多角形の頂点の数と1つの外角の大きさの関係」問題
C「甲子園大会の投球の記録」問題
D「スキージャンプの記録」問題
E「為替レート」問題
F「盗難事件」問題
G「テストの点数」問題
授業を見るならこの先生! (第6回)
慶応式 体験探究型学習のすゝめ (第6回)
教室でできる 特別ニーズをもつ生徒への授業サポート (第6回)
座右の書―数学教師人生を変えたこの一冊 (第17回)
「資料の活用」授業づくり講座―統計の指導を豊かにするために (第12回)
中学校数学教師のための算数教材研究講座 (第6回)
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え (第6回)
若手教師のリアルな悩みに応える! (第18回)